コメント/ストーリー考察掲示板

Last-modified: 2023-01-24 (火) 07:51:30

ストーリー考察掲示板

  • 主人公は何度アマゾンに行ってる? -- ずま? 2019-09-08 (日) 03:21:13
  • ミアはアマゾンに入ったことある?チュートリアルのミアは現実?主人公の妄想? -- 2019-09-08 (日) 03:22:11
  • いろんなところに落ちてるメモを拾い集めていけば何かわかるかもね -- 2019-09-08 (日) 07:37:05
  • まだ治療薬見つけたENDを見てないから何とも言えないけど、考察するほど複雑なストーリーだろうか? -- 2019-09-08 (日) 08:32:21
  • 初めからミアは死んでいる←初期キャンプでミアが助けを求める無線の内容がエンディングのボイスメールの内容と同じ -- 2019-09-08 (日) 08:33:54
  • 主人公は最低でも2回以上は同じ遭難を繰り返している←滑走路の無線で「またヒギンズ?」と言われている -- 2019-09-08 (日) 08:35:22
  • チュートリアルのミアは現実?主人公の妄想?→主人公の妄想。最初のテントはクリア直前に訪れるテントと同じ場所(GPSの座標も同じ)で荒廃している。数十日の遭難であそこまで荒廃するとは思えないので妄想と考えるのが無難。またプレゼントで貰った時計が最初から古びているのもその伏線。 -- 2019-09-08 (日) 09:41:40
  • 無線機の「またヒギンズ?」で、男が一緒にいるかと聞かれた理由は何だろうか。オメガキャンプ内には別の時間では迎えに行かないとあったのに無線では迎えに来そうな返事をしたのは何故か。 -- 2019-09-08 (日) 10:35:19
  • なんとか管制塔って言ってたし民間空港じゃないかな?ジェイクha -- 2019-09-08 (日) 11:19:29
  • ジェイクは製薬会社の機密任務で来てるし無線で繋がった空港とは別なのかも -- 2019-09-08 (日) 11:24:59
  • 今、チュートリアルやり直して盗掘金鉱辺りまで進めたのだけど、そもそもチュートリアルのキャンプってオモルじゃなくて「ソルトレイク社」のものっぽいんだよね。箱とかにもソルトレイクって書いてある。一回目のアヤワスカで見たミアの原住民との接触と「プレゼント」を受け取ったのって何度目のアマゾン入林の話なんだ?ジェイクの書いた本や新聞に夫婦ではなくジェイクの名前しか載っていないのも気になる。最初のオモルの薬の研究、その薬によって引き起こされた別のウィルスのパンデミックに対抗するための治療薬の開発以外にも、何度か入林してるのか?Hキャンプがソルトレイクのものだった場合、オメガやデルタなどのオモルのキャンプとどっちが先なんだろう。もしかしたら、カエルで作れる治療薬はオモル社の薬の再発見をしただけで、パンデミックを沈めるワクチンができたわけではない(実はバッドエンド)なのでは。ストーリー考察したいと思ったのは、この辺りのもやもやを解決したかったからなんだよね。 -- ずま? 2019-09-08 (日) 18:24:09
  • 例えば「夫婦で入林・ミアが原住民の病気にかからない特性を聞き出しジェイクが出版」「ミアがガンを発症、オモル社が興味を持ち改めてオメガ・デルタキャンプを設営してジェイクとともにガン治療薬を開発、他のメンバーは諦めて帰ったがジェイクは独断(もしかしたら男が一緒かも)で残り、とうとう薬を完成。飛行場からSOSして帰国(だから、ゲーム中「またヒギンズ?」と言われた)。」「異例の速さでブラジル国内で薬が製品化され、そのせいでパンデミックが発生。ミアもウィルスが顕在化して入院。」「ブラジル国内の若者カップルが原住民と接触するために入林」「軍関係者や医療団体が原住民から情報を引き出すために押し寄せ、結果原住民が全滅。」「パンデミックを沈めるためのワクチンを作るためにジェイクがソルトレイク社の支援を受けて再度入林(チュートリアル。ただしミアはすべて幻覚・幻聴。本物のミアは入院中・あるいは死亡済み)」という流れであれば、オモルのオメガキャンプでカエルから作った治療薬はすでに作ってオモルが製品化済みのものなので、作って持って帰っても無意味。この偽のハッピーエンドにみんな惑わされているのでは(私だけ?) -- ずま? 2019-09-08 (日) 18:43:29
  • ゲーム内で語られてないことは妄想するしかない -- 2019-09-08 (日) 19:04:36
  • ケース2「夫婦でアマゾンに研究に来て、適当な本をジェイクが出版。」「ミアがガンを発症」「興味を持ったオモル社が子会社のソルトレイク社を通してジェイクを支援し夫婦は3年ぶりにアマゾンに入林(チュートリアル、ミアは現実。元気に見えるがガンを患っている)。ミアが部族からプレゼントされたものを研究して薬を作り、パンデミック」「ミアがウィルス感染して入院」「本願のオモル社が支持してオメガ・デルタキャンプでワクチンの開発を開始(装備が似ているのは関連会社だから、とか)」「オモル社は諦め、全員に帰国を指示(ただ、帰国後に一年ほど隔離、とあるがオモルはブラジルの会社だと思うので、すでにパンデミックで壊滅的、隔離すら無意味なのでは)」「ジェイクは戻らず続行」「薬が作れず何度もアヤワスカを飲んでミアに怒られては最初の場所に戻ってきちゃってループしてずいぶん長いことアマゾンにいる(その間何度もSOS出して飛行機頼んでるので、「またヒギンズ?」って言われる)」「とうとうミアと会話しちゃう幻聴が始まる(多分ミアはもう死んでると悟って、気が狂った)」「カエルで無事に薬が作れてハッピーエンド(ミアは死んでるし、ミアの幻影は消えたけど)」 -- ずま? 2019-09-08 (日) 19:37:51
  • 二回目のトリップでオモルからヒギンズ氏へのオファーの手紙があって、隣にミアが原住民の村で受け取った「プレゼント」のバナナの皮か何かで包んだものがあるから、おそらくこれがガンの特効薬では。 -- 2019-09-08 (日) 21:45:57
  • 治療薬の作り方は隠しだったし治療薬あると無いとでエンディング分かれるし、普通にあのカエルの薬で入院中のミアや色々が助かったと解釈したけどな。メモとか書類は流し見程度だから知らんこともあるかもだけど -- 2019-09-09 (月) 00:59:45
  • 主人公は最初はもともみたいな意見も多いけど、ストーリー開始直後のチュートリアルからして主人公の妄想だぞ。無線にミアが反応してるのも主人公の妄想。原住民も主人公の妄想。 -- 2019-09-09 (月) 09:06:58
  • ストーリー開始直後はきれいだったHキャンプが終盤に荒廃してるのが主人公の妄想である理由。荒廃後に会社名が読み取れたかどうかは覚えてないが、そもそも主人公の妄想の産物なのでそこに注目してもあまり意味はないのではないかと。 -- 2019-09-09 (月) 09:09:26
  • Δ近くの洞窟に生えていたキノコを採ったらノートに追加されこれがなかったらミアは死んでたって書いてたから、チュートリアルは前回このキノコを採りに来た時の話で。本編はワクチン作りに新たに来た話と考えればHのテントが荒廃してたのもうなづける、本編ではミアは無線以外登場してないし会話している風になるくらい主人公は病んでいたのかも -- 2019-09-09 (月) 14:00:44
  • ↑いや、チュートリアルは2回目も探索で、のミアは既に妄想。「1回目は失敗したら」 -- 2019-09-09 (月) 15:33:04
  • ↑途中送信しちゃった。 ・チュートリアルでミアと「今回はうまくやらないとね」みたいな会話してるから、初回の探索ではない。2回目の探索は、本国の病院で危篤のミアを助けるためだからこのミアは妄想。ただ「助けてジェイク」連絡は本物だが、[トランシーバーから受け取った。原住民関係でトラブル(を匂わせる)]は嘘で、本当は[スマホで受け取ったボイスメール。病関係のトラブル(欝?)] ・最後のミアへの「ありがとう」「さよなら」は[妄想ミア]に対してだけとも取れるので、ミア死亡確定ではない?(ただ本国の状況や経過時間的に既に死んでいる[リアルミア]への別れとも…) ・Hテントが荒廃してるのはループで時間が経過してるから? -- 2019-09-09 (月) 16:31:25
  • ↑ 1回目探検:ジャングル探検し、これの成果がジェイク本。 2回目探検:チュートリアル(day1,2,3)。ジェイク本を見た薬品会社にスポンサードされて、あの本編ラスト辺りで見つける緑のキノコ?を見つけガン等の治療薬の元となる。 3回目探検:チュートリアル(day32~)。新治療薬を施された患者全てが副作用?として新しい病気に感染し、パンデミック発生。ミアを本国に残し、再度ジャングルへ。 -- 2019-09-09 (月) 19:48:23
  • 厳密に言うと[day32]ではなく、ノートでは[day32?]となっており、2回目(チュートリアル)と3回目(本編)の探検の間には少なくとも[半年(ミア絶頂期)+数週間(最終帰国指示がでるまで)]が経過している。 チュートリアルのテントが建てられたのは2回目探検の時なので、本編でそのテントが荒廃しているのはそのせい。 -- 2019-09-09 (月) 19:58:55
  • 二つ目のトリップ、原住民からミアが受け取ったプレゼントが机に置いてあるシーンで請求書に「2017年4月10日」と書いてあり、オモル社の装備や書類が軒並み2018年になってるよね。「1:研究目的の旅・ミアと二人」「2:3年後・執筆目的の旅・チュートリアル。プレゼントゲット。スポンサーはソルトレイク社」「3:ワクチン開発のための旅。オモル社6人で、ミアはおらず」で、チュートリアル1,2,3日目は現実、day32?は妄想か3回目の旅の32日目なのでは。2017年のオモルのオファーの後に、ガンなどの治療薬の開発のためにオモル社以外の会社のスポンサードでチュートリアルの旅するのは少し不自然かも。本の出版年月日が分かればはっきりするんだけど・・・ -- 2019-09-09 (月) 21:21:39
  • 原住民が虐殺された原因がいまいち分からん。 矢で殺されてたから1.反対勢力の武闘派原住民 2.謎の白化粧民族 3.狂人ジェイク のどれか? どれでもしっくりくる理由が浮かばない。 -- 2019-09-09 (月) 23:41:39
  • 金鉱キャンプで人体実験してたのは誰なんだろうね。オモル社の医療物資があったからジェイク達とは別のワクチン開発グループかな? -- 2019-09-09 (月) 23:45:21
  • 盗掘金鉱のあたりはサブストーリーが若干面白そう。アナコンダキャンプにいたはずのブラジル人?とアメリカ人の計6人の名前が金鉱の名簿にある。炭になった死体のところにはそのうちの一人の書いたメモがあるから、多分ここに連れてこられて殺されてる。ちなみに盗掘金鉱には盗聴器付きトランシーバーがあり、ジェイクがデルタ2で「鍵は子供だったんだ!」って喜んでる通信が傍受された跡がある。仮設飛行場にアナコンダキャンプ6人の目撃レポートがあるから、金鉱・アナコンダキャンプ・オモルキャンプは同時に生存者が存在してたことになる。 -- 2019-09-10 (火) 04:15:54
  • 小ネタ。小型の飛行機が墜落した跡の近くに行くとミアが「815って書いてないか?」と聞くけど、あれは一時期大ブームになった無人島に墜落してサバイバル生活をする米ドラマの「LOST」の主人公たちが乗っていたオーシャニック航空815便、から来てる。 -- 2019-09-10 (火) 04:19:55
  • チュートリアルの2日目の夜に「本を出版してからメディアとかが押し寄せてる」って言ってるし、会話の内容から既にミアががんを患っている雰囲気があるので、チュートリアルの旅で「プレゼント」を貰ったわけではないか、本出版からオモル社のオファーの間にミアのための治療薬作成のためのチュートリアル旅があったものと思われる。 -- 2019-09-12 (木) 05:22:34
  • 最初のトリップで見た「プレゼント」を貰った旅は、初めて部族に会った旅っぽいので、もう一度会いに来たと言っているチュートリアルの旅とは別なのかもしれない。「トリップ1で見た初接触+プレゼント」「出版」「三年後チュートリアルで薬を作るたび(キノコが原材料??)ソルトレイル社支援」「オムル社6人でパンデミックのワクチン開発の旅」が正しそう。 -- 2019-09-12 (木) 05:26:55
  • ジェイクが滑走路で助けを求めたときに、通信相手が他に男性がいるかと言っていた、男性とは誰のことを指していたんでしょうか?わかる方いらっしゃいます? -- 2019-09-18 (水) 13:16:34
  • Steamcommunity で全体ストーリーを考察されてるので参照してみてはどうでしょうか -- 2019-09-20 (金) 12:00:53
    • その考察によると、
      チュートリアルはすべて妄想
      ミアとのトランシーバーでの交信はジェイクの妄想だが、この独り言を通じて失った記憶を取り戻していっている
      1回目の旅はミアとジェイクで部族を訪問、万能薬のもとになるキノコを得る。帰ってから部族について本を出版。
      その後ミアの癌が発覚、ジェイクはミアの治療費を払うため、オモル社に万能キノコを提供。
      オモル社は万能キノコをもとに万能薬を作り、ばらまいて巨万の富を得る。このときWHOから安全性の検証が不十分だと指摘があったがオモル社は無視した。ミアも万能薬により癌が治った。(ウェルカムホームのビジョンの場面)
      ジャングルが有名になったことで外部からの訪問者も増え、中には悪意のある組織も入り込み、部族は全滅
      半年後、万能薬を処方された人々が未知のウイルスに感染、ウイルスは万能薬を処方されていない人にも感染していき、パンデミックが発生。ブラジルは国境閉鎖される事態に。
      そこでオモル社は治療法を見つけに、ジャングルへ6人の研究チームを送り込む。
      6人のうちの一人がジェイク。ミアはいない。6人はジャングルを旅して治療法を探すが、ジェイクはミアの妄想に取りつかれて訳の分からないことを口走るお荷物状態。敵対部族やコカインキャンプのマフィアの襲撃などで生き残りはAlverz(アルバーツ)とジェイクの2人に。
      ここでオモルから帰国指示が出て、滑走路から無線で助けを呼ぶが、ジェイクはいもしないミアも連れて帰ると訳の分からないことを言ってファイ村を目指す。アルバーツは追いかけるが足を滑らせて穴に落ち、骨折してそのまま絶命。
      ジェイクは村にたどり着いたが部族は全滅しており、全てを思い出し我に帰ったジェイクは自分の犯した罪(ミアひとりのためにジャングルの秘密を売り、部族を犠牲にし、パンデミックを引き起こしたこと)を思い出し、気が狂って逃げ惑い、川に落ちた。気がつくとオアシスのそばにいて、ここから本編。
      おそらくミアはもう亡くなっている。-- 2019-09-20 (金) 12:19:32
      • 記憶を取り戻させたのはアヤワスカの儀式で、交信中の妄想ミアはむしろそれを止めようとしている。
        フィールドプロジェクトメンバーに帰国指示が出てから戻る際にはオモル社による最後の定期便なので滑走路で助けを呼ぶ必要はない。
        φ村でのアヤワスカ後は気が狂ったのではなく、すべての記憶を消してジャングルの旅をやり直してる。
        ゲームスタートからバッドエンドまでを何度も繰り返して長い月日が経っているはず。それぞれのキャンプや施設が荒廃している事や、滑走路で救助を要請した時の管制塔の手慣れた対応や治療薬発見報告時の「最近は許可を取るのも大変」というセリフが根拠。
      • こちらの考察について大部分は肯定的なのですが「記憶を消して(正確にはPTSDによって?)何度もジャングルの旅をやり直している」という点について、だとしたら鉤縄や鉤縄銃および燃料などのアイテムが元の場所にあるのは何故なのでしょう?鉤縄銃などは自分で置き直したと解釈することも可能ですが、燃料などは消耗品のためそれも考えにくいのかなと思います。 -- 2019-10-14 (月) 12:27:53
      • 燃料などのアイテムを用いるのは鉤縄を手に入れるために金山へと向かうイベント、このイベントはこれまでのループの中では発生していない。なぜならプレイヤーがプレイする番までΛ-2へ向かうためのロープは切れていなかったから。この根拠は何度もジェイクとループを共にしている妄想のミア(嫌な記憶にアクセスさせまいとするジェイクの防衛機制)が通れない事について驚いている事にある。ループはしているが毎回同じルートを使ってあの村に辿り着いているわけではないと考えるのが妥当か? -- 2021-05-06 (木) 21:53:13
  • 都合よく夢を見るなら、三度目の旅を導いてくれた妄想のミアにありがとうさよならして最初から病室にいるミアの元に戻るという感じかな。二人でわかってるのはいいが、どこにいるかプレイヤーはわかんねぇし。どこにいるかわかってもご生存かどうかまでは… -- 2019-11-05 (火) 10:15:50
  • アイテムが元の場所にあるのは何故か。バッドエンド自体が夢としたら -- 2020-02-24 (月) 08:07:37
    • 同じような悪夢を繰り返し見ているって感じなのかもね -- 2020-02-25 (火) 08:57:57
  • え?通れない?みたいな事言ってた気がするから最新の周回(今回)からはロープが劣化して切れたのだと都合解釈 -- 2020-03-07 (土) 10:22:06
  • その辺のカエルで作れる治療薬って。。。 -- 2020-07-07 (火) 00:20:51
    • 毒ガエルとしか思われていなかったカエルだからだよ(適当) -- 2020-10-07 (水) 07:32:09
      • ヤドクガエルがモウドクフキヤガエルだろうと考えるとまあそういう事なのだろうな -- 2021-05-07 (金) 16:17:28
  • 敵対部族とかはどういう立ち位置なんですかね -- 2020-12-14 (月) 17:34:29
  • 少しオカルト寄りになるが、アヤワスカを飲んでトリップした後通れるようになっている石は主人公がトリップ中に退かしたのだろうか。ゲーム内のリアリズムだけでなく、スピリチュアルな方の考察も欲しいかも -- 2021-02-17 (水) 15:01:30
  • チュートリアルはすべて夢。DAY1とDAY2は実際の2回目の旅の記憶に基づいている。DAY32はミアからの無線が病院でジェイクが聴いていたスマートフォンに残されたボイスメモの内容と一致しているため事実には基づかない悪夢。悪夢の最後に川から落ちて目が覚める。 サバイバル中の無線のミアはジェイクの防衛規制でジェイク自身が過去の記憶で自分が傷つかないようにしている。だからジェイクにミアの身に起きた事や過去の事は聞かれてもはぐらかし、記憶を取り戻させるアヤワスカを飲ませまいとする。 1回目: ジェイクとミアの2人がアマゾンの失われた部族や新種の植物の研究のために入林する。この時は観察に留まっており、ヤバフアカ族と直接的な交流は行なっていない。帰還後、部族についての本「アマゾニアの精霊達」を出版する。直接、交流したわけではないので具体的な内容までは執筆できない。結果として単なるおとぎ話だ批判されたり、本当かどうか確かめるために多くの調査隊が入林する事になる。 2回目: 1回目の旅から3年の月日が流れている。ヤバフアカ族の秘密を暴くためソルトレイク社の支援を受け、ミアとジェイクの2人は再度入林する。前回出版した本の影響でヤバフアカ族は外部の者と接触する機会が増え中には悪意ある者も居たため以前より部族はよそ者に対しての警戒心を強めていた。その事を踏まえミアはヤバフアカ族の言語を習得している自分1人で交流する事を提案し実行する。交流は成功し、部族が今よそ者を排除しようとしている過激派と交流しようとしている温厚派で二分化されようとしていることを知る。それだけでなくヤバフアカ族は過去に欧米から持ち込まれた病で壊滅しかけたこと、そしてジャングルからの贈り物(万能キノコ)でそれを克服したことを教わり、実際にミアはその万能キノコを受け取る事になる。帰還後ミアとジェイクは友好的に接してくれたヤバフアカ族にこれ以上の迷惑はかけまいと部族の秘密は公表せずにいた。 しかし、ミアの癌が発覚し入院、回復の見込みはないとされた。ジェイクはミアを助けるため、オモル社に万能キノコを提供し、対価としてミアの治療費を受け取る事になる。 オモル社は万能キノコをもとに万能薬を作り、ばらまいて巨万の富を得る。このときWHOから安全性の検証が不十分だと指摘があったがオモル社は無視した。ミアも万能薬により癌が治った。(ウェルカムホームのビジョンの場面) 半年後、万能薬を処方された人々が未知のウイルスに感染、ウイルスは万能薬を処方されていない人にも感染していき、パンデミックが発生。ブラジルは国境閉鎖される事態に。国外へ不法に出る事が出来ないように壁の建設が始まり、もちろんそれはアマゾンの熱帯雨林であっても例外ではなかった。そしてその行為はジャングルを神聖なものとみなす原住民の逆鱗に触れ建設現場で作業員が原住民によって殺害される。この事件のきっかけとしておそらく、原住民がよそ者を排除しに行って返り討ちに合うという繰り返しでヤバフアカ族もその流れで全滅したと思われる。(過激派と温厚派の対立も激化して仲間割れも発生したかもしれない) 一方、元凶であるオモル社は治療法を見つけるために、ジャングルへ6人の研究チームを送り込む。 6人のうちの1人がジェイク。ミアは未知のウイルスにかかっており入院中。ミアは万能キノコを公表した事によって引き起こされた負の連鎖を嘆いており、また自分の死を覚悟している。ジェイクに側にいて欲しいと懇願するもジェイクは助けてやるの一点張りで入林を決めてしまう。6人はジャングルを旅して治療法を探すが、ジェイクはミアの妄想に取りつかれて訳の分からないことを口走るお荷物状態。敵対部族やコカインキャンプのマフィアの襲撃などで生き残りはAlverz(アルバーツ)とジェイクの2人に。 ここでオモルから帰国指示が出て、滑走路で飛行機を待つが、ジェイクはいもしないミアも連れて帰ると訳の分からないことを言って2回目の旅でミアが訪れたΨ村を目指す。アルバーツは追いかけるが足を滑らせて穴に落ち、骨折してそのまま絶命。 ジェイクは村にたどり着いたが部族は全滅しており、全てを思い出し我に帰ったジェイクは自分の犯した罪(ミアひとりのためにジャングルの秘密を売り、部族を犠牲にし、パンデミックを引き起こしたこと)を思い出し、精神的ショックに耐えられず、その場から逃亡、川に落ちた。そして気を失っている間、やり直したい想いからジェイクは悲劇のきっかけをつくった2回目の旅の始まりを思い出す(チュートリアル)。DAY1、DAY2と幸せな夢(思い出)を見るがDAY32という現実には起きていない悪夢で目が覚める。 目が覚めるとジェイクは記憶喪失になっていた(本編へ)。ジェイクはアヤワスカを飲みながら記憶を徐々に取り戻し、自分の使命を思い出す。しかし、肝心の治療薬が見つからない。そしてまたΨ村を訪れてしまう。最後のアヤワスカで全てを思い出す。精神的ショックに耐えられず…(以下バッドエンドループ) 無事、治療薬を見つけられるとループから抜け出せる。ジェイクはミアも助かると考えているかもしれないがループを抜け出すためにあまりにも時間をかけ過ぎたためおそらくミアはもう死んでいる。 *ループの根拠 バッドエンドのミアの発言 滑走路で助けを呼んだ際の対応 「またヒギンズ」や「最近は許可を取るのも大変」と言われている。助けてくれと言われたから飛行機を出したのに、毎回そこに誰もいないのだから当たり前である。本編開幕に見える飛行機はおそらく1つ前の周回のジェイクが呼んだものである。 *ループの謎 アイテムが毎回元の位置に戻っている。 無線のミア(ジェイクの無意識)だけがループしている事を知っている。無線のミアはロープが切れている事には驚かないが、金山に訪れた時は驚いている。今回のルートがこれまでのループとは違うという事、プレイヤーがプレイする周回はループを抜け出す可能を示唆? -- 2021-05-07 (金) 21:41:23
  • 今更気付いたんだけど、ジェイクがジャングルに住まう数々の猛毒相手に中学生みたいな免疫治癒力発揮してたのって、万能薬のおかげなんだろうな…ジェイクもウイルスに感染してたっていうし。あの儀式にヤドクガエルが使われるからこそヤドクガエルの毒にだけは抗体がない→ヤドクガエルだけ異様に強い毒ダメージを受けるんだな -- 2021-08-09 (月) 12:02:38
  • 主人公の装備が0からスタートしてるってのはもしかしたらジェイクが自分の辻褄合わせの為に既に持っている装備を持っていないと認識していただけの可能性もあるね -- 2021-08-17 (火) 11:03:03
    • その理論で行くと、主人公が作った小屋や罠も前回の自分が作ったのを、そこに有るのが見えずに今回の自分が作ったと誤認してる可能性も有る。 -- 2021-09-05 (日) 21:11:56
  • ことの発端となった緑色の未知のキノコの元ネタ分かる方いますか? -- 2021-08-19 (木) 21:53:20
  • 後、緑色の未知のキノコ(以下キノコ)についての考察(妄想?)ですが、キノコは万能薬として機能する反面、未知のウイルスを保有していて、半年の潜伏期間があるまたは半年の間に体を徐々に蝕んでいった。その間にウイルスの性質も変化し万能薬を処方されてない人も感染するぐらい感染力が強くなった。治療薬がヤドクカエルから作れる事から、ヤバフアカ族は子供の頃にヤドクカエルを用いて毒への耐性をつける為、キノコ服用による副作用(未知のウイルス)を受けずに万能薬として使用できた。という感じでしょうか。朝起きた時にこの夢を見たので書き起こしてみました。 -- 2021-08-19 (木) 22:07:28
    • いや、普通にキノコの副作用というか、ジャングルに生息するウイルスで万能キノコを発端としてジャングルと街の間の人流が増えて持ち込まれるようになったと考えるの妥当。だからもちろんキノコ以外でもジャングルから持ってきたものは何でもウイルスを有している可能がある。原住民は昔からそのウイルスが身近なものであったから、当人達が意図して行っているかは定かではないが、自然とカエルによる儀式が慣習となっている。他所からの持ち込まれるものに関する問題はゲームだけでなく現実の世界でも存在する。本来にそこになかったウイルスや生物が現れるとそこの生態系を破壊してしまうというもの、ジャングルから持ち込まれた未知のウイルスで死者多数の方ばかり目立つが、我々がジャングルに送った調査隊達によって我々がよく知る病気がヤバフアカ族にとっての未知の病として猛威を振るい、一族を全滅に追いやった可能性も忘れてはいけない。 -- 2021-12-27 (月) 15:03:03
      • その解釈だと、EDでミアが言った「オモル社の患者は全員歩く時限爆弾になった」って台詞が説明できない。オモル社の患者というのは新薬を接種した人間であって、ジェイクやミアのようなジャングルに立ち入った研究者ではない。新薬の治験がほとんどされていないことに懸念を示す新聞記事もムービー中にあるから、キノコから作られた新薬がウイルスの発生源になったって解釈のほうが妥当だと思う。 -- 2022-02-08 (火) 20:09:21
      • ↑最後の文誤解を招くので修正、「キノコから作られた新薬を投与された人間がウイルスの発生源になった」 -- 2022-02-08 (火) 20:15:55
  • ずっと普通の思考だと思ってたジェイクの振る舞いが実は初めから狂人だったというのが、異常者の思考を体験したようで面白かった。このゲーム開発はコロナ以前から始まっていただろうにこのご時世のパニックを示唆しているように感じたのも。 -- 2022-01-25 (火) 02:11:22
    • ジェイクの思考とコロナ禍に共通点なぞ全くないと思うが -- 2022-01-25 (火) 18:15:48
    • 最初からそう意図してゲームデザインしたのかはわからないが、システムとして「正気度」があるのが良いミスリードになってると思うんよ 正気度高い数値に保ってるから大丈夫やろ……と思ってたら始めっから狂い切ってたっていうね -- 2022-01-27 (木) 17:11:39
  • デンドロバテス飼いたい……飼いたくない?(スゴイガンダムじゃないです) -- 2022-01-27 (木) 17:19:50
  • 最初に飛行場で無線直して助けを呼ぶときに、他の男はいるか聞かれる、ミアのことは無視されるのはなぜ?相手の男は誰?グッドエンドの時の無線の相手と声が違うし。 -- 2022-02-04 (金) 03:45:50
    • 上に一応の考察を書いてくれてますぜ。テント等の書類の内容から、現実ではミアは最初から連れてきてないし、研究者と守り人の6人パーティだった。無線の相手は、まあ、単なる製薬会社の人間やろ -- 2022-02-06 (日) 19:24:04
  • 次のループ(プレーヤーが実際にプレイする回)で、前のループで取ったはずのキーアイテムが元に戻ってるのはどうしてだろうと思ったけど、前のループではそもそもそのアイテムを取ってない(例:滑走路の倉庫の鍵、登山道具など)からこそ治療薬作成に失敗→次のループ突入ってこと?ホラーゲームのSIRENみたいに、プレーヤーがプレイした回(結果的に最後のループ)では奇跡的に全キーアイテム回収できて治療薬開発に成功してループから脱出できたと -- 2022-09-15 (木) 08:07:59
    • アイテムが戻ってるのは、「持って入るけど認識していない」が妥当なのかな?キーアイテムは取得しても重さ増えないから、既に加算済みという事かと。一応、滑走路の無線で「また?」と言われているので、全ての道をループはしてると思う。 -- 2022-09-16 (金) 01:05:52
  • 墜落してた飛行機は結局誰に撃ち落とされたのでしょうか?あれはオモル社の飛行機? -- 2022-09-18 (日) 01:11:36
  • 骨折遺体、私じゃ周囲に登れるところ見つけきれなかったんだが。。なんであそこに落ちたんだろう。理由と方法がわからん。ただ見落としてるだけか?? -- 2022-10-05 (水) 07:21:17
  • 正気度が下がった時の幻聴の声って何言ってるんだろう。英語さっぱりなので全くわからなかったけど……伏線になってたりしない? -- 2022-10-07 (金) 20:24:01
    • 戻れると思っているのか?とか あんたがやったんだとか言ってた気がする -- 2022-10-25 (火) 06:20:41
  • アマゾニアの精霊クリア後の考察だけど、ジェイクは3回ジャングルに来ていて、1回目はミアと一緒に来ており、部族の抵抗力や治癒力の謎に迫る為、ミア単独で部族に潜入?二人で帰国し、癌治療やその他の治療の可能性の本を出版。その後ミアが癌を患い、2回目がアマゾニアでのキノコ探索。癌治療薬を完成、同時に未知のウィルスを、研究チーム全員が持ち帰った為、パンデミック発生。ジェイクは世間から、ヒーローになる筈だったのに、数千万人の殺人者のレッテルを貼られ、現実逃避&感染した自分やミアを治療する為、3回目の探索、これがストーリーモード。エンディング分岐点で、ICUに入っているミアの居場所と、治療薬を見付けたと言ってる辺り、ミア生存と考える。ストーリー初日から32日?の間はジェイクの妄想で、アワヤスカを飲んだ影響?その間ずっとウィルスの特効薬を探し続けていた…じゃないかな? -- 2023-01-16 (月) 03:14:29
  • マルチでストーリーってプレイできたっけ?その場合、ストーリー的にどういう扱いなのか気になる。6人パーティの生き残りなのか、そういう設定は無いただの同行者なのか、或いはこれもまたジェイクの幻覚でジェイク1人で数人分の動きをしてるのか -- 2023-01-24 (火) 07:51:30