穂井田元清

Last-modified: 2010-01-26 (火) 14:22:57

生まれ

ほいだもときよ

1551~1597

どんな人?

戦国時代の武将

毛利元就の四男

おいたち年表

1551年1歳毛利元就の四男として生まれる
1568年17歳伊予水軍との関係を強化するため、村上通康の娘と結婚 
1572年21歳安芸国桜尾城を居城にする  
1575年24歳毛利家に従っている穂井田元資?の養子となる  
1585年34歳息子の毛利秀元毛利輝元養嗣子となる  
1597年46歳死去  

逸話

側室の子だったため、上の兄3人とは扱いが違った
●元清の教育は長男の毛利隆元が行った
●母親のことを常に気にしている優しい人だった
●死ぬ直前に兄の小早川隆景と「どちらが先に死ぬかな?」と話していた
●息子は毛利本家の跡継ぎになるべく養子にいったが、毛利輝元に実子が生まれると辞退した
●元清の子孫は嫡流として幕末まで残った
●自分の弟たちのこともつねに気にかける温厚な人だった

関連のある人々

父・・・毛利元就
母・・・乃美大方

兄弟

毛利隆元
五龍局宍戸隆家室)
吉川元春
小早川隆景

二宮就辰
毛利元秋
出羽元倶
天野元政
末次元康
毛利秀包

正室・・・村上通康の娘
息子・・・毛利秀元

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ