島津歳久

Last-modified: 2010-08-05 (木) 18:12:22

生まれ

天文6年7月10日(1537年8月25日)に生まれる。
父は島津貴久。母は入来院重聡の娘の雪窓夫人。

どんな人?

祖父である忠良曰く「始終の利害を察するの智計並びなし」と評価した。
兄である義久の傍らで作戦参謀として活躍し、島津軍の方針を左右する立場にあった。

おいたち年表

1537年1歳島津貴久の三男として誕生!
 歳  
 歳  
 歳   
 歳   
 歳   

逸話

●蹴鞠(現代だとサッカー)に関心があったそう
●歳久が亡くなったとき、兄である義久は涙し、27人にも及ぶ家臣が殉死した
●歳久の墓石を神水で清めて飲むと腹痛が治るという迷信があった

関連のある人々


祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・鱒
●二番手・・・島津スキー