井上元兼

生まれ

いのうえもとかね
1486～1550

どんな人？

戦国時代の武将

井上家は安芸?の国人で、毛利家の家臣となった

最初は毛利家と対等関係にあったんだけど、毛利弘元が勢力拡大し、仕える事となる

元兼は財政面で活躍し、毛利元就を補佐してきた

が、井上家の権力が強かったため、毛利元就に危険視されていく

そしてとうとう、井上家の人々は厳粛するよう注意されてしまう

井上一族で免れたのは高齢だった元兼の父親・井上光兼?と、普段から元就に忠誠心のあった叔父の井上光俊のみだった

逸話

●元就自身の書状に元兼ら井上一族が横暴だったことが書いてある
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祐筆の人物批評

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