パラドクス

Last-modified: 2018-12-11 (火) 22:05:06

どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。
どどんとふ:「マジク・ウツフ」がログアウトしました。
どどんとふ:「マジク・ウツフ」がログインしました。
どどんとふ:「音響」がログインしました。
どどんとふ:「マジク・ウツフ」がログアウトしました。
どどんとふ:「マジク・ウツフ」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「宗次・エドワーズ」がログインしました。
音響:【ラーフシナリオOP】
マジク・ウツフ:OP変わってる…?
音響:ちょっとまえから!
マジク・ウツフ:MSが最終決戦仕様だったり、ラスボスがちらっと最後に映るヤツだ
ユウキ・エルナス:歌詞が二番になったら後半戦だなって気がしてくる(特撮脳)
マジク・ウツフ:なんか意味ありげに女性キャラが涙流したり、ライバル同士が月面で大張一刀流で対決したり、左上の光源をみたりしそう
蓮華:うすばんはっす
マジク・ウツフ:ばbなー
ユウキ・エルナス:こんばんは~
どどんとふ:「音響」がログインしました。
GM:U.C.E.のところで遊びに来ていたあなたたち
GM:そこには、渋い顔をするファングがいる
蓮華:多分僕は定期メディカルチェックかな
ユウキ・エルナス:また遊びに来てる・・・(
マジク・ウツフ:ここの隊員なので
マジク・ウツフ:真面目に遊んで享楽に耽ってます
蓮華:「ん、クラウドさん?」メディカルチェックの結果の書類小脇に松葉杖をつきつつファングを発見し
ファング・クラウド:「蓮華か」
マジク・ウツフ:「あ、レンカさん、ユウキさん、ケーキ食べます?」
ユウキ・エルナス:「え、ケーキ?食べるよーっとファングさん?どうしたんです?」
マジク・ウツフ:「サーニャたちとUCEのスイパラ行ってきたんでお土産っす」
蓮華:「ケーキか、後でもらおう」
ファング・クラウド:「・・・・・・」
ユウキ・エルナス:「スイパラ・・・良い響き!、後で場所教えてね」
蓮華:「それで、どうしましたかクラウドさん。ネオサイタマ案件ですか?」
ファング・クラウド:「DEX-666、ヴァダーナフの反応が確認された
ユウキ・エルナス:「・・・・!?」
マジク・ウツフ:「…?」
どどんとふ:「マルギット・ジルベール」がログインしました。
蓮華:「ヴァファーナフ?」
マジク・ウツフ:「あー…えーっと、ライン殿ちゃんの機体?」
ユウキ・エルナス:「つまり・・・ラインさんの」
マジク・ウツフ:一回しか会ったことないので記憶の糸を手繰る
蓮華:「ライン……蜂の、か」
ファング・クラウド:「ああ、そうなる」
マジク・ウツフ:「はい、最後の蜂で最強の女王蜂です」
マジク・ウツフ:「割とアナーキーでクレイジーな性格な人で実は話が通じるか不安だったりします。やはりサーニャがナンバーワン」
蓮華:「……」
サーニャ・ネオラント:「は、恥ずかしいですね」
ユウキ・エルナス:「それでも、何かしようとしているのであれば、止めないと」
マジク・ウツフ:「本当の事なので」
マジク・ウツフ:「…どう、止めます?」
マジク・ウツフ:「言葉かそれとも力かあるいは模索しながらか、相手は生半可な敵ではないですけどイケます?」
ユウキ・エルナス:「・・・やっぱり、対話で何とかしたいと思うよ・・・」
マルギット・ジルベール:「…そもそも会話が通じるのかしら」(ボソ)
蓮華:「人なら話は通じる、彼女も人だ。だが」
蓮華:「……届かせるにしても何にしても……武力で渡り合うことは必要だろう」
マジク・ウツフ:「正直分かりません、他の蜂の人は本意ではなかったっていう確信があって、オレは説得したり、戦いましたが、今回ばかりは相手の事をオレはあまり知らないので」
どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。
マジク・ウツフ:「ただ、オレは何をしても、助ける気でいますよ、だって、彼女だけ、蜂の中で仲間外れのままって可哀想じゃないですか」
ファング・クラウド:「マルギット、久しいね。元気だったかい?」
どどんとふ:「音響」がログインしました。
ユウキ・エルナス:「前に街で会った時、もう少し話せればよかったんだけどね」
マジク・ウツフ:「…ええ、だけど、悔やんでも仕方ないです」
マジク・ウツフ:「今ある手札で何とかしてみましょう」
ユウキ・エルナス:「彼女にも多分罪悪感というか何か・・・そういう感情はあったみたいなんだ、俺はそう思ってる」
ユウキ・エルナス:「・・・そうだね」
マルギット・ジルベール:「えぇ、久しぶり。ちょっと忙しかったけど生きてはいるわ。」
ファング・クラウド:「よかった・・・・君にも頼めるかい?」
マルギット・ジルベール:「えぇ…というより、行かないならそもそもここには来ないわ。
マジク・ウツフ:「…ユウキさん、人は自分の知ってる感情や経験でしか、世界と触れ合うことができません。もし罪悪感を感じたと、貴方が思うのならそれは貴方の感性で感じ取った直感だと、思います」
ファング・クラウド:「君もうちに所属すればいいのに」
マジク・ウツフ:「だから、これを根拠にブレずに説得、できますか?自分の知ってる世界を彼女に信じさせることができます?」
マジク・ウツフ:一言一言、言葉に力を込め、真摯な眼で見つめる
マルギット・ジルベール:「考えておく」
ファング・クラウド:「・・・・・・・・ありがとう、さて、そろそろ現場へ向かってくれ
ユウキ・エルナス:「・・・俺はラインさん、あの人とも生きていけるようにしたい・・・だから、やってみるさ」
蓮華:「……よし、行こうか」松葉杖をつき
マジク・ウツフ:「ええ、じゃあ、行きましょうか、四人で。サーニャやファンさんはもしもの時、お願いします」
ユウキ・エルナス:「了解です、・・・・」
サーニャ・ネオラント:「・・・・・」
サーニャ・ネオラント:そっとVサイン
マジク・ウツフ:「うんっ、ケーキ、ラインの分まで買ってきてよかったね」
マジク・ウツフ:Vサインを返し、クエストに出発するの!
どどんとふ:"Standby"という名前のキャラクターはすでに存在するため追加に失敗しました。
どどんとふ:"Standby"という名前のキャラクターはすでに存在するため追加に失敗しました。
音響:【決戦準備】
GM:正面には、見える。奴だ
ライン・フォリアミン:「あや、早いねえ」
マジク・ウツフ:「そりゃ、もう5分で出撃がウチのモットーですから」
ライン・フォリアミン:「ふーん、まあ」
ユウキ・エルナス:「・・・どうもラインさん、先日はホントすみませんでした、今回はどういう要件ですかね?」
ライン・フォリアミン:「罠、でもあるんだけど?」
蓮華:「……」
マルギット・ジルベール:「あれが目標の機体…ね」
ユウキ・エルナス:「罠か・・・」
蓮華:「貴様のIDと作戦目的は」
マジク・ウツフ:「でしょうね『毎度同じ手』ですからね」
マジク・ウツフ:「そして、今回は本丸である、貴方が攻めてきたってのはそういう事なんでしょう。確実にオレ達をここで倒すつもりと」
ライン・フォリアミン:「ソユコト、おねーさん理解の早い子は好きだZE?」
ライン・フォリアミン:「だから――――――――」
マジク・ウツフ:「だから…」
ライン・フォリアミン:MAがMSに変形する
ライン・フォリアミン:すさまじい威圧感を掲揚する”蜂の羽音を立てながら”
ユウキ・エルナス:「ッ・・・・!」
蓮華:「……」ヴォワチュール・リュミエールを起動して空に浮かび、周囲をリングが回り始める
音響:【FAKE】
マルギット・ジルベール:「蜂の羽音…」
マジク・ウツフ:そのプレッシャーに気圧されなどしない、何故なら
ライン・フォリアミン:「殺しあおう――――――計画のために」
ライン・フォリアミン:では、戦闘開始
ユウキ・エルナス:「俺の願いを成す力を・・・レディ!」ユニコーンモードの装甲の継ぎ目に光が灯る
マジク・ウツフ:「ここで『皆、死ぬ訳にはいかない』、サーニャやシロナ、オレたちを信じた蜂の為にその、可能性をここで終わらせない!」
ユウキ・エルナス:「ラインさん、貴方を止める!」
蓮華:フィールド型防御兵装起動 3ターン
マジク・ウツフ:とりあえず、行動力行きます、先読みをガンスリンガー1,2,3に
マジク・ウツフ:1d10+19 行動力
DiceBot : (1D10+19) → 7[7]+19 → 26
蓮華:1d10+10 行動
DiceBot : (1D10+10) → 1[1]+10 → 11
ユウキ・エルナス:EN30でシステム発動
マルギット・ジルベール:「別にあなたのことなんて知らないけど。とりあえず倒させてもらうわ。」
ユウキ・エルナス:1d10+15
DiceBot : (1D10+15) → 9[9]+15 → 24
マルギット・ジルベール:システム起動します。
音響:おk
マルギット・ジルベール:特殊システム人と共に進むものの効果で常時起動
蓮華:「……蓮華、シスクード。参る」Iフィールドランチャーを構え
マルギット・ジルベール:1d10+15
DiceBot : (1D10+15) → 6[6]+15 → 21
ライン・フォリアミン:「人類がより高みに到達するために、まずその肉体が不要。――――――――――計画の邪魔者は排除します。」
ライン・フォリアミン:???????????????????????
ライン・フォリアミン:終了
ライン・フォリアミン:次々どうぞ、Xボーンかな?
マジク・ウツフ:OK
マジク・ウツフ:まずはここに移動
マジク・ウツフ:わざと自機に注意を逸らしつつ
マジク・ウツフ:二行動目、分析を
マジク・ウツフ:3d6
DiceBot : (3D6) → 12[5,2,5] → 12
音響:おk
マジク・ウツフ:うーん、ヒラメッ
マジク・ウツフ:閃き
マジク・ウツフ:3d6+12
DiceBot : (3D6+12) → 9[3,2,4]+12 → 21
マジク・ウツフ:「その計画がなんであるか、知りませんが、肉体が不要という結論には異を唱えさせてもらいます」
マジク・ウツフ:行動終わり
音響:公開
ライン・フォリアミン:「いいよ、同意なんていらない」
ユウキ・エルナス:条件、条件かぁ
ライン・フォリアミン:「私は私の為に行う」
ライン・フォリアミン:「それでいい」
ライン・フォリアミン:「それがいい」
マジク・ウツフ:「イイ訳あるか、バカ野郎」
マジク・ウツフ:お次はユニコかな
ライン・フォリアミン:あ、宣言なくてもどんどん回していってしまっていいですよ
ユウキ・エルナス:移動してー、んー
マジク・ウツフ:「アンタがどう思ってようと、アンタは世界と繋がってる。アンタがいなくなれば悲しみ人間は少なくとも…4人はいる」
ユウキ・エルナス:んー・・・感応で条件って調べられます?
ライン・フォリアミン:「でもね、死んでしまえばおしまい」
ライン・フォリアミン:それ自体がそれによって「-」になると判断されて阻む者が発動するのでできません
ユウキ・エルナス:なるほど
マジク・ウツフ:「だから、そうやって気づいてるから、知ってるから、『恐れてる』」
ユウキ・エルナス:「肉体を捨てて、死ななくなることがラインさんの望むことなんですか!」
ライン・フォリアミン:「——————知らないから」
ライン・フォリアミン:ぼそり
ユウキ・エルナス:「いや、違う、貴方の言う高み・・・それは何なんです!」
ライン・フォリアミン:「必要ないよ」
ライン・フォリアミン:「だって死ぬんだから」
ユウキ・エルナス:あ、分析やっとこう二行動目
音響:さあ、宣言を
音響:あい
ユウキ・エルナス:3d6
DiceBot : (3D6) → 14[6,2,6] → 14
ユウキ・エルナス:ダイス増えましたっけ
ユウキ・エルナス:「死ぬ気はありません・・・!」
音響:?
音響:増えないです
蓮華:分析判定ってクリティカルするんだっけ?って話じゃない?
ユウキ・エルナス:せやった
マルギット・ジルベール:よくわからないから(まて)そこのガンスリンガー2に攻撃しておこう
マジク・ウツフ:いや、むしろそうしてくれるとありがたいです
マジク・ウツフ:コイツ、ザコ殺して攻撃回数増やす特技もってるらしいので
ユウキ・エルナス:ですです
音響:おkm、ではどうぞ?
マルギット・ジルベール:対艦近接刀で攻撃ー 
マジク・ウツフ:「アンタはそれを恐れてるから、こうやって、他人に死を、肉体を捨てさせることを求める」
マルギット・ジルベール:7d6+2+4+4
DiceBot : (7D6+2+4+4) → 25[6,3,2,1,3,6,4]+2+4+4 → 35
マルギット・ジルベール:1d6
DiceBot : (1D6) → 4
マルギット・ジルベール:39です
音響:当たる!
マジク・ウツフ:「ライン、アンタは手前で手前の気持ちを吐こうとしないなら、オレは勝手にアンタの踏み込んで欲しくない、心の柔らかい所に土足で踏み込むぞ」
マルギット・ジルベール:調停者使用
ライン・フォリアミン:「好きにしたら」
ライン・フォリアミン:「できるものならね」
ライン・フォリアミン:OK!
マルギット・ジルベール:5d10+12
DiceBot : (5D10+12) → 37[3,7,9,9,9]+12 → 49
音響:文句なく撃破!
マジク・ウツフ:やっぱ威力すげーや
マルギット・ジルベール:49物理ですね
ユウキ・エルナス:対艦武器は実際強い
マルギット・ジルベール:出目振るわないと威力出ないので一回一回がはらはらモノなんですけどね(遠い目)
ユウキ・エルナス:ですです
マジク・ウツフ:「できるさ、例え、ニュータイプの感応を封じられても」
マジク・ウツフ:「人と人同士は心で繋がることができる」
音響:終了?
マジク・ウツフ:「あと、オレ、カンのいいガキってよく言われるから、ホント覚悟しとけ」
ライン・フォリアミン:「大丈夫、新たなカタチになれるから」
マルギット・ジルベール:ですです
ライン・フォリアミン:演出はない?
蓮華:「……人類をより高いステージへ、か……」
蓮華:「ラーフはいったい、何がしたいんだ……」
マジク・ウツフ:「分かりませんよ」
マジク・ウツフ:「ただ、何はともあれ、その目標は彼女にとって価値のあるものかもしれませんね」
音響:なさそう、かな?
音響:とりあえずTMS-12s
マルギット・ジルベール:周りが話をしている間比較的狙いやすそうな機体に急接近して、対艦刀で真っ二つにします。
マジク・ウツフ:あ、まった
マジク・ウツフ:シスクードの手番が
GM:あっけにとられた一番出てる機体が両断される
GM:夫、失礼
GM:シスクードどうぞ
蓮華:OK
蓮華:1行動目は分析だなヴァダーナフに
マルギット・ジルベール:「一応戦場よね…?ここ?まぁ、好きにすればいいけど。」
蓮華:3d6 分析
DiceBot : (3D6) → 11[5,2,4] → 11
マジク・ウツフ:「戦場なんですけど、複雑な事情があって。今回だけ、甘ちゃん加減にお目こぼししてください」
ユウキ・エルナス:「(落ち着け、考えるのをやめてはいけない・・・彼女と分かり合う事を!)」
マジク・ウツフ:「大丈夫、損はさせませんから」
マジク・ウツフ:ちょい、1感応でGMに質問。スキルそのもの感応を使った場合、阻むものの効果で阻止されますよね?なら彼女の心に感応を使う事は可能ですか?
マルギット・ジルベール:「……露払い位ならしておくわ。」
GM:可能です
ユウキ・エルナス:そう来たか
マジク・ウツフ:「恩に着ます。アメちゃんあとで食べます?」
マジク・ウツフ:ヒントは出したぞ、ユウキくん
ユウキ・エルナス:がんばりゅ
蓮華:まだ何も出ないなら2行動目は集中で終了
マルギット・ジルベール:「…後でもらうわ。」
マジク・ウツフ:「はい、約束しましたからね」
マジク・ウツフ:「『下手打って、ケガしたり死んだりしないでくださいね?』」
マルギット・ジルベール:「死ぬ気はないわよ。少なくとも、こんな所では。」
音響:とりあえず捲れた
蓮華:OK
GM:で、集中で終わりかな?
マジク・ウツフ:味方の手番はおわりですね
マジク・ウツフ:後は敵かな
GM:ガンスリンガーsは
GM:?????、行動できない
GM:終了。
音響:では、次のラウンド
音響:どうぞ
蓮華:鉄と血と
蓮華:1d10+10+10
DiceBot : (1D10+10+10) → 3[3]+10+10 → 23
マジク・ウツフ:普通に行動
マジク・ウツフ:1d10+19 行動力
DiceBot : (1D10+19) → 7[7]+19 → 26
マルギット・ジルベール:1d10+15
DiceBot : (1D10+15) → 3[3]+15 → 18
マルギット・ジルベール:む
ユウキ・エルナス:1d10+15
DiceBot : (1D10+15) → 8[8]+15 → 23
音響:ん?
マルギット・ジルベール:あ、いや、出目低かったやってだけで問題はないです。
音響:あい
ライン・フォリアミン:「問答はおしまい」
マジク・ウツフ:「ここからは暴力の時間だと?」
ライン・フォリアミン:「みんなにはみんなの、もっとふさわしい形があるの。私はみんなのお手伝いをしていたのに―――――――――――じゃあ、行きますよ」
ユウキ・エルナス:「ッ・・・それでも・・・!」
音響:【魔鎌・神剣・魔神蜂】
マジク・ウツフ:「ないよ、そんなの」
マジク・ウツフ:「それは君の信じる世界であって、オレたちはそれを望んじゃいない」
ライン・フォリアミン:”魔神”たる所以:フィールド上のこのエネミーを除くエネミーすべてを破壊する。この機体数分追加の行動回数を得る。この行動回数は通常のルールに縛られない。
マジク・ウツフ:「そして、何故、君はそれにここまで拘泥するんだい?明らかに君は思想の面において他の蜂とは違う」
マジク・ウツフ:と、いうわけで感応二回目、彼女の心の内で大きく占めているものを教えて欲しいです
ライン・フォリアミン:生かしたい。人類の生存。
ライン・フォリアミン:それは、純粋な好意。
ライン・フォリアミン:そして、理解してくれないことへの苛立ち
ライン・フォリアミン:それがわかる。
マジク・ウツフ:「…そうか、きみ、は」
蓮華:「……(俺はニュータイプじゃない、彼女の心は見れない。だけど……)」
マジク・ウツフ:「彼女の行動は全て、好意から出ている、だけど他の人と、齟齬があるんだ」
マジク・ウツフ:と呼んだ内容を話す
ライン・フォリアミン:この行為をしたターンは動けない、ターン終了
マジク・ウツフ:「そういう訳で、君の心を勝手に覗いたよ」攻撃コーい!
ライン・フォリアミン:次から8回行動ですね
マジク・ウツフ:あれ、有情だった
ライン・フォリアミン:「勝手にのぞいて―」
蓮華:「…肉体を捨てて、どうしてその人が生きられるというんだ……」
マルギット・ジルベール:8回攻撃事態がしゃれにならないと思うのですが
ユウキ・エルナス:「好意・・・」
ライン・フォリアミン:「へーんたーい、えっちー、これだからリア充はやなんだ」
ライン・フォリアミン:8回あれば、まあ
ライン・フォリアミン:2人は次のターン、ほぼ死ぬでしょう
マジク・ウツフ:「だって、言ったでしょ?」
ライン・フォリアミン:「そうやってお姉さんの裸見て欲情しちゃってー」
蓮華:「いったい、どうやってその人間が生き続けられるんだ」
ライン・フォリアミン:「新しい形になるの」
マジク・ウツフ:「君の心に土足に踏み込むって。それは失礼な事だと思うけど、こういう荒療治しかねぇでしょう、コミュ障には」
ユウキ・エルナス:「・・・そっか」
マジク・ウツフ:「いや、見てないよ?」
マジク・ウツフ:こっちの行動は最後まで蜂起
マジク・ウツフ:最後まで後回しで
ライン・フォリアミン:ではお次どうぞ
ライン・フォリアミン:シスクード
蓮華:ん
蓮華:1行動目は移動
蓮華:2行動目はヒートロッド
蓮華:鉄と血と
蓮華:4d6+2+6+3+10 命中
DiceBot : (4D6+2+6+3+10) → 12[1,6,3,2]+2+6+3+10 → 33
蓮華:まぁ外れるやろなぁ
マジク・ウツフ:あれ、コイツ当たったら再行動
ライン・フォリアミン:命中
蓮華:あ、そうか。自動反撃か何かしらになるのかこれ。こいや
蓮華:装甲無視のスタン1 鉄と血とでダメージ20
ライン・フォリアミン:ダメージは走行で無効、スタンはENを消費して無効
蓮華:装甲無視やで
ライン・フォリアミン:そういえばそうだったな
蓮華:忘れられがちなヒートロッドの便利な点である
蓮華:行動終了
ライン・フォリアミン:では、シスクードに
ライン・フォリアミン:”ピーコック”;命中60
蓮華:いさなとり 新しい血
蓮華:12d6+20+3+6-3>=60 回避
DiceBot : (12D6+20+3+6-3>=60) → 48[2,2,6,1,5,3,6,5,2,6,4,6]+20+3+6-3 → 74 → 成功
ライン・フォリアミン:「うんうん、これくらいよけないとねー」
ライン・フォリアミン:電撃を受けてなお、平然と攻撃をする
蓮華:「っ!(あの精度で”これぐらい”だと!?)」
ライン・フォリアミン:演出続けつつ、ユニコーンかな
マジク・ウツフ:「…」
蓮華:「貴様は、どうやって人を高次元へと至らせるつもりなんだ」
ライン・フォリアミン:大量の紡円のようなビームが宙を埋める。
ライン・フォリアミン:人によっては、ふぐ刺しを思い浮かべる人がいるかもしれない
ライン・フォリアミン:「知らなくていいよ」
蓮華:「(こんなものがラーフには出せるというのか!)」ビームの合間をぬいつつ、ギリギリのところでIフィールドで攻撃をなんとか最小限に
ライン・フォリアミン:「あなたは元からノーセンキューだし」
ライン・フォリアミン:「”混じり物”はいらないの」
マジク・ウツフ:「レンカさんはイケメンっすよ」
ユウキ・エルナス:ん 
マジク・ウツフ:「あ、じゃあオレは?マルギットさんは?トリコにできる?」
ライン・フォリアミン:「私としてはセンキューだけど、あなたたち意思固いし」
ライン・フォリアミン:「数十億の為なら、端数は切り捨てる」
蓮華:「……”混じり物”か……」
マジク・ウツフ:「石頭とよく言われます」
蓮華:「……つまり、俺ではどうしても生き残りたいのなら貴様と戦わなければならないらしい」
マルギット・ジルベール:「なぜ私が候補に含まれているのやら」
マジク・ウツフ:「ん、決まってるじゃないです」
ライン・フォリアミン:「コーディネーターは遺伝子をいじっただけ」
マジク・ウツフ:「彼女を少しでも知るためです」
ユウキ・エルナス:じゃあ、ラインは何をもってその理想に至ったのか? かな
ライン・フォリアミン:「でも、そこのひとは”混じっちゃった”」
ライン・フォリアミン:なにが?
マジク・ウツフ:ユニコあとは任せるぞ!
蓮華:「”混じった”……なにと?」
蓮華:「DG細胞のことか……?」
ライン・フォリアミン:「そ、機械と離れないレベルでね」
ユウキ・エルナス:その、好意をもって行っている人類の形を変える、というところとか・・・んー・・・
ライン・フォリアミン:「”もうそれは、二度とあなたから離れない”」
ライン・フォリアミン:「じゃあ、仕方ないよね」
蓮華:「…………そうだな」
マルギット・ジルベール:「なんてものを入っているの…?」
蓮華:「もはや俺は、人間とは呼べないのかもしれない……」
マジク・ウツフ:「え、人間ですよ」
蓮華:「生物学的に」
マジク・ウツフ:「生物学的に、じゃあ心は人間って認めてる訳ですね」
マジク・ウツフ:「良かったぜ!」
蓮華:「……まぁ、そうだが……」
マジク・ウツフ:「そういう所だぞ、ラインちゃん」
ライン・フォリアミン:ユウキ君?
ライン・フォリアミン:宣言を
マジク・ウツフ:「24歳って結構いいトシなのにレイシスト拗らせてるんじゃないっす!レンカさんはちょっと吐血するだけのシャイボーイっすよ」
ユウキ・エルナス:では、これで感応お願いします
蓮華:「待てや!」
蓮華:「その評価は違うと言わざるを得ない!」
マジク・ウツフ:「マルギットさん、レンカさんはねーシャイなんすよ」
マジク・ウツフ:「お風呂で男だと思ってた人が実は女性って気づいて恥ずかしさのあまり、ケジメ案件として切腹しようとしてました」
マルギット・ジルベール:「……シャイ?」
マジク・ウツフ:「シャイアンです」
ライン・フォリアミン:どれ?
蓮華:「やめろ!その話は蒸し返すな!!」
ユウキ・エルナス:人の命が失われることに関しては、どう感じてますかね?
マルギット・ジルベール:「……シャイ…ってなんだっけ…」(明らかに困惑してる)
ライン・フォリアミン:悲しいけど、必要経費、と考えている。
ライン・フォリアミン:これから失われる命に比べれば、絶対的な+だから、と
マジク・ウツフ:「可愛いですよね、レンカさん!ねっ!」強引に同意を求める
蓮華:「……せ、戦闘に集中しろ!!」
蓮華:そっぽを向く
マルギット・ジルベール:「可愛い…?…ごめん、思考が追い付かないわ。」(首を傾げ悩み)
ユウキ・エルナス:失う事は彼女には少なからずーなんですかね
ライン・フォリアミン:というと?
ユウキ・エルナス:悲しいと感じる、ということはそういう事かなと
マジク・ウツフ:「むふー!これから強化もとい、教化していかなければ」
蓮華:「マジク、彼女はクラウドさんと……いやなんでもない」
ライン・フォリアミン:少なからず、とは?
マジク・ウツフ:「え、知ってますよ、伝説の嫁四天王の一人!」
マジク・ウツフ:代弁を、哀しいと感じるけど、それ以外の方法を知らないのかって事です?
マジク・ウツフ:>ユウキさんに
ライン・フォリアミン:知らない、のではない
マルギット・ジルベール:「……誰のことを刺しているのかしら?」
ライン・フォリアミン:それ以外が”ない”です
マジク・ウツフ:「マルギットさん、リヴィエンスさん、フォルカス、アスナさん、古道さん!」
マジク・ウツフ:「…四天王なのに五人いますね」
ユウキ・エルナス:では、システムの効果で増やした感応でもう一回
マルギット・ジルベール:「5人だけど?」
マジク・ウツフ:「龍造寺四天王みたいなモンです!」
マジク・ウツフ:く、クリが起きないと使用回数
マルギット・ジルベール:「それでいいのか…」
ライン・フォリアミン:そうです、そのスキルを使ったタイミングでクリティカルが発生しないと増えません
ユウキ・エルナス:あ、やべ、パーツ売ってコスト30の【増長させる物】:1シナリオに1回、クラススキルを使用時、そのターン中Lvを1高いものとして扱うに変えてます(蜂用に変えたの出し忘れてた)
ライン・フォリアミン:ああ
ライン・フォリアミン:おkk
ライン・フォリアミン:では、何を聞きますか?
ユウキ・エルナス:なぜそこまで人の身を捨てた進化にこだわってるんでしょうか?確固たる物になるまで
ユウキ・エルナス:確固たる信念になるまで
ライン・フォリアミン:滅びたからです。
ライン・フォリアミン:人類が。
ユウキ・エルナス:人類が?ラーフも?
蓮華:人類補完計画……?
ライン・フォリアミン:どういうことでしょうね?
ライン・フォリアミン:ですが、すべて滅びました。
マジク・ウツフ:「そういういい加減でいいんです」
ライン・フォリアミン:FGOで言うなら特異点Fの中にいる状態超えて滅びてます
マジク・ウツフ:<マルギットに
ユウキ・エルナス:じゃあKP、滅びたその描写、見えても良いですかね? NT的だし
マルギット・ジルベール:「深く気にしないでおくわ。」
マジク・ウツフ:「えー!気にして欲しいっすよ」
ライン・フォリアミン:感応が残ってるなら判定でできるかな。
ライン・フォリアミン:ニュータイプは、万能じゃない。
ユウキ・エルナス:えー・・・流石にもう無いなぁ
ユウキ・エルナス:じゃあ感じ取れた分だけ感じ取ろう
マジク・ウツフ:GM、自分の感応を使って、ユウキくんにその像を見せる事ができますか?&彼女のこの時の姿を視れますか?
ライン・フォリアミン:ふむ、
マジク・ウツフ:一つ疑問があるんです、彼女のそのブレない無垢な献身に
ライン・フォリアミン:覚醒値で補正負荷、30で大成功だな
ユウキ・エルナス:「人の身を捨てる、その進化にこだわっているのは・・・!」感応で読み取った感じ
マジク・ウツフ:いや、PC全員に見せれますか?
ライン・フォリアミン:40で、どうぞ
ライン・フォリアミン:補正、スキルは不可能だ。
ライン・フォリアミン:なぜなら、知らない未来は、ニュータイプでも余地はできないのだから。
ユウキ・エルナス:11d6
DiceBot : (11D6) → 50[6,6,6,6,4,2,2,5,1,6,6] → 50
ユウキ・エルナス:・・・・!
マルギット・ジルベール:高い
マジク・ウツフ:あ、え、ユウキくんが振る流れ
マジク・ウツフ:ま、いっか!
音響:違うよ?
ユウキ・エルナス:あ、違った? 読むのは一応ウチだったので・・・(冷や汗)
音響:スキルの発動者はマジクなんだから、当然、マジクでしょう?
ユウキ・エルナス:ぬか喜び済まぬ
音響:で、全員に伝播させる、ということなのだから。
マジク・ウツフ:12d6 うぉぉぉ、ハズしたらメンゴ!
DiceBot : (12D6) → 35[2,6,3,2,5,6,5,1,1,1,1,2] → 35
ユウキ・エルナス:それもそうだー・・・うむ、すいません
マジク・ウツフ:ぐぉ、クリ分やっても届くかどうか
ライン・フォリアミン:1個繰ってるね
マジク・ウツフ:微妙だけど、やってみるか
ライン・フォリアミン:3分の1だ
マジク・ウツフ:1d6+35 こういう時にヘタれてくれるなよ
DiceBot : (1D6+35) → 1[1]+35 → 36
マジク・ウツフ:ダメだ、ヘタれた
ライン・フォリアミン:2人まで、伝達できる
マジク・ウツフ:ボクとそれ以外あと二人?
音響:Y
ライン・フォリアミン:死んだ目で小高い丘に立つ。辺りは砂漠。
ライン・フォリアミン:残骸、残骸、また残骸。
マジク・ウツフ:申し訳ない、マルギットさん
マジク・ウツフ:ユウキとレンカに伝達します
ライン・フォリアミン:空から”花”が降る。
ユウキ・エルナス:ありがとうございます・・・!(土下座)
ライン・フォリアミン:ほかの場面に代わる。
マジク・ウツフ:「…!?」唐突に、刻を垣間見る
蓮華:マジで!?俺!?
ライン・フォリアミン:可能な限り人を助ける事、そうして彼女はそこにいる。
ユウキ・エルナス:「・・・・これ・・・は・・・!?」(自分では無理だった、がマジクの感応につられてそのビジョンを垣間見る)
ライン・フォリアミン:それが彼女の、親と交わした約束だから
ライン・フォリアミン:なら”この花”から守るためにはどうする。
マジク・ウツフ:ユウキの感応波に触発されたのか、あるいは他の要因か
ライン・フォリアミン:―――――――――――それしかない。
ライン・フォリアミン:人を、花から守れないなら
マジク・ウツフ:そして、それはXラウンダーと覚醒しかけてるレンカにも伝搬する
ライン・フォリアミン:”人を人で無くするしかない”
アナザー:「はい、カット」
アナザー:「盗撮はよくないなあ、厚かましい。これだからニュータイプは」
蓮華:「……今の……光景は……」
マジク・ウツフ:「アナ…ザー!」
ユウキ・エルナス:「アナザー・・・!」
アナザー:「さ、帰るんだね
アナザー:ずるぅん、と気持ち悪い感覚とともに現実に引き戻される
蓮華:「うぶっ!」
ユウキ・エルナス:「ぐっ・・・・!」
音響:さて、ユニコーン、続きをどうぞ
ユウキ・エルナス:んー・・・
マジク・ウツフ:「…今、そのマルギットさん」
ユウキ・エルナス:とりあえず移動を機動15の30マス分
マジク・ウツフ:「信じてもらえないかもしれませんが、刻を…未来を視ました」
ユウキ・エルナス:んや、さすがにねーわRP的に
ユウキ・エルナス:集中してー
蓮華:「誰だ…ライン、あんた……は……」
マジク・ウツフ:と、今観た内容を話す!
マジク・ウツフ:「レンカさん、失礼な事言っちゃダメっすよ」
ライン・フォリアミン:移動、集中で終わりかな?
ユウキ・エルナス:「ラインさん、貴方は・・・この光景を・・・!」
マジク・ウツフ:「彼女は親と約束を守ろうとする、ただの女の子…じゃないですか」
ユウキ・エルナス:いや、移動キャンセルでまず集中
ライン・フォリアミン:おk
ライン・フォリアミン:「・・・・・」
蓮華:「……わからない、いや、でもわかった……」
ライン・フォリアミン:明らかにその発言を聞いて、空気が変わる
マルギット・ジルベール:「何をいって…いや、いい。後で聞くわ…」
ライン・フォリアミン:「知ったのなら、なおさら」
蓮華:「……あんたも”みんなを救いたい”っていうのは……」
蓮華:「ラーフも、それ以外も関係なく、すべてを……」
ライン・フォリアミン:「終わりだ!死ぬがよい!!」
マジク・ウツフ:「死ねるか、だって、ここで死んだら、アンタは本当の意味で生みの親の約束を果たせないだろう!!!」
ライン・フォリアミン:2行動目どうぞ
蓮華:「……俺は、退かない。ここで俺は退いたら、俺にすべてを賭けた者たちへ顔向けできなくなってしまう!」
ユウキ・エルナス:んー・・・条件を探るには何したらいいかなぁ
ライン・フォリアミン:「何・・・・?」
マジク・ウツフ:「だって、そうだろう、人間を守りたいんだろう!?花から!」
ユウキ・エルナス:「それでも、死ねない・・・!俺だって、誰かの命を助ける、それが俺の願いだから・・・」
ライン・フォリアミン:「・・・・そこまで見て・・・!」
蓮華:「人を”花”から守るための行動、それは理解した。そしてそのためには俺は選ばれることはないと、それは構わない!」
蓮華:「だが……このまま続けても、”約束”は果たせない!」
ユウキ・エルナス:「貴方の託されたもの、それだって・・・願いなんだろ!それは・・・その形だったんですか!」
ライン・フォリアミン:「形なんてものにとらわれるから何も守れない」
ライン・フォリアミン:「というか」
ライン・フォリアミン:「
ライン・フォリアミン:「”もっともその形を捨ててる君が言う?”」
ライン・フォリアミン:「そこのDG交じりもそうだけど」
ライン・フォリアミン:「君はもっと不安定」
マジク・ウツフ:「え、何言ってんの?ラインちゃん」
ユウキ・エルナス:「・・・・!?」
マジク・ウツフ:「形があるから、不安定だから!それが『人間なんだろう』」
蓮華:「……捨てている……形……俺とユウキが、人の形を捨てているっていうのか」
ライン・フォリアミン:「でもね、その姿は私は否定しない」
ライン・フォリアミン:「人を捨ててモビルスーツとなる、いいんじゃない?」
ライン・フォリアミン:「答えの一つだよ」
ユウキ・エルナス:「・・・いいや」
ユウキ・エルナス:「・・・俺は”知っている”・・・人を捨てて、別の物に代わってしまった瞬間を」
マルギット・ジルベール:「人を捨ててモビルスーツ…とんでもない話ね。」
マジク・ウツフ:「んー、けどさ、そういう危なっかしい人間を君の親は愛したんじゃない?」
ライン・フォリアミン:「遺伝子をいじって、人間を超える」
ライン・フォリアミン:「いいんだけど、それじゃやっぱり人間はこえられないんだ」
蓮華:「(俺が、人じゃなくなる……文字通り……姿かたちも……?)」
ユウキ・エルナス:「でも彼は戻ってきた、何でだと思う?」
蓮華:「……っ!」両手で頭を抱える
ライン・フォリアミン:「情愛って、何かをなすときには邪魔だよ」
ライン・フォリアミン:「もっとクールに、もっと冷酷に、もっとシビアに」
ライン・フォリアミン:「何が言いたいの、キミ」
ユウキ・エルナス:「あのままでいれば、何でもできたかもしれない、万能ともいえる力を振るえた・・・」
ユウキ・エルナス:「・・・だけど、それじゃ一人なんだ。・・・人は一人では生きられない」
ライン・フォリアミン:「だから滅びる」
ライン・フォリアミン:「だから、人を超える必要がある」
マジク・ウツフ:「いいや、滅びないよ」
ライン・フォリアミン:「滅びない・・・・?」
マジク・ウツフ:「だって、ラインちゃん、君の滅んだ世界にオレたちはいた?」
蓮華:「(人を超える、人の形であってはいけない……次元……世界……)」
ライン・フォリアミン:「さあ?」
ライン・フォリアミン:「過去にいたかもしれないし、いないかもしれない」
マジク・ウツフ:「君が想像した、戦況では蜂はどうなっていた?想像と大分違ってたんじゃない?」
ライン・フォリアミン:「————————」
ライン・フォリアミン:首を振る
ライン・フォリアミン:「
ライン・フォリアミン:「”それに対処するために、蜂になったんだ”」
マジク・ウツフ:【ここぞとばかりに押し込む曲】
マジク・ウツフ:「そして、君はその情報をオレ達にどんな形であれ、オレ達に教えてくれた」
ライン・フォリアミン:「――――――――しまっ」
マジク・ウツフ:「だから、約束する」
マジク・ウツフ:「オレたちはラーフにも花にも屈しない。君の親が君が守りたかった人を守り切る」
ライン・フォリアミン:「・・・・無理だよ」
ライン・フォリアミン:「”君は、ニュータイプだから”」
マジク・ウツフ:「じゃあ、オレが無理でもサーニャやキミや、アキラさんがいる」
マジク・ウツフ:「そういう事なんだよ、人を信じるって、さっきユウキくんが言ったように人が一人では生きれないだけど」
ライン・フォリアミン:「私は、”人間”をつなげる、その為に、なんだって・・・!」
マジク・ウツフ:「誰かに頼って、生きて、一緒に泣いて」
ユウキ・エルナス:「人って言う生き物は・・・皆がいるから人でいるんだ・・・!」
マジク・ウツフ:「だから、つなげるために、ラインちゃん、協力して」
蓮華:「……人……」
蓮華:「……人という漢字は、人間と人間の、二人いるから作れる、そうだ」
蓮華:「隣に、人がいなければ……人という漢字は作れない……」
蓮華:「……だから……誰も一人じゃないんだ」
マジク・ウツフ:「キミやみんながいれば『なんだってできる』」
ユウキ・エルナス:「そして、俺は、俺たちは、君とだって一緒に生きていきたい!」
蓮華:「……ごほっ!」吐血はしないが咳き込む
ライン・フォリアミン:「っ・・・・・!」
マジク・ウツフ:「そういう事、もし、認めるために力を見せろっていうなら喜んで見せるし」
音響:【カット】
ライン・フォリアミン:「言わせて」
マジク・ウツフ:「だけど、君もオレ達も
蓮華:「げほっ、ごほっ!」
マジク・ウツフ:「なんだい?」
ライン・フォリアミン:「”あなたは、そこにいますか”」
ライン・フォリアミン:「——————-------------------その目、誰の目」
マジク・ウツフ:「あはっ」
マジク・ウツフ:これは全員に対しての問い?
ライン・フォリアミン:ですね
マジク・ウツフ:「オレはここにいる。だって、心臓の音が激しく鳴ってるじゃないか」決まってる。この答えにはオレはこう返す
ユウキ・エルナス:「・・・・いるよ、俺も、皆も、君も」
マルギット・ジルベール:「…えぇ、いるわ私は…ここに」(目を瞑り、自分に言い聞かせるように)
蓮華:「……俺、は。……ここに、いる。ここに在る、それが……俺にすべてを託した、みんなの……」
マジク・ウツフ:「この目はオレの目、ずっと、みんなの戦いを生き様を見てきて。魂に刻み込んだ眼差し」
マジク・ウツフ:「オレの心の窓、でもある」じっと真摯に見つめる
マルギット・ジルベール:「…と言うより、ここにいないのであれば、誰がそこにいるのかしら。」
ライン・フォリアミン:「私は”観測”もできる、そういう、才能があるみたいなの」
ライン・フォリアミン:「だから」
ライン・フォリアミン:”あなた”を見る
ライン・フォリアミン:「その目、誰の目」
蓮華:俺の目は、俺の目だよ。すべて、親から授かった、大切な体の一部
ユウキ・エルナス:辛いことも楽しいことも見てきた、俺にとっても大事な物
マジク・ウツフ:オレの目、少なくとも、観測してる世界から覗いてる君を助けようとしている意思。クソッタレな未来を変えたいという意思はマジクと同じ
マルギット・ジルベール:「私達というより別のモノを見ているのかしら?……正直嫌な視線ね」
マジク・ウツフ:「んー、いいんじゃないっすか」
マジク・ウツフ:「ぶっちゃっけ、オレもラインちゃんの心読んだし、裸…ゲフンゲフン」
蓮華:「……」
マルギット・ジルベール:「その話は説得終わってからにしなさいよ。刺激してどうするの?
蓮華:「……………………」ふと、自分の両手を見る。その両手にDG細胞が浸食し、自身の迷いと動揺を悟る
蓮華:ギュッ、と両手を握り、ラインのその視線を真っ向から見返す
ライン・フォリアミン:「そう・・・・・・・」
ライン・フォリアミン:「私、どう、しよう・・・・」
マジク・ウツフ:「んー…ラインちゃんは今、寂しい?」
マルギット・ジルベール:「どうしたいの?」
蓮華:「……」ヴァルキリーの背中を蹴る
マジク・ウツフ:「以前、サーニャに聞いたんだ、君と仲良かったのかって?サーニャは分からないって答えたけどさ。けど、君の本心を知れば…きっと仲良くなれる」
ユウキ・エルナス:「・・・だから・・・迷うなら、一緒に考えよう?」
マジク・ウツフ:「だから、オレは来てほしい。蜂の皆とバカやって仲良くなって、そして、皆で未来を変えないかい?」
ライン・フォリアミン:「一緒に、考える・・・・未来を・・・・・・」
蓮華:「……アナザー、お前も今見てるんだろ……」
マジク・ウツフ:「あ、あとケーキ、君の分買ってきてるんで、腐らせるのは困る」
マジク・ウツフ:「レンカさん、クソコテに触っちゃうの?」
蓮華:「触るさ。奴がここに俺たちを勝手に引き戻した以上は」
ユウキ・エルナス:「悩みっていうのは、一人では解決できなくとも、皆で話して、頭を働かせば解決できるものだよ!」
マジク・ウツフ:「身長が伸びない悩みがあるんですが…それはあの…」
ユウキ・エルナス:「・・・・俺もだよ・・・」
マジク・ウツフ:冗談めかし
蓮華:「そういやお前ら俺より背低かったな」←176
ユウキ・エルナス:「いいんです、牛乳飲んで身長伸ばしますから!」←158
ライン・フォリアミン:「うん・・・・行っちゃおう、かな」
マジク・ウツフ:「小学校5年生の女子と一緒の体格っすわ。やーキッツイわー、誰か陽気なお姉さんが慰めてくれないかなー!カーッツライワー!」ちらっちらっ
ユウキ・エルナス:「・・・・!」
ライン・フォリアミン:せつな、ぐるん、とかき混ぜられたような感覚と
ライン・フォリアミン:目の前に、かつての、ホワイトノイズ
ライン・フォリアミン:今度は”みんなが感じる”レベルの濃さ。
マジク・ウツフ:「来るか!アナザー!」
マジク・ウツフ:険しくなる
蓮華:「……やはり、か」
蓮華:ヴァダーナフを背中に隠す
マルギット・ジルベール:「何か来る」
ユウキ・エルナス:「ふざ・・けんな!!」
ライン・フォリアミン:「違う―――――え?」
音響:【ラーフシナリオOP】
マジク・ウツフ:「…え!?ラインちゃん」
ユウキ・エルナス:「・・・・ラインさん?」
ヒカリ・ソラ:「ラインー!ようやくだよ!おまたせっ」
ユウキ・エルナス:!?
マジク・ウツフ:「どちら様?」
ヒカリ・ソラ:光帯を描き、2機のMSが接近する
マルギット・ジルベール:「新手?」(構えを取り
ヒカリ・ソラ:「あ、えーと」
ヒカリ・ソラ:「きらりん☆、初めまして、あたしヒカリ・ソラ」
ユウキ・エルナス:「貴方たちは・・・」
マジク・ウツフ:「なんか最近、ヒーロー君って散々煽てられて、意気揚々と練習してたら、初狩りされた気がするんすけど、そっちの隣のMSからぁぁぁ!!いるのは分かってんだぞ、ゴラァ!!!」
ヒカリ・ソラ:「エアリアルフレームのアズワン、専任パイロット、よろしくね!」
蓮華:「……蓮華」
ユウキ・エルナス:「・・・エアリアル?アズワン?」
蓮華:「よろしく、ソラ、さん」
ユウキ・エルナス:「ユウキ・エルナスです」
蓮華:おずおずと
レイカ:「ヒカリ、冷静に考えてその回答は初対面には最の低よ」
レイカ:もう一基のほうからも返答がある
マジク・ウツフ:「あ、やっぱりいた!」
ヒカリ・ソラ:「ようやく未来からこれたから、焦っちゃって!」
ユウキ・エルナス:「未来から・・・!?」
蓮華:「……未来、から?」
蓮華:「(俺と、同じ……いや、俺とはまた違う未来か)」
ユウキ・エルナス:そっか、レイカって言うのかー
ヒカリ・ソラ:「そうだよ、このエアリアルフレームは、ラーフで作り上げた」
ヒカリ・ソラ:「”インペリアルガンダムの量産型だからね”☆」
マジク・ウツフ:「っていうかラーフなら、敵じゃないっすか、ラインちゃんは渡しませんよ」
蓮華:「……」
蓮華:「……勝てない」ガクッ
ユウキ・エルナス:「インペリアルの!?・・・だとしても」
ヒカリ・ソラ:「そっかー、この時代に、基礎を作ってくれた人がいるんだー!私早速あってみたいかも!」
マルギット・ジルベール:「で、未来のラーフのMSのり…アズワンが何の用かしら?」
レイカ:「どうして敵対扱いされててそうなるの・・・・」
蓮華:「……こちら蓮華。UCE、応答願います」
レイカ:「敵対の意思はないわ、というか冷静に考えて」
ユウキ・エルナス:「・・・・そういう意図は、無いのか?」 ニュータイプ的に敵意はあります?
レイカ:「私たちも、そちらに行くことになります」
蓮華:「こちら蓮華。UCE、応答願います!」
ベル・クライムヒル:「はい、こちら本部」
GM:ないね
蓮華:「映像送ります。ラーフの敵機……だと、思われるんですがこちらに付きたいと」
蓮華:「判断をそちらに仰ぎたい、機体は映像と音声を送ります」
ベル・クライムヒル:「え?え?」
ライン・フォリアミン:「・・・あれ、言ってなかった?言ってなかったよネ」
ユウキ・エルナス:「ええと、そっちの方は?俺はユウキ・エルナスです」>レイカ
ユウキ・エルナス:「へ?何をです?」
マジク・ウツフ:「なにがー?ラインちゃん」
蓮華:「いや、あなたはともかく、あの2機は……」
ライン・フォリアミン:「Land,And.Rainbow.the Fang」
ライン・フォリアミン:「昔に、建国してくれた際に尽力してくれた人に敬意を表して、名前をとったんだって」
蓮華:「……」
ライン・フォリアミン:「で、頭文字を合わせて、LARF」
蓮華:「待て」
ユウキ・エルナス:「・・・・ファング、・・・・あっ!?」
蓮華:「ラーフを作ったのは」
蓮華:「ファングさん?」
ユウキ・エルナス:「・・・・急速に拡大してる街って・・・・そういう事なの!?」
GM:と、いうところで、いったん宅は閉めましょう
マジク・ウツフ:「いや…そんなのきい…」
GM:100;100、もってゆけい!
蓮華:や っ た ぜ
ユウキ・エルナス:わふーい
マルギット・ジルベール:「いや、どのファングか全くわかっていないでしょうに」
レイカ:「どうしました?」
蓮華:「……」
リッカ・クスノキ:『はぁぁぁ聞いてないわよ!!!』と衝撃の事実に通信機越しに怒鳴り声が聞こえたそうな
蓮華:「ひとまず、俺たちについてきてください」
ユウキ・エルナス:「ああ、お名前聞いてなかったなって」
蓮華:「俺たち……あ、いや」
蓮華:「マジクの本拠地につれていきます」
蓮華:(よく考えたらUCE所属はマジクだけだったなと思いだし
マジク・ウツフ:「うす、オレたちのヤサに」
マジク・ウツフ:「あと、リッカネキ、追加でケーキ二個パシってきて」
レイカ:「私はCUレイタ―アズワン、レイカです」
レイカ:「リッカ・・・?」
ユウキ・エルナス:「レイカさんですね、よろしくお願いします」
レイカ:「ということは、彼女が私たちの機体のお母さん、ということですね」
ヒカリ・ソラ:「ほらやっぱりいたよ!」
蓮華:「クスノキさん聞いたか!あなたの娘だそうだ!」
マルギット・ジルベール:「見つかるの早い」
リッカ・クスノキ:「ぶっ飛ばすわよ、レンカ!顔立ち全然似てないでしょ!」
蓮華:「旦那(の機体)には似てなくも何んじゃないんですか?」
蓮華:何んじゃ→ないんじゃ
ヒカリ・ソラ:「え?違うよ?」
リッカ・クスノキ:「こほん、サーニャから以前、もちかけられたことはあるわ」
ヒカリ・ソラ:「この機、ソリディアを含む」
ヒカリ・ソラ:「エアリアルフレーム全部のお母さん!」
リッカ・クスノキ:「インペリアルガンダムの機能を分散し、チーム単位で運用する量産機については」
ファング・クラウド:「ベルから聞いたけどどうなってんだ!?」
蓮華:「あ、クラウドさん。よかった」
蓮華:「クラウドさん(の機体)の娘を名乗るものが二ついます」
リッカ・クスノキ:「私にもワケわかんないですけど」
マルギット・ジルベール:「正直こっちが説明してほしいんだけど」
ファング・クラウド:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
リッカ・クスノキ:「レンカ、顔面と腹、どっちがいい?」
ファング・クラウド:「うそぉ!?!?!?」
ユウキ・エルナス:「蓮華さんぇ…言い方ァ!!」
蓮華:「両方来てもいいです。自覚はしてるんで」
リッカ・クスノキ:「よーし、素直な子は私好きだぞー」
リッカ・クスノキ:「マジクみたいに浮かしちゃうぞー」
レイカ:「建国者の名前は教科書にも載ってます、ファング・スプリングフィールドという若者だとか」
蓮華:またメディカルチェック受けるようかなと思いながらもすっげぇさわやかな笑顔。というかこんな笑顔見たことがないレベル
マルギット・ジルベール:「……なんというか…頭が痛くなりそう」
マジク・ウツフ:「レンカさん…」笑顔で
ファング・クラウド:「まって、マルギット!一人にしないで!」
ユウキ・エルナス:「スプリングフィールド・・・?
蓮華:「マジク、俺、すごく、楽しい!!」
マジク・ウツフ:「Mタイプに目覚めたんですね」
マジク・ウツフ:同胞を見る目で
ユウキ・エルナス:「なんで蓮華さんまでニュータイプ(意味深)に目覚めちゃうんですー!?」
蓮華:「否定はしないでおく」
マルギット・ジルベール:「この状況に巻き込まないで」
ファング・クラウド:「俺も、俺も連れてって!」
ファング・クラウド:「そ、そうだ、きょ、今日は一緒に寝たいなー!」
蓮華:「また一子設けるんですか。今度はマルギットさん(の機体)と」
ユウキ・エルナス:「ええい・・・まともなのは俺だけか・・・!?」とよくわからないことを口走る
リッカ・クスノキ:「とりあえず、ラインとレイカとヒカリだっけか、ウチの司令は完全に現実逃避してるから」
ファング・クラウド:「手は出さないよ!?多分!
ユウキ・エルナス:(混乱中)
ファング・クラウド:「そこは紳士らしく一線を引いてだな!」
リッカ・クスノキ:「受け入れの準備は済ましておくわ、それとライン、覚悟なさいよ」
蓮華:「じゃ、俺掛け持ちしてた依頼があるんで一度酒場に戻ります」
リッカ・クスノキ:「アンタ、他の蜂のメンツからきっともみくちゃにされるわよ?」
リッカ・クスノキ:「あ、レンカくん」
蓮華:「はい、なんでしょう」
ライン・フォリアミン:「えー」
ユウキ・エルナス:「その紳士感で人を引き寄せて雪だるまになるんですねぇ」(お目目ぐるぐる)
リッカ・クスノキ:「あとで、酒場にカチ込みに行くから夜露死苦」
マルギット・ジルベール:「む………いや、きょう一緒に寝たらうるさくて寝られなさそうだけど」(周りの状況を見渡し
蓮華:「ちゃんと終わったらUCEに行きますからそれで勘弁してください……」
ファング・クラウド:「そ、そんなこと・・・!」
ファング・クラウド:「ええ!?」ずがんとショック受ける
ユウキ・エルナス:「ないって、言いきれますー?」(ぐるぐる)
マジク・ウツフ:「ユウキさん」
マジク・ウツフ:「彼女作ろう!」
ユウキ・エルナス:「・・・・え、ゴメン なんでそうなったの?」(素に戻る)
マルギット・ジルベール:「そんなにショック受けないでよ……もう…わかった、わかったから」
ファング・クラウド:「え・・・?」
ファング・クラウド:「ほえ・・・?」
マルギット・ジルベール:「とりあえずこの状況から逃げないと…一緒に寝るんじゃないの?」(手を引いて
ファング・クラウド:「あ、ああ!!」
ユウキ・エルナス:「んー・・・俺はほら、アレだし」あいまいに返す
マジク・ウツフ:「ドレ?」
ファング・クラウド:生ぬるいといわんばかりにマルギットを抱え抱きして脱兎
マジク・ウツフ:「けどさ、本当に好きな人がいるなら」
マジク・ウツフ:「ちゃんと考えてあげてね?」
ユウキ・エルナス:「・・・そうだね、そういう人が出来たら、かな」歯切れが悪い
マジク・ウツフ:「とりあえず、あのメスゴリラだけはやめたほうがいいっすよ」
マルギット・ジルベール:「ちょ、な!何で抱きかかえて!?」
マジク・ウツフ:「この間、腹の肉つまんだから、身体の浮くほどのレバーブローうけました」
マジク・ウツフ:「ただ、ただ痛かった…」
蓮華:「……ちなみに」
ユウキ・エルナス:「メスゴリラ・・・って、またリッカさんのこと?姉は大事にしなって、自業自得だよ」
蓮華:「クスノキさん、格闘技やってる?」
ユウキ・エルナス:家族にはこだわる
ファング・クラウド:「速く走れるのと――――――――――」
ファング・クラウド:「俺が君を抱きしめたかったから」
マジク・ウツフ:「やってない、ただ、毎日整備道具とか機材もってるからね…察して?」
ユウキ・エルナス:そして、愛情の絡むものに関しては何か違和感を感じる
蓮華:「……」
マジク・ウツフ:「姉は大事でリッカネキは大事だけど、やっぱり人の身体が浮くほどのパンチを打ち込むのは人間じゃなくてゴリラと思うんだ…オレ」
ユウキ・エルナス:「雉も鳴かずば撃たれまい、だっけ?それだよ」
蓮華:「やろうと思えばできるぞ?俺は……足がこれだから腹の入ったパンチはもう打てないが」
リッカ・クスノキ:「マジク、二回ね?」
マジク・ウツフ:「ひっ!」
蓮華:「……く、クスノキさん」
マルギット・ジルベール:「………ばか………ありがと」(恥ずかしくて顔を隠して
マジク・ウツフ:「いや、できないっすよ!?」
蓮華:「俺がマジクの分受けるんで許してやってください……」
ユウキ・エルナス:「あー・・ええと、リッカさん、子供にあんまり強い打撃はパイロットといっても危険なので・・・ほどほどにお願いします」
マジク・ウツフ:1d100
DiceBot : (1D100) → 98
ユウキ・エルナス:緩める気が無くて草
マジク・ウツフ:98点レンカに対して好感度が上がった
蓮華:ファッ!?
リッカ・クスノキ:「分かったわ…」
ファング・クラウド:「どういたしまして、マルギット」
ファング・クラウド:にっこりと
リッカ・クスノキ:「じゃあ、二人とも後で格納庫の掃除お願いね」
蓮華:「え……」
蓮華:それだけ?って顔
ユウキ・エルナス:普通にダメージかと思ってた(
マジク・ウツフ:レンカさんがどんどん遠くに
リッカ・クスノキ:「……いや、レンカくん、脚動かないでしょ」
蓮華:「え、えぇ。まぁ……はい」
リッカ・クスノキ:「よく考えたら、浮くほど殴ったらヤバイじゃん」
蓮華:「いえ、最悪DG細胞が宿主死なないように活性化させるんで」
蓮華:「すげぇ痛みが二つ来るだけで済みます」
リッカ・クスノキ:「( ^ω^)・・・」
リッカ・クスノキ:「やめとく、身体大事にしなさい」
ユウキ・エルナス:「いや、死ぬほど痛いって奴ですね」
蓮華:「……………………はい」
ユウキ・エルナス:「体は大事に、ですよ?・・・・宗次さんにもよく言ってるんだけどなぁ」
ユウキ・エルナス:あの人ホントにそういうところ聞かないから・・・とぽつり
リッカ・クスノキ:「阿頼耶識連中はほんとう…」
リッカ・クスノキ:「とりあえず、ファングくん、マルギットとイチャコラしてないで、色々て続きお願いね」
ユウキ・エルナス:「今度は左目が動かなくなってるし・・・何でもっとこう・・・」
ファング・クラウド:「う・・・・わかったよ」
ファング・クラウド:そっと彼女を見送って
ユウキ・エルナス:「・・・・・・」
蓮華:「……(”今”は、大事に”その時”が来るまでは……うん)」
ユウキ・エルナス:姉と弟、家族の形を見ながら
ユウキ・エルナス:「・・・・良いものだな」
ユウキ・エルナス:少し寂しそうに、そうつぶやいた