生まれ
どんな人?
戦国時代の大名
おいたち年表
六角家の重臣だった蒲生家。
が、六角家が織田信長に攻め落とされた時、父の蒲生賢秀は、13歳の氏郷を人質に渡した。
信長は氏郷を小姓に加えることに
氏郷は賢かったため、瞬く間に信長のお気に入りに
娘の冬姫と結婚させるほど氏郷を気にいってた
が、本能寺の変で信長が死んでしまった
以後は豊臣秀吉に仕えるが、あまりにも賢いため秀吉から危険視される
そしてとうとう、会津へ行かされることに
領地経営にも優れていて、会津は発展しまくったが、突然40歳で死んでしまった
どうやら石田三成が、氏郷のあまりの賢さを危険と思い、豊臣秀吉の命令で毒殺したという説がある
年 | 0歳 | 誕生! |
年 | 歳 | |
年 | 歳 | |
年 | 歳 | |
年 | 歳 | |
年 | 歳 |
その他
信長談・・・「あいつの目の輝きはフツウではない!それにワシは毎晩、近習を呼び、武功話を話していたのだが、氏郷だけが必死で聞いておった」
秀吉談・・・「あいつはワシに似ている・・・・。気をつけなければ・・・」
千利休談・・・「日本で1人か2人しかいないくらい、文武両道に優れた武将でございました」
悔しかったこと・・・「会津に行かされたこと。領地は増えたけど、都から近ければ天下取りの望みがあったというのに・・・」
自慢・・・銀色の兜「よく目立つのです。目立つので狙われやすかったですが、ワシは全然平気でしたぞ」
ヒミツ・・・実はキリシタン
逸話
●織田信長衝撃発言!「あいつはビックになる」
信長は武勇伝を毎晩家臣たちにペラペラと話をしていました
が、聞いているほうは毎晩のことなので眠くてしかたありませんでした
そんな中で一人だけ目をキラキラさせながら信長の話を聞いていたのが氏郷だったのです
信長は何度も同じ話をしたんですが、氏郷はその話の内容も覚えていて
「それは違います。こないだは○○ではありませんでしたか?」と指摘
信長は「あいつはいつか大物になるな~」と言ったそうです
関連のある人々
●
●
祐筆の人物批評
とおりすがり・・・長生きしてれば歴史が変わったかもなっ
祐筆
●一番手・・・ハガクレ