ココリッタ

Last-modified: 2022-11-10 (木) 19:25:10

アバター基本情報

名前ココリッタ
CV鬼頭 明里
性別
出身地ハガード
身長147cm
誕生日6/1(ふたご座)
武器零度の指針
ココリッタa.png
ランク★3時

ココリッタb.png

みんなを守るため、強くならなくちゃ!

覚醒効果

ココリッタ・支援→ココリッタ・信頼

ココリッタがアシスト系武器を使用すると、回復効果と被回復効果+20%

ココリッタがアシスト系武器を使用すると、回復効果と被回復効果+20%
さらにアシスト系武器の連携スキルを使用すると、周囲の友軍の攻撃力+15%
5秒持続。

  • 回復効果の上昇と、連携スキルによる味方へのダメージ上昇効果を持つ。
    効果の性質から武器共鳴「恩恵」が最も真価を発揮できる。
  • 連携スキルによるダメージ上昇は、アシスト系武器のエナジー回収力ならば
    問題ない頻度で使用できるだろう。

プレゼント

おもちゃ オブジェ 珍しい物

・ギフトボックス(特上)の「雪の結晶玉」が2種被り
・ワンダーフック入手の「スマート人形」が1種被り
・ベンジスの雑貨商人の「美しいフォトフレーム」「アイダ星のはがき」
「レトロなハーモニカ」「ミニ盆栽」が1種被り

ファイル

基本情報

ハガード医療部門の研究員の娘。そのせいか、ココリッタは幼い頃から
医療の才能を開花させ、両親のいる研究所で体系的に医療知識を学んだ。

現在は大陸を旅して各地のシェルターを渡り歩き、病人や怪我人を救っている。
彼女にとってこれは真剣に取り組むべき課題であり、
経験豊富な立派な医療者になるために必要な経験なのだ。

ファイル1

平穏なハガードで暮らす人にとって、地上での生活は予測できない危険や物資不足の辛さ、
それに寂しさや寄る辺ない孤独を意味する。だからココリッタが
地上のシェルターを手伝いたいと言い出した時、皆はすぐに反対した。
医療スタッフは武芸に秀でているわけではないし、ココリッタはまだ少女だ。
いつも彼女と一緒にいる医療部門のスタッフは、もし彼女ががハイエナに遭遇したら
逃げることすら難しいだろうと言った

驚いたことに、ココリッタは姉から学んだ格闘術を皆に披露した。
エクセキュ―ターのように簡単に敵を倒せないかもしれないが、自分を守るにはこれで十分だ。
この格闘術は、彼女の決意を否定する者に断固たる態度を見せつける結果となった。
自分の知識と才能を伸ばすためだけでなく、学んだことを人助けに使うために、
彼女にとってこれは必要なことだったのだ

ファイル2 ※ネタバレ防止のため格納しています。

最終的に、ココリッタの両親はシェルターで人助けをするという娘の願いを認めた。
しかし皆が心配したのは、ココリッタが地上で騙されやしないかということだ

人を信じやすい彼女は、いつもさまざまな嘘に引っかかる。
真相を知るたびに悩んで怒りをあらわにするが、他人を信じる姿勢を変えることはない。
ココリッタが地上に向かった後、両親はこっそり彼女の後をつけてほしいと
エクセキューターに依頼したことがある。その結果、ココリッタは自分の身を危険にさらすことはなく、
同行する味方にトラップの存在を知らせることのあるという報告に、両親は安堵した。

ココリッタの二面性にエクセキューターは困惑したが、しばらく彼女を観察して得た結論はこうだ
ーーココリッタは今も無条件に他人を信じ、世界は善意に満ちているろ考える純粋な少女だが、
起こり得る危険に常に警戒心を持っている。もしかしたら、ハガードの生活があまりに快適だったせいで
彼女は当然のごとく皆を信頼できる人とみなし、このような取り越し苦労につながったのかもしれない

だが研究所の研究員たちはやはり残念に思っている。
何と言っても、もう長い間ココリッタの明るい笑顔を見ていないし、
こっそり彼女の帽子を隠すこともできないのだから

ファイル3 ※ネタバレ防止のため格納しています。

ハガードの人々は賑やかなチャリティーバザーを今も覚えている。
ーーあの日、ココリッタのユニークなブースには逸品が揃っていた。
小さな体で人込みを行き来しながら手作りの品を自慢げに説明する。
天真爛漫で子供に大人気の編みぐるみ、キラキラして女の子を夢中にさせるネックレスやイヤリング、
さらにふわふわで厚みがあり、一度身に着けたら手放せないマフラーや手袋まで。
ここにはココリッタお手製の人気の品は勢揃いしていた

忙しなく動く彼女を見てその熱意に心を動かされたのだろう。ココリッタのブースだけでなく、
会場内のすべてのブースがきれいさっぱり売り切れてしまった。
主催者ですらこれほどの成果は予想できなかったに違いない。バザーの売上金は予想をはるかに超え、
支援先のシェルターに多くの資源を届けることができた

「ココリッタには不用品があればバザーに出すといいと言っただけなのに、まさか
手作りの品をすべて持ってくるなんて。昨夜は徹夜で未完成のマフラーを編み上げていたみたい。
まったくあの子は…」あるボランティアはこう振り返る

CV(鬼頭明里)