ダメージ検証/計算例

Last-modified: 2018-03-09 (金) 12:15:37

計算例

与ダメージ計算

ゴールドグリズリーにストライⅥを使用する場合

gallocer.png

A[STR(178)×貫通倍率(0.9)]= 160
B = 打(425) × 攻撃倍率(1.65) - 防御減算(65)= 701
Cダメ倍率= 1.0

ゴールドグリズリーの打防御は65、耐性は10%なので

ダメージ ={160701 × 1.0×( 100-主属性耐性(10) )% }× 回数(1)= 732

g732.png

また、ストライクペインⅠを1回とシンクストライクⅢを使った場合、耐性は
(※2016/12/20よりペインの耐性低下が3%→5%加算へ、累積MAXが15%→50%へ調整されており、以下はそれ以前の計算である。)
gpein.png

打耐性 = (塔魔属性耐性(10))-(永続耐性低下値(3))-(一時耐性低下値(20))= -13%

なので、ダメージは

160701 × 1.0×( 100-主属性耐性(-13) )% }× 回数(1)= 878

となる
g878.png

倍率の算出について

2つの複合属性の場合面倒になるので参考までに

A = floor(貫通参照ステ×貫通倍率)
B = floor(属攻1 × 攻撃倍率1) + floor(属攻2 × 攻撃倍率2) - 防御減算1 - 防御減算2
Cダメ倍率

として(片方の属性について防御減算が上回る場合も可)、

A + floor(floor(B × C)×( 100-主属性耐性 )%) }× 回数

でダメージをおよそ正確に計算できると思われるので、切り捨てを無視した各倍率の概算としては1回あたりを

(Base×a) + (Att1×b1+Att2×b2-Df1-Df2)×C×Rst= Dmg

と書くとして、貫通倍率aは参照ステBaseだけを変えて予測できる。残りの未知数b1, b2, Cに対しては

image001.png

の形になるのでデータ1つを

image003.png

と書くと

image005.png

(n≧3)から予測できる。最低防御力が異なる(こちらの攻撃力も)3匹でデータを取ってみるとおおよその値がわかるはず(n=3は連立方程式、n>3は行列 最小二乗法や特異値分解を参照)。
取ったデータのミスなどもあり得るため、いずれにせよ細部は検算する必要がある。

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