生まれ
ほいだもときよ
1551~1597
どんな人?
戦国時代の武将
毛利元就の四男
おいたち年表
1551年 | 1歳 | 毛利元就の四男として生まれる |
1568年 | 17歳 | 伊予水軍との関係を強化するため、村上通康の娘と結婚 |
1572年 | 21歳 | 安芸国桜尾城を居城にする |
1575年 | 24歳 | 毛利家に従っている穂井田元資?の養子となる |
1585年 | 34歳 | 息子の毛利秀元が毛利輝元の養嗣子となる |
1597年 | 46歳 | 死去 |
逸話
●側室の子だったため、上の兄3人とは扱いが違った
●元清の教育は長男の毛利隆元が行った
●母親のことを常に気にしている優しい人だった
●死ぬ直前に兄の小早川隆景と「どちらが先に死ぬかな?」と話していた
●息子は毛利本家の跡継ぎになるべく養子にいったが、毛利輝元に実子が生まれると辞退した
●元清の子孫は嫡流として幕末まで残った
●自分の弟たちのこともつねに気にかける温厚な人だった
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