この小説には架空の車が一部存在します
2019年、車のほとんどがエコカー、EVに代わり、排気ガスを出す車はほとんど無くなった。
香「ふんふんふーん～おっ！」
香「おおお！R35きたぁぁぁ！！いらっしゃあぁぁい！！」
リク「おいうるせぇぞ、お客に迷惑だぞ」
香「へい、すいませんw、ムフフ」
リク「なんだその気持ち悪い笑みは」
香「知りたいか？」
リク「おう」
香「じゃじゃーん！これ見ろヨ！」
リク「んっ？なんだ、ただの車の鍵か、え…おいおいまさかお前…」
香「お察しの通り…俺、車を買いました！！」
リク「マジで？」
香「マジで、てか反応薄くね？」
リク「俺FC3Sしか興味無いもん」
香「と言ってユーノスロードスター乗ってる癖に」
リク「うるせぇよそれしか車ねぇもん、んで車は？」
香「S660。」
リク「おっ！最新の車か」
香「それなりの値段がしたよ、おかげで財布が空っぽ」
リク「w」
香「笑うなよwあっそうだ今度の納車の2日後に一緒に走らせてくれないか？」
リク「いいけど何すんの？」
