珠姫

Last-modified: 2020-08-13 (木) 22:13:58

生まれ

たまひめ
1599~1622

どんな人?

徳川秀忠のお江との間にできた次女

おいたち年表

1599年1歳徳川秀忠の次女として誕生。
1600年2歳前田利常と結納 
1601年3歳結婚。江戸から金沢へ行く  
1613年15歳長女の亀鶴姫を出産・・・のちに森忠広?と結婚する  
1615年17歳長男の前田光高を出産   
1616年18歳次女の小媛を出産   
1617年19歳次男の前田利次を出産   
1618年20歳三男の前田利治を出産   
1619年21歳三女の満を出産・・・のちに浅野光晟と結婚   
1621年23歳四女の富を出産・・・のちに八条宮智忠親王妃   
1622年24歳五女・夏を出産。が、体調を崩し死去   
1658年 歳 夫利常死去享年66  

逸話

●政略結婚ですが、夫婦の仲はとてもよかったそうです

●夫利常とは仲が良すぎる程仲がよかった。江戸からやってきた球姫の乳母はそれをよく思わず球姫を罵倒し続けた。そして5女夏姫を生んだ球姫に会いにいく事を妨害した。球姫は利常に会えない寂しさ不安から、危篤となった。利常が無理矢理球姫の元におどすれると球姫は「こうなったのは乳母のせい」と言って息絶えた。妻を亡くした利常は憔悴し乳母を殺してしまった。利常は球姫の為に天徳院という寺を作り哀れな妻を祭った。

関連のある人々

父親・・・徳川秀忠

母親・・・

祖父・・・徳川家康

姉・・・千姫豊臣秀頼の正室→本多忠刻の正室

妹・・・勝姫松平忠直の正室)
妹・・・初姫京極忠高の正室)
妹・・・東福門院和子後水尾天皇の妃)

弟・・・徳川家光

弟・・・徳川忠長

異母弟・・・保科正之

夫・・・前田利常

祐筆の人物批評

愛・・・現代のように医療設備が整ってない中で、よくこんなに子供を出産しましたよね。だから早死にしてしまたのかな

祐筆

●一番手・・・愛