近藤勇

Last-modified: 2010-07-08 (木) 16:20:58

生まれ

武蔵国多摩郡にて農民・宮川久次郎の三男として生まれる

どんな人?

幕末にできた「新撰組」の局長

近藤勇年表

1834年10月9日0歳誕生!勝五郎と呼ばれる
1848年11月15歳天然理心流の近藤周助道場へ入門する
1849年16歳近藤周助の養子になり、以降,島崎勝太を名乗る。
この頃土方歳三と出会ったといわれてます
1853年6月20歳黒船来航   
1858年9月24歳安政の大獄が始まる   
1860年3月29日26歳ツネさんと結婚   
1861年8月27歳天然理心流四代目を継ぎ、ここから近藤勇と名乗る
1861年8月27歳武蔵国府中六所宮で天然理心流四代目襲名披露の野試合を行う
1862年28歳長女・瓊子生まれる 
1863年2月29歳清河八郎芹沢鴨・近藤勇ら江戸で募集された浪士組一行が江戸を出発
浪士隊6番隊として,将軍警護の為京へ向かう。試衛館メンバー8人参加
1863年3月30歳浪士隊の数人は京都に残ることになり、会津藩御預かりとなる
1863年3月13日30歳京都に残ったメンバーで「壬生浪士組」を結成する  
1863年9月18日30歳芹沢鴨一派を暗殺する 
1863年9月30歳新撰組という名をもらう
1864年6月31歳池田屋事件
1865年3月32歳新撰組の屯所が壬生から西本願寺へ 
1865年9月33歳隊士を募集するため江戸へ 
1867年6月35歳新撰組が幕府直参になる 
1867年11月35歳伊東甲子太郎暗殺 
1867年12月35歳伊東甲子太郎の仲間の生き残りに狙撃され重症 

逸話

●子供の頃は悪ガキだったけど、小さい子供はいじめることはなかった
●処刑後、首がさらされたがその後行方不明になっている
●笑うとほっぺにエクボができて、可愛らしかったという
●げんこつが口の中に入る
●憧れていた人物は加藤清正
●少年の頃、三国志の関羽がものすごく好きだった

関連のある人々

土方歳三 新撰組副局長
沖田総司 新撰組

永倉新八
斎藤一
芹沢鴨

伊東甲子太郎
藤堂平助

谷三十郎

原田左之助

近藤ツネ 妻
深雪太夫 妾

祐筆の感想

●むっちゃん・・・新撰組は幕末には欠かせない義の集団。その局長である近藤勇も勿論好きです

●永遠男・・・顔、こわい

祐筆

●一番手・・・むっちゃん「新撰組がらみのことを色々と書いてくつもりです」