SP化攻略（ジージェネエターナル/Gジェネエターナル/GGET）

ジージェネエターナル(ジージェネレーションエターナル/GGET)のSP化について解説・攻略する。

概要

SP化メダルというアイテムを100個消費する事で、SSR以下の特定のユニットをSP化させる事ができる。
SP化したユニットはステータス画面などで【SP】という表示がつく。

効果

SP化させるとレアリティに関わらず一律で以下の効果が適用される。

• 最大Lvが100になる。
• ステータスが上昇する。
  • おおむね無凸のURを僅かに超える程度。
  • 元のレアリティに関わらず、タイプ毎の差はあれどステータスはおおよそ均一化される。

ステータス

それぞれのタイプに応じた基準のステータスに変化する。
特に攻撃型の攻撃力、支援型のEN、耐久型の防御力など、それぞれのタイプで重要なステータスは一部例外を除いてほぼ同一になるようになっている。
ただし、あくまでベースのステータスが同じようになるだけで、攻撃力アップなどのアビリティによる影響は別途受ける。
このため、高レアリティはよりLvの高いステータスアップのアビリティを持っているので、低レアより実質的に主要ステータスは高くなる。
またブルーディスティニー1号機のように攻撃力アップアビリティを複数持っているユニットもステータスは高くなる。
　
主要ステータス以外に関してはそこそこバラバラの数値を持つ。
すべての機体がランダムな値を持つというより、一定のグループに偏った値を持つ傾向が見える。

SP化ユニットの検討

基本的な検討材料について簡単に纏める。
個別ユニットのおすすめに関してはお勧めSP化ユニットを参照。
　
大前提として以下の検討は全て効率を最優先にしたものである事に注意。

タイプで検討すると攻撃型と耐久型がお勧め。
攻撃型はダメージを叩き出すのが役目なので、攻撃力の上昇は強さに直結する。
耐久型は主に支援防御などで耐える事が役目なので、防御力などが硬さに直結する。
　
一方で支援型のメインの役割の一つはデバフ付与する事。
デバフの付与は命中さえすればＯＫであるし、その効果量も固定なのでユニットのステータスも関係ない。
なので他の二つに比べるとＳＰ化によるメリットは少なくなる。

次に考慮するのはユニットのステータス以外の能力。
ＳＰ化によって最大レベルとステータスは改善されても、アビリティや機構に武装や地形適正は変化しない。
当然、ＳＰ化するのならそれらが整っている機体が望ましく、ＮやＲの機体よりＳＳＲのユニットの方が強くなる。
ただし、ＳＲの中にはＳＳＲ以上の適性を持つユニットが複数あるので一概にレアリティが絶対という訳でもない。

ダメージを出す事が役目の攻撃型にとって一番気にするべきことは武装の威力。
ダメージ計算式で見ると武装の威力の差は最終ダメージに正比例するので、なによりも重要。
例えば武装威力4800と6000では最終ダメージに1.25倍もの差が出る。
この点で見ると複数の開発SRが武装威力6000に特殊効果で6600に達する。
ガシャ産のSSRでもこの数値に達するのは稀なので、攻撃型のSP化では複数の開発SRが候補に入る。
ただし、攻撃力アビリティが豊富でSP化同士で比較しても攻撃力が高いユニットは多少の威力の差を覆すダメージも出せるので、武装威力が絶対というわけでもない。

支援防御で耐える事が役目の耐久型ではまずダメージカットに影響するシールド持ちかどうか。
支援防御の可能範囲に直結する移動力。
支援防御先と同じ地形に移動できないと支援防御できないので地形適正。
また防御系のアビリティ持ちかどうかが重要となる。

SP化メダル

100個消費でSP化させる事ができるアイテム。
入手手段は限られているので貴重品。
25/05/22現時点では課金要素を考慮しても入手量は一定のみとなっている。

※運営からのお知らせにて、毎月最低でも100枚～200枚のSP化メダルの配布が示唆されました。

定期入手手段

単体入手手段

配布

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