五大老

Last-modified: 2009-12-11 (金) 16:42:34

五大老とは

豊臣秀吉が自分の死後、豊臣政権・そして息子の豊臣秀頼を守るために五人の力のある大名を選んで「何かを決める時はちゃんと話し合いなさいよ」ということにしたシステムを守るための5人

五大老メンバー

徳川家康
前田利家→死去した後は前田利長
毛利輝元
宇喜多秀家
小早川隆景→死去した後は上杉景勝

五大老のバランス

前田利家が死んだ後は、徳川家康がやりたい放題

五大老はどうなった

五大老のシステムを無視したやり方に、五奉行石田三成が怒って対立するように

この対立が関ヶ原の合戦へ発展していく

結果、徳川家康が勝利し、五大老の宇喜多秀家は島流し。毛利輝元上杉景勝は領地を減らされた

そして徳川の世が始まる→江戸幕府

祐筆

ハガクレ