中条藤資

生まれ

なかじょうふじすけ
生まれは不明
1568年没

どんな人？

戦国時代の武将

越後の国人で上杉家に仕えた

父親の中条定資?が死ぬと家督を継いだ。

越後守護だった長尾為景が守護の上杉房能?を自刃に追い込むという永正の乱の時、藤資は長尾為景を指示し、血判起請文を交わした

為景が死ぬと、その息子長尾晴景とは対立してしまい、伊達家と手を組むが途中で頓挫してしまい、晴景の弟・長尾景虎を指示した

藤資は長尾景虎を長尾家当主にするべく尽くし、とうとう当主に就任した

長尾景虎は上杉謙信と名を改め、越後の竜と呼ばれるほど成長していく

藤資は上杉謙信に信頼されており、一門につぐいい待遇を受けた

その後、川中島の戦いにも参加し、常に一線で活躍しつづけた

逸話

●中条家は、鎌倉幕府の御家人?の和田家の流れがある家柄
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関連のある人々

父親・・・中条定資?

主君・・・長尾為景→上条定憲?→長尾為景→長尾晴景→上杉謙信

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ