松平康元

生まれ

まつだいらやすもと
1552～1603

どんな人？

戦国時代の武将
徳川家康の異父弟

徳川家康の母である於大の方と、久松俊勝の間に生まれた次男

●8歳の時に兄の徳川家康に会い、「康元」と改名して、松平姓を貰った

●10歳で上ノ郷城の城主になる

●38歳の時に小田原城の守備を命じられ、2万石の所領を貰う

●39歳の時に4万石に加増

●48歳の時に関ヶ原の合戦。徳川家康の代理として江戸城の留守居役を務める

●52歳で死去

逸話

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関連のある人々

父親・・・久松俊勝

母親・・・水野忠政の娘・伝通院（於大の方）

異父兄・・・徳川家康

同母弟に・・・松平康俊・松平定勝

子
松平忠良
娘・・・岡部長盛の妻
娘・・・菅沼定仍の妻
満天姫・・・福島正之の妻→津軽信枚の妻

久松院・・・田中忠政の妻→松平成重の妻
浄明院・・・中村一忠→毛利秀元の妻

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ