考安天皇

Last-modified: 2014-01-01 (水) 12:36:04

人物

こうあんてんのうと読む。
考安天皇は、日本の6代目の天皇である。
日本書紀では、日本足彦国押人尊(やまとたらしひこくにおしひとのみこと)という長い名前で呼ばれる。
古事記では、大倭帯日子国押人命と書かれている。
考昭天皇49年~考安天皇102年1月9日を生き、古事記に123歳、日本書紀に137歳とある長寿であるが、とても考えられない為非実在を唱える人が多い。
欠史八代の一人で、長寿の割には事績がないのも非実在派の証拠として使われる。

家族関係

●父 考昭天皇
●母 世襲足媛
●考安は第二皇子である。
●皇后 押媛
●皇子 大吉備諸進命 考霊天皇

事績

記紀には全く書かれていない。

皇居・陵

皇居は室秋津島宮。現在の奈良県御所市。
陵は玉手丘上陵。こちらも奈良県御所市にある。

祐筆

一番手・・・足利義栄 鉛筆本当に偶然以外で出せないです・・・