生まれ
かつらひろしげ
生年没不明
どんな人?
戦国時代の武将
毛利家の一族
桂元澄?の五男として生まれた
父親が死ぬと家督を継ぎ、毛利元就の四男・穂井田元清の補佐役となった
備中高松城の戦いでは敵である織田家に寝返った戸川秀安と大激戦の末、撃退
その後、毛利元就の末っ子で、小早川隆景の養子になっていた小早川秀包が豊臣秀吉のもとへ人質に送られる時に一緒に行き、以後、小早川家?の家臣となった
関ヶ原の合戦では小早川秀包が出陣したため、久留米城を守っていた
城に残っていた主力は広繁と白井景俊ら500人の兵士しかおらず、必死の攻防を続けたが、とつとう城を明け渡してしまう
そして小早川秀包の正室と、嫡男の毛利元鎮が黒田家の人質になってしまった
関ヶ原の合戦が終わると、小早川秀包は改易となってしまったので、毛利秀元に仕えた
逸話
●
●
●
関連のある人々
●
●
祐筆の人物批評
祐筆
●一番手・・・ハガクレ