生まれ
きのしたとしふさ
1573年生まれ
1637年没
どんな人?
戦国時代の武将
豊臣秀吉の正室・ねねの兄である木下家定の次男。
豊臣秀吉に仕えており、若狭に2万石を貰っていた
関ヶ原の合戦では西軍に入り、大聖寺城攻略の際に援軍を出した
そのため戦後若狭2万石を没収される。
その後、お父さんが死ぬと、兄である木下勝俊と相続争いを起こし、結果徳川家康に全て没収されてしまった。
大阪の陣では徳川方につき戦功をあげたため、徳川家康より備中足守藩25000石を貰い、大名復活することができた。
逸話
●武田元明?と京極竜子(松の丸殿)の子という噂もある
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関連のある人々
木下家定・・・父親
杉原家次の娘・・・母親
子供たち
木下利當?・・・長男
木下利次?・・・次男
木下利古?・・・養子。進藤正次?の長男・惣左衛門の子
祐筆の人物批評
祐筆
●一番手・・・ハガクレ