生まれ
たきがわかずとき
1568~1603
どんな人?
戦国時代の武将
関東から帰ってきた父親の滝川一益とともに羽柴秀吉と対立するように
が、仲間だった柴田勝家が秀吉に滅ぼされてしまったため、とうとう降伏した
所領を没収されてしまったが、16歳の時に秀吉から12000石を与えられる
24歳の時に、徳川家康から「一時を譲渡してくれんか?」という申し出があり、一時は2000石で徳川家康に仕えるように
そして1600年の関ヶ原の合戦では、徳川家康の隊に入り戦った
その後は徳川秀忠に仕えるが、35歳という若さで死んでしまった
逸話
●一時が死んだことを本多正重から聞いた徳川秀忠は「勇者の子孫 不幸にして世を早くせし」と悲しんだ
●
●
関連のある人々
父親・・・滝川一益
祐筆の人物批評
祐筆
●一番手・・・ハガクレ