堀秀重

Last-modified: 2010-03-04 (木) 11:59:46

生まれ

ほりひでしげ
1532~1606

どんな人?

戦国時代の武将

最初は斎藤道三に仕えていたが、斎藤家が滅亡すると織田信長に仕え5000石を与えられる

嫡男の堀秀政が主君の織田信長にとても寵愛を受けていた。

信長が本能寺の変で死ぬと豊臣秀吉に仕える

ここでも息子の堀秀政がめっちゃ大事にされ、大名にまで出世してくれたため、父親である秀重も息子をサポートしながら政務を行った

が、1590年に息子の秀政が死んでしまう

孫となる堀秀治が越後春日山に移封されることになったので、秀重は後見人となった

が!孫の堀秀治も1606年5月に死んでしまい、自らも11月に75歳で死去した

逸話

●兄は一向宗の僧になっている

関連のある人々

息子たち
堀秀政
多賀秀種
堀利重
堀三政
娘・・・生駒一正の妻
娘・・・堀直重?の妻

斎藤道三
織田信長
豊臣秀吉

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ