木下延俊

Last-modified: 2009-11-06 (金) 13:41:19

生まれ

きのしたのぶとし
1577年生まれ
1642年没

どんな人?

戦国時代の武将。
豊臣秀吉の正室・ねねの兄である木下家定の三男。
兄弟らとともに豊臣秀吉に仕えた。
関ヶ原の合戦では豊臣派でありながら、義兄の[細川忠興]]と仲が良かったため木下兄弟の中でただ一人東軍に入った。
そのため戦後、徳川家康から3万石を与えられた。
大阪の陣でも徳川方として参加。
こうして木下家は存続し、三男の木下俊治が跡を継いだ

逸話

●延俊が書いた(といっても、祐筆だけど)日記として「慶長日記」がある。

関連のある人々

木下家定・・・父親

杉原家次の娘・・・母親

細川幽斎の娘・加賀・・・正室

細川忠興・・・義兄

木下勝俊・・・一番上のお兄さん

木下利房・・・二番目のお兄さん

子供たち

木下俊治?・・・三男
木下延次?・・・四男
木下俊之?・・・五男
木下俊重?・・・六男
娘(桜井松平忠重?の正室)
娘(木下利當?の正室)
他に娘が4人いる

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ