ニュータイプ

Last-modified: 2021-06-27 (日) 12:57:43

「人はいずれ、時間さえも支配できるようになる」
――――あるニュータイプの言行録

WGの上がり方……回避判定に成功したときに+1。

Lv2【覚醒】ランクを+1
Lv3【回避】ランクを+1
Lv4【覚醒】ランクを+1
Lv5【射撃】ランクを+1。クラスチェンジ可能
Lv6【射撃】ランクを+1
Lv7【覚醒】ランクを+1
Lv8【射撃】ランクを+1
Lv9【覚醒】ランクを+1
Lv10以降任意のランクを+1
  • クラス解説:あなたは宇宙に出ることによって「人類の革新」と呼ばれる新時代の人類である。物事を正しく認識する、という能力はいいかえれば「相手がどう動くか解る」という事。それ故あなたは戦士としての適性が高いのだ。

Cスキル一覧

名前取得Lv宣言タイミング使用制限
【閃き】1自身の判定の後1ラウンド1回、シナリオ1回
【死点撃ち】1対決処理後シナリオ2回
【直感】2任意の判定の後1ラウンド1回、シナリオ1回
【ロックアウトマニューバ】2特殊処理1ラウンド1回、シナリオ2回
【ニュータイプ撃ち】3回避判定前シナリオ1回
【先読み】3行動値決定時1シナリオ[SL]回
【感性の爆発】4判定後1ラウンド1回、シナリオ2回
【アウトサイダー】4回避判定前1ラウンド1回、シナリオ1回
【感応】5効果参照1シナリオSL回
【プレッシャー】6判定の後1ラウンド1回、シナリオ2回
【めぐりあい】7特殊処理シナリオ1回
【拡大する手足】8効果参照1ラウンド1回、シナリオ2回
【宇宙を駆ける】9効果参照常時発動
【心の光】10キャンペーン終了時、GMが使用を許可した場合。シナリオ1回

スキル効果一覧

【閃き】

Lv1自身のあらゆる判定を振り直せる。振り直した判定の固定値を+[覚醒/2]
Lv2Lv1の効果を[+覚醒]に変更。1シナリオ2回まで使用できる
Lv3【ニュータイプ撃ち】の対象が自身より行動値が遅く、さらに攻撃が命中した時【ニュータイプ撃ち】の使用回数を消費しない
  • 宣言タイミング:自身の判定の後
  • 使用制限:1ラウンド1回、シナリオ1回

【死点撃ち】

以下の効果を発動するが、ソロ属性に対して発動する場合、発動に必要な回避を上回る数字は3倍となる。このスキルはスタイルスキルと併用できない。

Lv1射撃武器の命中判定が対象の回避より「5」高く、ダメージが1点でも有効かつ【ボス】以外なら、耐久を0にする
Lv2命中の値を「3」高い数値にする
Lv31シナリオ3回まで使用でき、命中の値を「1」高い数値にする。また、防御していても必要な発動に必要な数字を2倍上回った時発動できる
  • 宣言タイミング:対決処理後
  • 使用制限:シナリオ2回

【直感】

Lv1ダイス[覚醒/2]個を、判定のダイス面体の上限のうちで任意の値に変更する
Lv21シナリオ2回使用可能。他のPCにもLv1の効果を適用できるが、変更できるダイス数は[覚醒/5]個
Lv31シナリオ3回使用可能
  • 宣言タイミング:任意の判定の後
  • 使用制限:1ラウンド1回、シナリオ1回

【ロックアウトマニューバ】

Lv1移動行動をしたラウンドのみ使用できる。回避判定時に1d6ENを消費することで「移動したマスの分÷2」だけ回避判定の固定値を増やす
Lv2固定値を「移動したマス」にする
Lv3固定値を「移動可能マス」にする
  • 宣言タイミング:特殊処理
  • 使用制限:1ラウンド1回、シナリオ2回|

【ニュータイプ撃ち】

Lv1複数攻撃を受けた時、対象より先に射程内の通常武装1つで攻撃できる(AまたはCスキルは使用不可)。
これにより命中判定に失敗しても回避判定ができ、複数ペナルティは発生しない
Lv2Lv1の効果で攻撃が命中した対象がボス属性以外の場合、対象の手番をただちに終了する
Lv31シナリオ2回まで使用できる
  • 宣言タイミング:回避判定前
  • 使用制限:シナリオ1回

【先読み】

エネミーを[SL]人選ぶ。その対象より行動値が高いなら、その対象への判定の固定値に【覚醒値】を加える。
対象が覚醒値を持っていた場合、効果値はその分減少する
  • 宣言タイミング:行動値決定時
  • 使用制限:1シナリオ[SL]回

【感性の爆発】

Lv1命中・回避判定でクリティカルが起きた時、クリティカルダイスを+[覚醒/2]
Lv2[+覚醒]へ変更
Lv31シナリオ3回まで使用できる
  • 宣言タイミング:判定後
  • 使用制限:1ラウンド1回、シナリオ2回

【アウトサイダー】

Lv1クリティカルの起きるダイス目を[最大値-1]。このスキル中、クリティカル時に効果を発生する効果は、パーツを除き発生しない
Lv2[最大値-2]になる
Lv3[最大値-3]になり、1シナリオ2回まで使用できる。Lv1のデメリットを削除する
  • 宣言タイミング:回避判定前
  • 使用制限:1ラウンド1回、シナリオ1回

【感応】

あなたはSL回、GMに質問が出来る。この質問に可能であれば回答する。却下された場合回数は消費しない。
また、この質問を敵ボスに関係する質問の場合、固定値でお互いの覚醒値分、覚醒値を持つキャラクターの判定値を減衰する
  • 宣言タイミング:効果参照
  • 使用制限:1シナリオSL回

【プレッシャー】

Lv1自身から([覚醒])までの距離にいる、対象の判定の固定値を自身の[覚醒]の値だけ減らす
Lv2[覚醒×2]へ変更
Lv31シナリオ2回が3回になる
  • 宣言タイミング:判定の後
  • 使用制限:1ラウンド1回、シナリオ2回

【めぐりあい】

人間が死亡(戦闘不能ではない)時使用可能。WGをSLまで消費する。消費したWGの分、任意のスキルの使用回数を追加する
  • 宣言タイミング:特殊処理
  • 使用制限:シナリオ1回

【拡大する手足】

覚醒の命中判定か、覚醒の攻撃判定時に使用可能。判定の固定値に+クラスレベル。常時操作数+[SL]する
  • 宣言タイミング:効果参照
  • 使用制限:シナリオ2回

【宇宙を駆ける】

戦場で覚醒値2以上の人間が死亡(戦闘不能ではない)する度に、全てのパイロットランクに+[1×SL]
  • 宣言タイミング:効果参照
  • 使用制限:常時発動

【心の光】

GMにひとつだけ望みを宣言できる。GMは可能であれば実現する。却下された場合使用回数を消費しない。
  • 宣言タイミング:最終戦闘の後
  • 使用制限:キャンペーン終了時、GMが使用を許可した場合。

ゾーンスキル

置き撃ち【前提:【NT撃ち】・【死点撃ち】】

以下の効果どちらかを1ラウンド1回、1シナリオSL回使用可能。複数攻撃を受けた時使用できる。「ニュータイプ撃ち」の時は適応できない
①相手の攻撃行動より先に対象に攻撃を行う。その際命中と威力に+「このラウンドの行動値」する
②覚醒武器の攻撃を受けた時に使用可能。「射撃+覚醒値」の分、ダメージダイスを引く

託されて歩き続ける【前提:【直感】・【感性の爆発】】

自軍PC、NPCが死亡時に使用可能。あなたのWGを+SL×2する

身体を通して出る力【前提:感応・覚醒値8以上】

1シナリオSL回、自身の関わる判定に対して使われるボス属性以外の特性・スキル・機体の効果・武器の効果を無効化してよい。
また、「共振力」使用中、自身に対するエネミーのスキル全てを無効化する

マルチプル・トリガー【前提:【プレッシャー】、【閃き】】

覚醒武器の射程に+【SL】し、「現在操作数÷2」個まで、行動に際し操作数を宣言して使用できる。
操作数×最大EN分ENを消費する。そうした時、以下の効果を使用できる。
1:命中判定前にWG1支払って宣言する。命中した際追加ダメージを加える。この時の操作可能数は「宣言操作数÷2」とする。
2:物理属性の射撃、覚醒武器の回避、防御宣言前にWG1支払って使用可能。ダメージ軽減を行う。この時の軽減数値はダメージを出し威力分である。この時この効果によってダメージが0になったのなら回避した物として扱う。