木曽義仲

Last-modified: 2009-12-30 (水) 20:57:36

生まれ

父は源義賢?、母は小枝御前?である

どんな人?

平氏を都から追い出した人

おいたち年表

1154年1歳誕生!幼名は駒王丸
1155年2歳父・義賢が大蔵合戦で甥の源義平に討たれる
1180年27歳以仁王の令旨に応じて挙兵
     市原合戦?で源氏方救援に向かう
1181年28歳平氏側の城助職?横田河原の戦い?で破る
1183年30歳倶利伽羅峠の戦い。牛の角に松明をくくり付けて奇襲する
     篠原の戦い?。この戦いで平氏を都から追い出す
     水島の戦い?。平氏軍に敗れる
     法住寺合戦?。院御所・法住寺殿を襲撃して、政権を掌握する
1184年31歳征夷大将軍に任命され、朝日将軍と呼ばれる
     宇治川の戦い。従兄弟の源義経範頼と対立する
     粟津の戦い?。兜の内側を矢で射られ討ち死にする

逸話

●色白の美男子だった
●猫間中納言を猫扱いし、馬鹿にしていた
牛車?の乗り方を知らなかったので、牛飼いを困らせ、そして、斬り殺した

関連のある人々

中原兼遠?・・・義仲の義父。義仲の乳母の夫である
樋口兼光?・・・義仲の乳兄弟。戦国武将の直江兼続の先祖にあたる
今井兼平?・・・義仲の乳兄弟。兼光の弟。粟津の戦いで自害する
木曽義高?・・・義仲の息子。源頼朝の人質となり、頼朝の娘・大姫の妻となるが、義仲の死後、処刑される
巴御前・・・義仲の愛妾。兼光と兼平の妹。戦場で刃を振るう女傑だったと言う
山吹御前?・・・義仲の便女。愛妾だとする説がある
葵御前?・・・義仲の愛妾

祐筆の人物批評

MAKI御前・・・ちょっとお気の毒な人っすね!!一生懸命やってるのに空回りとゆーか。

祐筆

●一番手・・・藤原義信「これしか書かなかったのに何時間もかかってしまいました ・・・・・」
●二番手・・・MAKI御前「えっと、ちょこっとだけ付け加えさせてもらっちゃいました。ほぼ一番手の人が書いてます (^_-