酒井忠利

Last-modified: 2009-11-06 (金) 14:32:21

生まれ

さかいただとし
1559年生まれ
1627年没

どんな人?

戦国時代の武将
徳川家の家臣

お兄ちゃんの酒井重忠とともに徳川家康に仕えていた。
小牧・長久手の戦いでは戦功をあげる
徳川家康が関東に行くことになると、武蔵国川越に3000石の所領を貰った
関ヶ原の合戦では徳川秀忠につくが、上田城にいた西軍の真田昌幸に翻弄されまくり大負けしてしまう
が、東軍が勝ったので戦後さらに加増してもらい、1万石の大名になることができた
さらに10年後1万石を加増してもらい、2万石の大名として川超に戻ることに
大阪の陣の時は江戸城で留守番役を務めた

逸話



関連のある人々

酒井正親?・・・父親
石川清兼?の娘・妙玄尼・・・母親

鈴木重直?の娘・・・正室

子供

酒井忠勝・・・長男。のちに江戸幕府の大老まで出世!
酒井忠吉・・・次男
酒井忠重・・・三男
酒井忠久・・・四男
酒井忠末・・・五男
酒井忠次・・・六男
娘・・・高木正綱?の妻
娘・・・河合宗利?の妻
娘・・・三浦好正?の妻

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ