生まれ
なかむらかずひで
生まれは不明
1604年没
どんな人?
戦国時代の武将
中村一氏の弟
最初は兄の中村一氏にしたがって豊臣秀吉の家臣だった
が、のちに徳川家康につく
関ヶ原の合戦の時は兄の一氏が病気で動けなかったため、代わりに一栄が代理として徳川家康とともに上杉景勝征伐へ向かった
そして鈴木勝元?らと犬山城?を攻め開城させた
が、関ヶ原の戦いの前日、西軍の島左近の罠にはまり失敗をしてしまう。
本戦では南宮山に拠る毛利軍の押さえとして甥の一忠とともに垂井に陣を敷いた
戦後、甥の中村一忠は米子に加増転封となるが、一忠は関ヶ原当時11歳だったため、重臣の横田村詮?とともに後見役となった。
その4年後に死去した
逸話
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関連のある人々
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