赤備え

Last-modified: 2010-01-21 (木) 11:13:11

武田信玄家臣の山県昌景(やまがたまさかげ)が、自分の兵のアピール度を高めるために、武具を全て赤にしたので「赤備え」

山県率いる「赤備え」は精鋭部隊でめちゃくちゃ強く、徳川家康三方ヶ原の戦いの時にこの「赤備え」に強烈なインパクトを与えられた

のちに武田家が滅亡した時、このモト赤備え軍団をスカウトしまくり

そして集めた精鋭部隊を井伊直政(いいなおまさ)に与えた

井伊直政の「井伊の赤備え」も戦国時代とっても恐れられる

ちなみに真田幸村も武具を赤備えにした