#119:サイバーガール
種族 | 敵フォース編成別 | タイプ | 成長型/HP増 | アナザーカラー |
---|---|---|---|---|
ガールボーグ | 強ボーグ | オールマイティタイプ | 基本型/+5 | - |
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
C | 440 | 200 | 3 | 3 | 3 | 6 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
---|---|---|---|---|
4連ビーム(4) | ビームクロー | - | ダブルビームクロー | - |
バトルガール以上にオーソドックスな「避けて当てる」ボーグ。
武器は違うが、格闘性能はバトルガールと同じ。>>格闘:バトルガール
4連ビームはサイバーガールスーパー、サイバーガールハイパーとも共通のBショット。
当然4ヒットするのでかなり強い。だが装弾数4発でリロードも遅め。当てる技術が無いと使いづらい。
格闘が弱いわけではないので頼らずにバランスよく使っていきたい。リロードの遅さは機動力の高さでカバー。
4連ビームのリロードができてない時にBボタンを押すと、射撃モーションはあるが攻撃はできない、空撃ちになる。
ここ(モーション中に?)で再度Bボタンを押してしまうと、たとえリロードが完了していてもビームが発射されない。B連打すれば同様の状態が続く。
バースト時の連射の際に弾が出ない場合は、一旦射撃(B連打)を中断しよう。
ダブルビームクローは多段ヒットする削り武器で、同高度&至近距離でしっかりヒットさせれば強制ダウンを狙える。
他のガールボーグのX攻撃よりスキが少なく繰り出しやすいのが特徴。出が早いので敵の群れに特攻していくのも楽しいのだが、
- 正面から格闘を繰り出そうとしている敵、
- 偶然有効距離に入ってスキのある敵、
- サイズの大きくあまりその場を動かない敵
が狙い目。他にも、
CPUの甘いデスボーグ、タンクボーグ、火力応酬の少ない低空のウイング・エンジェルボーグに当てていこう。
ナイトボーグに対してはガールボーグ内ではなかなか戦力を発揮する。
地上or地上ステップ格闘1段からつなげると当てやすい。
ビームを撃ちながら接近→格闘からコンボで使用→距離を取ってふたたびビームに移行できる。ガールボーグの格闘使いにはオススメ。
がヒット数が下がるので、ステップから単発で狙うほうが威力は強い。
ほぼ水平向きにしか当たらないので、空中から地上への使用は注意が必要。地上のボーグには素直に地上から当てるべき。
特に一瞬ジャンプして地面ギリギリを維持してのダブルビームクローは、ヒット数も低下しダウンに失敗する危険性があるので禁止。
ただし空中から突っ込みながら4連ビーム → ダブルビームクローという方法でコンボが狙える。この場合はヒット数が落ちない。
ただし間合いの調節が難しいので、無理に狙わない方が身のためだ。
わかりにくいが何気に上級サイバーガールよりブーストの瞬発力(使用時間劣る)が優秀。
これを利用して、
- 接近してきた敵をWビームクローで迎撃しながらの引き撃ち
- 上空のドラゴン・フォートレス・マシンボーグに張り付く
といった戦法が成立する。
タイマンでなら、アルティメットキャノンの砲撃を受けずにゲームセットも可能。
ドラゴン・フォートレスボーグに一端張り付いてWビームクローを連打すれば、落下を抑えながらガリガリ削れるので楽しくて楽*1。
ガールボーグの格闘+強力な近接攻撃で接近戦が強く、威力の高い4連ビームで射撃も強し。
手堅い一般のガール戦法の他に接近戦も通用する優秀なボーグ。なかなかの強機体である。
コスト440を半端と見るか手ごろと見るかでこの機体の評価は変わってきそうだが、少なくともコスト以上に働くことは確かだろう。
大型マシンボーグなどにはスーパーやハイパーより有利に戦えるかもしれない。