スタグレ
- スタングレネードを指す。
- 忘れられがちだが、いざというときに頼りになる。
- ただし、ボタンを押して効果が出るまでにはそれなりの時間が掛かる。肝心な時に潰されないよう、練習しておこう。
OG:回復柱
- 設置型の回復アイテム。GE2からNPCも使用するが、基本的に主人公がピンチにならないと使わない。
- 回復量が多く、その場に持続し、一人が使ってもなくならないので、回復アイテムの中でも有用な部類。
- OGは"Oracle Grenade"の略であることが本作の攻略本で明らかになった。
- グレネードといっても爆発したりはしない。安心して使おう。
ホールドトラップ
- 設置型のトラップアイテム。GE2からNPCも使用し、中型以上のアラガミとの戦闘時に一定の確率で主人公の近くに設置する。
- どれほど高い耐性を持ったアラガミであろうと、初回なら確実に一撃でホールド状態にしてしまうほどの非常に高い蓄積値を誇る(当然ながら、そもそもホールドの利かない相手には無意味)。
- トラップアイテムの中ではほぼ唯一と言ってもいいほどの有用性を持つが、最大で2個しか持てない。
つくね
- コンゴウの素材から製造出来るバスターブレード「金剛砕棒」とその派生品を指す。
- 攻撃属性が100%剣破砕であること、スキルの有用性からBまでは定番の一つだった。
- 刃が付いている様に見えるが、切断属性はない。ただの飾りなのだろう。
- ただし見た目が良いとは言いがたい。まさにつくねである。
シュヴァリエ
- ボルグ・カムラン系の素材から製造出来るショートブレード。
- 貫通100%のショートということで、狙いやすい場所に貫通弱点を持つアラガミに対して猛威を振るってきた。
- ピターの前足とか。
- 基本的に貫通100%であるチャージスピアの居場所を喰うのでは、と恐れられていたが…。
- 状況によっては実際にそういうこともあるが、動き自体が別物なので杞憂に終わった。
蠍銃
- ボルグ・カムラン系の素材から製造できるスナイパー銃身「ガストラフェテス」とその派生品を指す。
- 特に基本種の素材で作れるものは、属性を一切持たない物理特化スナイパー銃身の代表格。
- 前作では中盤辺りで作れるくせに、全銃身中最高クラスの物理補正で他のスナイパー銃身の存在意義を全て奪ってしまうほどのチート装備だったが、今作ではさすがに単なる貫破バランス型の物理特化銃身に落ち着いている。
- 今作でも使いやすいが、ホーミング不能を初期スキルに持ち、回復弾の運用に難がある。
ゴリラバスター
- 神機兵の素材から製造出来るバスターブレード「機鋼大刀 乙弐型」とその派生品を指す。
- 例によって攻撃属性が全て剣破砕である。
見た目は刃物っぽいのだが。 - スキルもまあまあ有用、つくねより見た目がマシということでそれなりに人気がある。
三種の神機
- 2にて、パンタレイ、クリシュナ、ワイシャックの組み合わせを指す
- 凄まじい見た目とスキル構成、それによるおぞましい性能を兼ね備えた逸品である。
- グンマー。
- これを持っていくだけで難易度+10相当くらいの効果はあるという曰く付きの代物。
- RBでは上方修正が施され、かつてほどのネタ度はなくなってしまった。
リインフォース
- 紅蓮のオロチを撃破すると入手できる素材で作成可能な神機パーツシリーズ。
刀身と銃身は全系統が揃うが、装甲は存在しない。 - 神以外の非物理属性を持つが、攻撃力は他の3属性武器よりは高い。
ダメージが下がるのはウロヴォロス堕天のみなので、他のパーツがほぼいらないと思えるほどの性能を誇る。 - NPCの神機パーツを変更した際、刀身と銃身の外見はこのシリーズに差し替えられる。
- 見た目は従来の基本的な装備(ナイフ、クレイモア等)をベースにゴテゴテ感を増したような感じ。
- 盾は作れないが、ジュリウスと同色の装備で「レインフォース」がある。語源はおそらく同じなのでややこしい。