ニムバス・シュターゼン【SSR】（ジージェネエターナル/Gジェネエターナル/GGET）

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• キャラクター解説
• ニムバス・シュターゼン【SSR】の強い所は？
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基本スペック

	攻撃型
戦闘力		2,811
ﾚｱﾘﾃｨ
入手		イベント

特性
CS	🔴(🔴)
支援攻撃	ー
支援防御	ー

スキル・アビリティ

管理人考察

閲覧者考察

ジオンの騎士らしい格闘特化の攻撃型。
CS2回の条件が作品内ではなく「機動戦士ガンダム」かつ「ジオン公国軍」なので、かなり範囲が広いのが特徴。
とはいえ、ジオン格闘機の数はまだまだ少ない方なので、基本的にはBD2号機安定。
射程は短いがニムバス自身ハイスピードを持ち、機体側も射程4以上の攻撃にはダメージ軽減が付くのでイメージ以上に扱いやすい。
もしそれでも射程が欲しい場合は、ガシャ産にはなるがギャンＫが高相性。最大移動6射程4で十分な範囲を攻撃可能になる。
またレアリティはRだが地上での愛機イフリート改も格闘性能は十分高いので、SP化すれば普通に運用可能。
キック前提の運用になるが、キャスバル専用ガンダムも対象内となっている等、好みの機体を選ぼう。

キャラクター解説

騎士を自称するジオン軍の士官でEXAMシステム適応者。
誰に忠誠を誓った騎士なのかは原作では語られてないが、後の設定で元々ニムバスはキシリアに見出されてEXAMの企画に携わっており、彼女の下に戻るため連邦に漏れたEXAMの技術者と適応する機体の破壊を命じられている。
キシリア派に運用されてるイフリートが計画の母体になってるのもその為である。

作品によって性格が違うのは有名な話だがこれは原作が納期に追われてたのとメインライター離脱により様々な要素がカットされ、非常に薄味なキャラ付けになったから。
友軍撃墜したりこの時点で冷酷な面は見せていたものの、全体的に声が良いだけ普通の悪役という一面のみに留まってしまった。
結果的にその判断から余計な要素が取り除かれ、ゲームをヒットに繋げたのは言うまでもないが、後から合流しカットの判断を下した後任ライター*1はニムバスのキャラクター性には後悔が残ったようだ。
後に別作者に肉付けされた小説版の悪辣外道のキャラと、ゲームライターが攻略本で書いた比較的騎士風のキャラがそれぞれ描かれた。
そしてGジェネFではゲーム版に小説版の要素を足したキャラクターにしたのだが、このGジェネF版があまりにも有名になったため、ニムバスと言えば救いようのない悪役みたいな印象がファンに広がった。
その後、攻略本のキャラ付けをベースに件のライターが手掛けた「サイドストーリーズ」ではニムバス視点もあった為かなり主役らしいキャラクターに味付けされた。
そのサイドストーリーズ版をベースに更にニムバスを掘り下げたのが新漫画版となる。

トップ絵のように作品によって顔がコロコロ変わるのも、参考にしてるニムバスのキャラクター性が違うためである。にしても安定しなさすぎである。
ちなみにエターナルはサイドストーリーズ版の再現なので、クルストによって昏睡させられたマリオンを救った騎士らしさが残るニムバスであり、BDのパイロットで唯一ジェネシスから新規に書き下ろしたため顔もかなり穏やかである。

ニムバス・シュターゼン【SSR】の強い所は？

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