ディバイダー

ゴッドイーターをサポートする支援メンバーにあたる。
第十四部隊では主人公がリンク担当となっているので、
主人公が行動不能の場合はディバイダーアビリティを使用できない点に注意。

ストーリー第1編クリアで主人公を外した編成が可能になり、
主人公を編成していない場合は編成での配置位置が左のGEがディバイダーアビリティを使用する。

チームに編成したディバイターの能力値がGEのステータスに補正されます。
出撃準備で選択するサポーターの能力値分も加算されます。

☆5ディバイダー

☆4ディバイダー

☆3ディバイダー

☆2ディバイダー

ディバイダー構成例

サポーター以外は常設ガシャのレゾナントガシャから入手できるディバイダーでの構成例になります。

・汎用テンプレ

多くのプレイヤーが採用しているであろう☆5ディバイダーの汎用構成。
1枠目と2枠目の防御力減でアラガミを弱体化させ、3枠目と4枠目の攻撃力増で味方を強化します。
サポーターは防御力減とは別効果の響壊を唯一付与することができる［結束の意思］ ユノ【GE2】一択になります。
［結束の意思］ ユノ【GE2】は攻撃力増の効果も併せ持つので、
レゾナントフェスで入手できたら3枠目か4枠目と交換します。

上記以外の☆4ディバイダーでは防御力減は［磔］ リヴィ(敵全体 防御力減15%[3T])、
［災診］ テオ(敵全体 防御力減10%[2T])、
［破刃］ セラ(敵単体 防御力減10%[3T])、
［薄明華］ ユズカ(敵単体 防御力減10%[3T])が候補になります。
［磔］ リヴィは☆4ディバイダーでは最大効果を持ちます。
［薄明華］ ユズカはアビリティLv10にならないと防御力減効果が付かないので注意。

攻撃力増は［勇躍］ ナナ(味方全体 攻撃力増15%[2T])、
［獅子奮迅］ アリサ(味方単体 攻撃力増22%[1T]+8%[3T])が候補になります。

・持久戦

高難易度に挑む持久戦を想定した構成。
［鉄壁の戦盾］ ジーノで高威力攻撃を耐えたうえで回復し、
アラガミが活性化したら［悠然の誘い］ ダリアと［抑止の氷刃］ ミツキの活性化ゲージ減少効果でダウンをとります。
4枠目は被ダメージを抑える効果か回復効果を持つディバイダーからいずれかを選ぶといいでしょう。

サポーターは足りないと思う効果を捕捉するものがいいでしょう。
高難易度ではアラガミの残りHPの割合によって特別な行動をとったり攻撃が激しくなる場合が多いので、
［鉄壁の戦盾］ ジーノを設定すると安定性が増します。
［魂の姉妹］ アリサ＆オレーシャ、［転善の祈念］ ハンネ、［輪舞歌］ ニコレッタの蘇生効果は
一部のリンクエイド不可の戦闘でも蘇生が可能です。

・活性化行動封じ
Ver.2.7.0の仕様変更によりスタン中に活性化しなくなったため、この戦法は取れなくなりました

アラガミは活性化時に特別な行動を取ることが多いので、活性化するターンにスタンさせその行動を封じる構成。
スタンの成功率を上げるためにデバフ耐性減の効果を持つ［耐阻害］ リーサを入れていますが、
無くてもそれなりに成功します。

強化

ディバイダーの強化には通常強化とディバイダーアビリティの強化があります。
通常強化ではLvとステータスが上昇します。
最大Lvはレアリティにより異なります。
ディバイダーのステータスは編成の際にディバイダー補正としてゴッドイーターのステータスに加算されます。
強化にはfcか専用アイテムの強化用メモリが必要で、1fc＝1EXPとして換算されます。
1Lvごとに必要EXPは以下のように加算されていきます。
Lv1～40は+100EXP、Lv41～50は+200EXP、Lv51～60は+500EXP、Lv61～85は+1000EXP
高Lvになるほど加算されるEXPが多くなるので、所持fcが少ない序盤ではLv60程度までfcで強化して
以降は強化用メモリで強化するといいでしょう。

ディバイダーアビリティの強化ではアビリティLvが上昇し、性能や継続ターン、Cool Timeが変化します。
最大Lvはレアリティに限らず共通で、Lv10が最大になります。
強化してもアビリティの内容文に変化が無いように見えることが多いですが、内部的には強化されています。
例）Lv1 敵単体に神属性ダメージ(中)　＞＞　Lv2 敵単体に神属性ダメージ(中)
は表記上の変化はありませんが、攻撃倍率が上昇しています。

強化には専用アイテムのDアビリティ強化メモリが必要で、主にイベント報酬と交換所のメダル交換から入手します。
レアリティ5のアビリティLvを強化できるDアビリティ強化メモリVは入手数が少なく貴重なので、
無駄遣いしないように注意しましょう。

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