解体新書

Last-modified: 2010-01-21 (木) 15:36:24

ドイツ人医学者クルムスが書いた本をオランダ語で訳したのが「ターヘル・アナトミア」

これを日本の杉田玄白前野良沢らが訳して完成させたのが「解体新書」

といってもオランダ語がわかる人がほとんどおらず、四苦八苦しながらやっとこさ完成させた

処刑所へ行き、処刑された人を解剖して、本の図と照らし合わせたりなどかなり頑張った

ちなみに個人的に気になるのは、処刑されて解剖されたという人は女性で、どうやら18歳未満

いったいこの年で何をしでかして処刑されたのだろうか?