フラグシップ

フラグシップとは

ホワイトスターのみで使える船。コーポレーションに2隻だけの共有財産。
戦艦と同様に武装を持ち、特殊なサポートモジュールを使うことができる。
ファーストオフィサーとオフィサーのみ操作可能。

貢献

コーポレーションのメンバーがクレジットを「貢献」することでフラグシップがアップグレードされる
貢献によって集まったクレジットが一定貯まるとフラグシップのレベルが上がり、耐久力が上がったり新しいモジュールが追加されたりする

フラグシップのレベル

フラグシップのモジュールは変更することができない。

武装は艦砲、シールドは無し、サポートは最終的に犠牲、後退、ステルス、リコイルドローン、EMPロケット、カタクリズム、浮遊シールド、ダーツタレット

フラグシップのレベルが上がるにつれてモジュールのレベルも上がり、使えるモジュールの種類も増える。
コーポレーションのレベル以上にレベルを上げることはできない。

シールドを搭載できないことを考えると、戦艦に比べて打たれ弱いといえる。
また速度は48AU/時で戦艦の60AU/時と比べて遅い。
トリッキーなモジュールを活用する補助的な船として運用されるだろう

専用モジュール

犠牲

アクティベートモジュール。同じセクター内の全ケルベロス船にダメージを与える。
英語版ではImmolation。Lv2以上のフラグシップに搭載される。レベルに応じてダメージが上昇する。

後退

アクティベートモジュール。フラグシップを好きな場所に一時的にワープさせる。
英語版ではRecoil。Lv3以上のフラグシップに搭載される。アップグレードは存在しない。

WS内の好きなウェイポイントを選択してこのモジュールを発動すると、8時間の作動ディレイの後にその地点にワープする。
ワープ後すぐに再び8時間の作動ディレイが発生し、その後モジュールを発動した場所（フラグシップがもとにいた場所）にワープして戻ってくる。
相手のバリア内にワープすることはできない。

ステルス

起動すると、一定時間敵艦のターゲットにならなくなる。範囲ダメージは受ける。
作動中も敵船に攻撃可能。

リコイルドローン

後退を装備した4機のドローンを展開する。

EMPロケット

アクティベートモジュール。着弾点にEMPと同じ効果と与える。
英語版ではEMP Rocket。Lv6以上のフラグシップに搭載される。
フラグシップをアップグレードするとこのモジュールもアップグレードされる。

カタクリズム

範囲内の移動可能目標及びそれと同セクターの全移動可能目標にそれぞれ4発のロケットを発射する。ロケットは着弾時に範囲ダメージを与える。

浮遊シールド

アクティベートモジュール。範囲内の味方船（ロケット）に対する船体ダメージを肩代わりするシールドを設置する。
英語版ではFloating Shield。Lv8以上のフラグシップに搭載される。

エリアシールドを特定の場所に設置できるようにしたものと考えられる。

ダーツタレット

アクティベートモジュール。定期的に範囲内の30隻以下の敵船すべてに対してダートミサイルを発射するタレットを設置する。
英語版ではDart Turret。Lv10以上のフラグシップに搭載される。

このモジュールによって発射されるダートミサイルはダートランチャーなどのものと同じ性質を持っている。
範囲ダメージではなく単体に対して直接ダメージを与える。