7章 奪われた影

●攻略
6章エリア1のカムロネズミに比べれば筋力は少し弱いものの、ショックによる麻痺とリカバーによる状態異常解除が厄介。
クレイドルやショックで行動を封じる戦法は対処されてしまうので注意。もっとも、全員寝かせれば問題はないし、リカバーで手数を減らせられると考えれば有効ではある。
ショック頻度が高めなため、こちらもリカバー持ちを複数人用意して戦いたい。
　
6章の強烈な攻撃をしのいできた方ならば苦戦はしないだろう。ここで詰まるのならば、少々戻ってLvとスキルを整えよう。

●攻略
スプラッシュを撃ってくるものの、アシディアンのような理不尽な火力は無いため安心。
敵が2体な事もあり、余程の悪手を引かなければ突破は出来るだろう。
ただし、物理耐性に加えて堅牢も持っているため、物理アタッカーには鬼門となる。
　
一方、魔法耐性は無いため、心眼+弱点属性の攻撃が極めて有効。魔力アタッカーにはボーナスステージ。
ショックによる麻痺は厄介だが、似たような構成である6章エリア2よりも火力・耐久ともに大して上がっていない。(HPに至ってはそのままな)ため、
しっかりと育ったルナティック+バーナー魔法使いがいれば安定して攻略できる。

●攻略
HPと攻撃頻度は低いものの非常に固いボス。
8ターン目に敵のオドゥは自爆全体攻撃のトリニトロンを使ってくる。8ターン目までに対処をしないといけないという、いわばギミック戦闘。
この対処方法を考えなければならないが、防御/回避無視である上にダメージが大き過ぎるため、正攻法で耐え切るのは難しい。
　

• トリニトロンを利用して倒す場合
  この場合、相手が自爆するからなのか、経験値を得られない。
  ドロップのみ通常通り入手でき、クリア扱いにはなる。
  8ターン耐久した後にタンクがトリニトロンに対し、かばう事が出来たならば攻略完了。
  ただし、かばうを成立させる条件の為に、ヒーラーは取りにくいのが難点。
  相手の攻撃頻度が低過ぎるため、かばう発動の条件はルナティック・バーサーク等で能動的に満たしておきたい。
  　
  不死鳥・闘魂を採用するのも手だが、その場合には完全に運ゲーとなるため注意。
  　
• トリニトロン前に攻略する場合
  いかにして8ターンまでにHPを削りきるかの勝負となる。
  高火力の物理攻撃か、水・風属性+心眼の魔法でガンガン削ろう。
  敵のギガントマキアだけはそこそこの威力。クリティカルも合わさるとうっかり事故となりえるため、リカバリー手段は入れておこう。タンクならば、削りきれない場合の保険にもなる。
  　
  ただし、これを狙う場合は敵の防御力を強くするスキルガーディアンに注意。
  発動時にはLv40のアタッカーでも相殺されてしまうほど固くなる。堅牢も合わさると…
  アシッドをかける事により緩和可能。普通に削る分にも役に立つ。
  また、ショックの麻痺をタイミングよくかけられたならば、トリニトロンを封じる事もできる。

●攻略
かなり火力が高く、全体魔法攻撃のストーム・アムニジア、単体高火力物理攻撃のツヴァイト、麻痺付与の魔法攻撃ショックを併せ持つ難敵。
更にHPが減ると三昧境+鋭敏の二重パッシブで回避を上げつつ畳み掛けてくる。
グールと比べると火力および三昧境使用時の回避が高く、並のミストではカバーできない。麻痺も通りにくい。
　
ただし、三昧境が付与されていない場合の耐久は魔法耐性が無いこともあり、グールと比べるとかなり柔らかい。
アタッカー1人でも10ターン以内に削りきれるレベルであるため、タンク2アタッカー1ヒーラー1といった
継戦能力重視のフェルカを組めば比較的安定した戦いが望めるであろう。
全体攻撃によるヒーラー落ち事故をカバーするため、タンクは少なくとも1人は復活魔法のリザレクションを持っていることが望ましい。
最も警戒すべき全体風魔法攻撃のストームと使用頻度の高い単体風魔法攻撃ウィンドが風属性の魔法攻撃であるため、習得者がいるのであればウィンドシェルを採用するのも一考か。

●攻略
全体風魔法攻撃のストームやショック等なかなか厄介ではあるが、水と土と雷弱点なので(スプラッシュまたはグレイブまたはサンダーボルト)+心眼でまとめてゴリゴリ削ることができる。
上記を装備したアタッカー×2・タンク・ヒーラーで初手全体風魔法攻撃のストーム連打事故さえなければ、比較的に安定周回可能。
アシッドレインも有効。

●攻略
ジャックポット、ストーム、ワイドポイズンと狂ったように全体攻撃を連発してくる。
かなり火力があるため、メンバーのHPは少なくとも1000以上は確保したい。
パッシブで鋭敏もあるものの、三昧境は無いため耐久はそこまで高くない。6章エリアEX2のゾンビダケ(毒キノコ)に比べればよっぽど短期戦となる。
痛烈な全体攻撃の連発だが、耐えることさえできれば体力・回復値の十分なヒーラーがいればイーズでカバーできる。
鋭敏が解除されれば多少おとなしくなるため、そこまで耐え切れる編成で挑みたい。
イーズ持ち2人体制で挑むのもアリ。