加賀井重望

Last-modified: 2010-02-03 (水) 10:13:44

生まれ

かがいしげもち
1561~1600

どんな人?

戦国時代の武将

加賀井重宗の子として生まれる

織田信長に仕えていたが、信長が死ぬと信長の次男・織田信雄に仕えた

23歳の時に小牧・長久手の戦いがあり、父親とともに武功を挙げた

が、居城が豊臣軍?に落とされてしまった

そのため重望は秀吉に1万石で仕えることになった

ちなみに父親は秀吉に仕えたくないということで、隠居した

40歳の時に関ヶ原の合戦が始まるが、合戦の直前に水野忠重堀尾吉晴らと一緒に宴会をしていたが、ささいなことでケンカになり、なんと水野忠重を殺してしまい、堀尾吉晴にも怪我を負わせてしまう

最後は堀尾吉晴に斬り殺されてしまった

この行動には謎があり、どうやら西軍の石田三成から水野・堀尾を暗殺するよう命令されていたのではないか?とされている

逸話

●武勇に優れていた

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父親・・・加賀井重宗

祐筆の人物批評

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●一番手・・・ハガクレ