ゲーム概要

Last-modified: 2017-06-30 (金) 13:55:22

本作は海外ゲームのカルチャライズなどを手がける㈱ゲームアイランドが提供する、ブラウザ向け2Dシューティングゲームである。
Guns of Soul(GoS)は中国で3年を超える運営実績を持ち,ベトナムや欧米でもリリースされている。
日本では2017年4月27日に正式サービスを開始した。
 
複数のクラスからひとつクラスを選択し、クラス毎の12種類のスキル、10種類の武器(メイン武器5種とサブ武器5種)を組み合わせて
自分の好きなスタイルで遊ぶことができる。
ソロでの攻略や、最大4人同時参加の高難度ダンジョンに協力して挑める。
PvP要素は多めで、1vs1と3vs3と4人でバトルロワイヤルを行うものがある。
 
イベントは毎日定時に行われ、成績のいい者からランキング形式で報酬が貰えるものが多い。
課金要素も強く、課金すればするほど強くなる(上限はあるが)

 
以下、公式設定
 
今からはるか未来の地球に訪れたバイオショックによって、
人類を始めとする生命体は滅亡の危機に陥った。
かろうじて難を逃れた人類は、地球を
もう一度この手に取り戻すため、
何故、どうして、この事態が起こったのか、
再び地球へと降下し、
ゾンビ、凶暴化した生命体たちと戦いながら原因を探っていく。
 
ゾンビ化はウィルスによるものだった。
しかしそのウィルスは単に生命体を滅ぼすだけではない。
感染の過程で腕力や脚力の強化、
魔法のような特殊能力を発現させる者が現れたのだ。
それらを総じて強化個体と呼び、
特に問題視されている個体は懸賞金が懸けられ、
軍部より指名手配されている。
 
人間たちも滅亡に向けて手をこまねいているだけではもちろんなかった。
ゾンビ化がウィルスによるものだということを発見し、
早急にワクチンを作り出したが、
その時点で地球上の人口は1/3にも減少していた。
そんな中で、対ウィルス防御を兼ね備えた人材の育成に力を注いだ軍部は、
ウィルスの生命体を強化する作用を利用し、
その強化エネルギーをゾンビから抽出し付与することで、
ウィルスへの耐性と対ゾンビ特攻や特殊能力を疑似的に得た兵士を生み出した。
昨今のゾンビ対策を行う兵士には須らくこの処置が施され、
また扱う武器にもこのソウルエネルギーを利用している。
 
バイオショックによる混乱は人間を恐怖に陥れた。
親や身寄りを失った子供たちを保護した部隊長バトールは、
軍事拠点でもあるコロニーで民間人として育てていたが、
その子供たちが軍人としてのバトールの背中を見て育っていく内に、
兵隊として地球を救うという正義感を育んでいくのは必然だった。
 
少年たちが見習い兵士としての教習を受けていた最中、
市街地で兵士が取り残されていると連絡があった。
しかし今出動できる兵は少年少女である自分たちだけ……
今彼らにバトールが出せる指示は1つだけだった。
「頼む。救援に向かってくれ」