雑魚辞典(タ~ト)

Last-modified: 2022-10-11 (火) 14:47:28

ダクーガ

SDXなどに登場する、ノヴァの内部を守る魚雷っぽい姿の雑魚キャラ。
身体の中心が常にチカチカ点滅しており、とても機械的でSFチックなオーラを醸し出している。
カービィめがけて突っ込んでくるヤツとその場で弾を飛ばしてくるヤツがいる。一発かまして破壊してやろう。

タコッツォ

あつめてに登場。後頭部に栓が付いている大型の敵。
名前に付いている「ッツォ」とはシャッツォのことで、口から弾を撃ってくる。フロッツォ?何それおいしいの
身体に空気を溜め込んで大きくなっているだけらしく、栓を抜くとしぼみながら飛んでいってしまう。

タック

能力はコピー
分かりにくいがコピーという能力です。
見た目も行動もネコ泥棒を思い浮ぶ。
技名も「盗みの手」といかにも泥棒っぽい。意外と強いところがあり足が他の雑魚より早い

タッピィ

あつめてに登場。頭のリボンとコマの下半身が特徴的なキャラクター。
……だが普通は行かないような場所にしか出ないので地味。エンディングで初めて存在を知った人もいるのではなかろうか。
身体を高速回転させているときにぶつかると痛い目に遭う。他の作品に出張するとしたらコピーはトルネイドだろう。
大きな身体を回し砂嵐を巻き起こす「スタッピィ」という亜種も存在する。

タワーウッズ

あつめてに登場。トーテムポールのように複数の顔を持つ木の怪物で、顔がある部分から上はくるくる回っている。怖い。
顔がある部分はカービィを弾いてぶつけるとだるま落としのようにすっぽ抜ける。怖い。
直接攻撃はしてこないが尖った鼻に触れるとダメージを受けるので、ジャマなら全部すっぽ抜いて倒すに限る。
ちなみに鼻にキノコが付いている場合は鼻に触れても平気だが、キノコの弾力で弾き飛ばされる。すっぽ抜くかはお好みで。

ダンゴ

64に登場したトゲ付きの殻を持つ敵。夢の泉の「スパイニー」やカービィ3の「トゲゾー」に似ているが関係は不明。
近付くと身体を殻で覆い、のんびり転がってくる。コピーは「ニードル」。

ダンダン

毛糸に登場。緑色のハチマキを巻いた黄色い敵で、口から青い気合い玉を飛ばして攻撃してくる。
気合い玉は巻き取って毛糸玉にすることが出来るが、乗ろうとするとダメージを受けるので油断は禁物。
武闘派というわりに飛び道具以外の攻撃手段が無かったりライバルカーで勝負してきたりするが、気にしたら負け。

チック

カービィ3などに登場した白いタマネギのような敵。まんまるな目がプリティー。
カービィが上を通ろうとすると不敵な表情に変わり、赤いトゲを伸ばして攻撃してくる。コピーは「ニードル」。
トリデラではカービィが自分より高い位置にいると定期的にトゲを伸ばしてくる。
どうでもいいがカービィシリーズには二面性を持つキャラが多い気がする。

チップ

鏡の大迷宮で初登場。キツネのしっぽを持つ可愛らしいキャラクター。
元気にぴょんぴょん跳ねている。コイツに飛びつかれたら癒されそうだが、実際にやられるとやっぱりダメージを受ける。
なお、アニメに登場した学校の先生とは別物。

チップルス

ロボプラに登場。三本のしっぽを持つ大きめなチップで、がんばり吸い込みでないと吸い込めない。
この手の大型の敵はチップが初登場した鏡の大迷宮から本格参入したが、長い時を経てついにチップも大型化した。
デカい上にチップ同様ぴょんぴょん跳ねるのでぶつかりやすい。ごっつんこする前にさっさと倒してしまおう。

チャッキー

初代に登場したビックリ箱のキャラクター。?が描かれた箱から出てきて跳ね回る。
アニメでも魔獣として登場するが、GUESSい陛下がカービィの死に涙するという名シーンの後に現れるので印象は薄い。
なお、「ハーリー」という箱から次々と現れる亜種がいる。

チリー

雪だるまのキャラクター、コピー能力は「アイス」基本的登場回数は多い、なかには毛糸になっても雪を出すという妙な攻撃を仕掛けてくる。星のカービィUSDXのCMにて「カービィです。」「雪だるまさんがやってきました」と紹介され、チリーをしっている人が皆かたまっただろう。雪だるまさん…アニメでは沢山の人に感動を届けてくれた。

ツイジー

ひよこ。触れるとダメージ受ける。
以上。

ツイスター

コマのようにくるくる回る謎の存在。
一見地味だが、高速回転し竜巻状態になっている時は攻撃が効かないのであなどれない。
コピー能力はチート性能と名高い「トルネイド」。

ツイッシー

あつめてに登場。回転しながら一定の区間を移動する水色のスクイッシー。
……だが今作ではスクイッシーも回転することを覚えたので、色以外の違いは無に等しい。
亜種にカービィめがけて突っ込んでくる紫色の「ポインシー」がいる。

ディジー

ひかわカービィの初期に登場していたカービィの相棒
……である「チービィ」の種族。ディジーだと誰それ?でもチービィなら知ってるという人は多いと思われる。
白い身体に一本の角を生やしたキャラクターで、常にベロを出しているのが特徴。
初代に登場。浮遊しながらクルクル回り、決まったルートを進んでいるだけ。

テイル

64に登場。三角形を並べたような身体をした熱帯魚っぽいキャラクター。
カービィを見つけると頭をまっすぐに飛ばして攻撃してくる。リフトアップすると休みなく頭を飛ばす面白武器に早変わり。
コピーは「カッター」。

デイル

エアライドなどに登場。発光する頭と悪魔のようなしっぽを持つ丸っこいキャラクター。
普段はただたたずんでいるだけだが倒すと発光する小さなつぶを放つ変なヤツ。スカキャラ。
コースの一つ「プランテス」では洞窟の中にいる。
大体手前にいるニードルの「ピチクリ」や「ソードナイト」を吸い込んだカービィにザクザクやられてしまうことが多い。
あと倒すとものすごい吹っ飛ぶ。大丈夫なのか。

ディングル

トリデラに登場。羽根が付いたベルを被っているキャラクター。
時おり宙にぶら下がり、左右に揺れてベルを鳴らすメルヘンなヤツ。
吸い込むと「ベル」の能力をコピーできる。

デグト

Wiiなどに登場。鎧を装着したマンビーズみたいな奴。
吸えない上に何度攻撃しても中々倒れないカッチカチな敵。基本的には害を与えなければ動かないので無視が一番。

デコフワ

あつめてに登場。パーティ帽を被った紫色の雲。
カービィに付きまとい、時々ケーキをばらまいてくる。このケーキを食べると満腹になってしばらく動けなくなる。
お腹いっぱいで満足そうなカービィが見たい方はデコフワまで。

デッシー

鏡の大迷宮などに登場した、耳にボクシンググローブを着けた犬のキャラクター。
カービィを見つけるとパンチやジャンプアッパーで攻撃してくる少々やっかいな相手。コピーは「ファイター」。
同じくファイターのコピーを持つ中ボス「バウファイター」の弟子だからデッシー。

デラアイストン

あつめてに登場。巨大なアイストンで、通路を封鎖してカービィを押し潰そうと倒れこんでくる。
逃げ場は無いのでガンガン体当たりして壊してしまおう。つやについてはツッコんではいけない。

デラーム

あつめてに登場。トゲトゲのヘルメットを被った巨大ミミズで、飲み込んでいる物が透けて見える。
カービィを突き上げようと地中から飛び出してくる。弱点のお腹にカービィをぶつけて中の物を吐き出させてやろう。
なお、さらに大きな「デラデラーム」という中ボス格の亜種も存在する。

デラカクサン

あつめてに登場。大きいカクサンで動かずにどっしりと構えている。攻撃はとげみたいなものを数発上に飛ばして降らしてくる。
意外と体力が高く10人でせめても少し時間がかかる。あと少し眠そうな目をしている。
ちなみに「デカクサン」ではない。あまりにややこしいためキャラクター大図鑑でもコイツの項目でデカクサンの画像が使われた模様。

デラゾッポン

あつめてに登場した、ボサボサな葉っぱの大きなゾビッポン。オバケは大きいというだけで不気味なものである。
倒しても少ししたら地面から湧き出てくる上、カービィをゾビッポンに変える毒を三発飛ばしてくる怖いヤツ。
……だがデラッポン、デラミポンと異なり押し潰し攻撃はしてこないので、敵としてはあまり怖くない。

デラッポン

あつめてに登場した大型のプッポン。口紅とふくよかなほっぺがどことなくママっぽい。
種を三発飛ばしてくるが、それよりも一部の個体が行う押し潰し攻撃の方が危険。高台で力を溜め出したら要注意。
なお、サブゲームの「カービィマスター」にはコイツよりも大きな「デラデラッポン」が登場する。そいつは表情的に頑固親父っぽい。

デラブロストン

あつめてに登場。鋼鉄の身体を持つ巨大なブロックの怪物。
無敵のように見えるが実はモロい箇所が……。なお、普通のブロストンとは全然似ていない。

デラフワ

あつめてに登場した大きなフワフワで、ネコっぽい口がチャームポイント。
フワフワと同じくカービィを攻撃してこない上に大量のフルーツや珍しいアイテムを乗せているという美味しいヤツ。
その代わりに体力が高く、カービィを振り払ってくるので狙うときは一気に攻めてやろう。

デラミポン

あつめてに登場。大きなミラポンで、おちょぼ口をしている。そのためデラッポンのミイラに見えなくもない
毒を三発放つが、やっぱり一部の個体が行う押し潰し攻撃の方が危なっかしい。
そのややこしい名前から、ドロッチェに「なぜデラミラポンじゃないんだろう」とツッコまれてしまった。

デンデン

毛糸に登場した、青いカラを背負ったカタツムリのキャラクター。
寂しがり屋な性格で、遊び相手になってくれそうな人を見つけると嬉しがって転がってくる。
遊んであげたいところだが、転がっている時はぶつかるとダメージを受けるので危ない。一応敵なので情けは禁物。
避けると目を回すので再び転がってくる前に捕まえてしまおう。コイツで出来た毛糸玉は少し特殊。

デンドン

タッチなどに登場した、鉄で出来た四角いカブーみたいな奴。サイズは小・中・大の3種類。
カービィが近付くと目を光らせて落ちてくる。落ちるのを待って通過するかさっさと通り抜けるかは貴方次第。
なお、タッチの新作であるスーパーレインボーでは後輩のゴプレスに出番を奪われてしまった。哀れ。

トゥーキー

にわとり、強さはツイジーとほぼ同じだが止まっているのに近づくと動き出すというやっかいな奴。緑の色違いも登場する。

トゥーフェイス

眠そうな目付きの仮面で、普段は動かない背景のようなキャラクター。
カービィが近付くと一回転して悪魔のような表情に変わり、カービィを追いかけ回すようになる。
眠そうな目の時は無敵だが、悪魔のような表情に変わったあとは吸い込んでも攻撃してもオーケー。
初代以降全く出番が無かったが、何とスタアラで26年ぶりの再登場を果たした。
また、アップデートで星ブロックに潜む、壁伝いに移動するといった独特な行動をするヤツが参入したり、
The アルティメットチョイスの最難関モードで中ボスに混じって登場したりと地味に厚遇されている。

トーテンガ

Wiiなどに登場した、トゲだらけな長い胴体を持つ敵。つぶらな一つ目がチャームポイント。
Wiiではその場から動かずただカービィを見てるだけ。ジャマなら攻撃して胴体を縮めてしまおう。
ディスカバリーではうって変わり、アグレッシブに動き回る。毒液があろうとお構いなし。
普段は吸い込めないが、何度も攻撃して頭だけになった時は吸い込める。コピーは「ニードル」。

ドカン

64に登場。頭に小さな火山を乗っけた敵で、近付くと火山弾を撒き散らしてくる危険なヤツ。
むやみに近付くと火山弾の餌食になるので、攻撃が終わるのを待ってから攻め込むのがベスト。
コピーは同じく頭の火山から火山弾を飛ばすバーニングストーン……ではなく普通のストーンである。少し残念?

ドクロン

あつめてに登場。ドクロの頭に黒い煙が付いたような姿をしている。
世界を闇で包もうとする「ドクロ団」の下っぱで、集団で現れカービィをさらおうとする。
基本的にはドクロのカギを取ると行けるアジトでの戦闘になるが、マグマウンテンの奥地では普通に登場し襲ってくる。

トゲゾー

カービィ3に登場した、トゲトゲの帽子を被った敵。某有名作品に似たような姿のカメがいたような
時おりトゲトゲを伸ばして威嚇してくる。この時はリック達でも踏めないので一応注意。コピーは「ニードル」。
なお、夢の泉に登場した「スパイニー」とは瓜二つ。もし共演することがあったら区別が付かなくなると思われる。

トゲマル

そのままトゲのついた丸太である。
全国各地のカービィプレイヤーはこいつに名前があることを聞いて驚いただろう。もう一度言おう、ただのトゲのついた丸太である。見たことない人はトゲマルとググってみよう。
一見ロールケーキみたいでおいしそうだが、残念ながら食べることは出来ない。

ドスタン

あつめてに登場。紫色の身体とまんまるな鼻を持つイノシシみたいなキャラクター。
灰色の星ブロックのそばで待ち伏せしており、近付くとそのブロックを押してチカラ比べを仕掛けてくる。迷惑。
避けて進むことは出来ないのでカービィを弾いて押し返してやろう。
亜種に純粋な強化版である赤色の「ドドスタン」、ゴールすら押し出してしまう緑色の「ドスドスタン」がいる。

ドッコーン

鏡の大迷宮などに登場したボンバーの親戚のような姿の敵。名は体を表すの言葉通り爆発する。
鏡の大迷宮では普段は大人しいが、しばらくすると飛び立ってカービィを追い回してくる。
一方タッチではただまっすぐ飛んでいくだけ。コピーは「ミサイル」。
鏡の大迷宮のこいつは行動が64の「ミックン」と似ており、ミックンより飛び立つのは遅いが追い回すスピードが速め。

トッパー

タッチに登場した、四角い顔とわっか状の手足を持つロボット。
手足の先から電撃を放って道を塞いでいるが、顔が無防備かつ敏感という弱点を持つ。
つんつんと突っつくだけでイヤがるので出会ったら試してみよう。

ドドスタン

あつめてに登場。赤くて大きな身体をしたドスタンの強化版で、眠そうな目をしている。
外見通りと言うべきかドスタンよりもブロックを押すチカラが強い。全力で対抗すべし。
なお、ドスタンもそうだがくっついたカービィを振り払うことは無い。良くも悪くも猪突猛進なヤツのようだ

ドネン

64に登場、緑色の箱に大きな目がひとつと言うシンプルな見た目。上から落ちてきてカービィを潰そうとする。落ちてきて床に着陸した瞬間体が揺れているため柔らかいのであろう。視点は絶対に変わらない。

トリィ

あつめてに登場。そのまんま、まんまるな鳥さんである。
ポポポアイランズでは様々な所で見かける敵キャラクター。カービィを見つけると背中に乗せた物を投げつけてくる。
そのため野蛮な敵かと思いきや、親子愛が深い、一度受けた恩を忘れないといった一面も。

ドロッピー

鏡の大迷宮に登場。三角形っぽい形の黄色い身体を持つキャラクター。
身体をぷるぷる震わせたり空気を溜め込んで宙に浮かんだりして可愛らしいが、そのナリに反してちょっぴりくせ者。
コピー能力を持っている時に近付くとコピー能力を奪い、そのコピー能力を持つザコキャラに変身して襲ってくる。
そのコピー能力を持つザコキャラがいない場合は変身せず、ピンク色になり走って逃げ出す。
どちらにしろ放置しているとコピー能力を失う可能性があるのでさっさと吸い込んで奪い返そう。

ドロップ

64に登場した、水の身体に赤いコアが入ったような姿の敵。その名前から4コマでは飴と間違われるネタも存在した。
天井からポトッと落ちてくる。ある場所ではルームガーダーとして次々と落っこちてくる。
最近は「グミーン」、「プルイド」といった似たような敵が登場しており、存在意義が危ぶまれている。

ドロンブクロ

毛糸に登場。白い袋の形をした敵である。
カービィを視界にとらえると、彼はに逃げていく。
そして逃げつづけ壁に当たったら「ドロン」と消えてしまう。
「なら倒さなくていーじゃん」と思うなかれ。なぜなら
彼の袋の中には100ビーズ程度の価値のものが入っていることがある
だから消える前にほどけ! ちなみにまいてしまったらビーズは取れないので注意