桑山重晴

Last-modified: 2010-01-29 (金) 11:04:00

生まれ

くわやましげはる
1524~1606

どんな人?

戦国時代の武将

尾張の桑山以則?の息子として生まれる

織田信長の家臣である丹羽長秀与力として仕えた

姉川の合戦などに参加し、羽柴秀吉からも「冷静沈着な戦いぶりだ!」と誉められた

賤ヶ岳の戦いで秀吉側につき、佐久間盛政の攻撃を死守したため2万石に加増となった

その後、秀吉の弟・豊臣秀長紀伊領主になると、秀長つきの家老?となり和歌山城代に。

秀長が死ぬと、秀長の養子・豊臣秀保の後見人となった

そして83歳まで生きた

逸話

●茶人でもあり、千利休に教わっていた

関連のある人々

主君・・・丹羽長秀豊臣秀吉豊臣秀長豊臣秀保
父親・・・桑山以則

息子
長男・・・桑山一重

次男・・・桑山元晴

三男・・・桑山貞晴

養子
桑山一晴
桑山清晴?

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ