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初 の変更点


 *生まれ [#h26c9cd8]
 
 
 
 *どんな人? [#o3810e20]
 
 
 浅井三姉妹の次女
 
 
 *おいたち年表 [#r70c692c]
 
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 浅井三姉妹の次女・お初
 姉や妹ほど有名ではないですが、お初は4度も落城を経験した稀な女性であります
 
 長女・[[淀殿>淀殿]]や三女[[お江>江]]のところで書きましたが、父・[[浅井長政>浅井長政]]・母・[[お市>お市]]そして義父の[[柴田勝家>柴田勝家]]が死んでしまったため、三姉妹は[[豊臣秀吉>豊臣秀吉]]の保護を受けるようになりました
 
 そしてまず、[[秀吉>豊臣秀吉]]の駒となったのが三女のお江与であります
 
 [[秀吉>豊臣秀吉]]秀吉は早くから長女の茶々を側室にしようと考えていたため、次に縁談が持ち込まれたのはお初でした
 [[秀吉>豊臣秀吉]]は早くから長女の[[茶々>淀殿]]を側室にしようと考えていたため、次に縁談が持ち込まれたのはお初でした
 
 お相手は京極高次(きょうごくたかつぐ)
 お相手は[[京極高次>京極高次]](きょうごくたかつぐ)
 
 お初が18歳の時でした
 
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 京極家というのは、鎌倉時代以後、勢力を持っていた佐々木氏の流れを汲む家で、南北朝時代に佐々木道誉が出てから、北近江を本拠としていた名門の家でした
 戦国初期になると、浅井家に押され力を失いつつありましたが、名門には変わりありません
 
 そして高次の父は時流に逆らえず[[織田信長>織田信長]]に従ったのです
 そして[[京極高次>京極高次]]の父は時流に逆らえず[[織田信長>織田信長]]に従ったのです
 
 が、[[織田信長>織田信長]]が本能寺の変で[[明智光秀>明智光秀]]に殺されてしまいました。このとき、20歳になった京極高次は、旧領地の奪回を目指し、[[明智光秀>明智光秀]]に加担したのです
 が、[[織田信長>織田信長]]が本能寺の変で[[明智光秀>明智光秀]]に殺されてしまいました。このとき、20歳になった[[京極高次>京極高次]]は、旧領地の奪回を目指し、[[明智光秀>明智光秀]]に加担したのです
 
 が、[[明智光秀>明智光秀]]が[[秀吉>豊臣秀吉]]に殺されてしまったため、高次は逃亡生活へと入りました
 が、[[明智光秀>明智光秀]]が[[秀吉>豊臣秀吉]]に殺されてしまったため、[[京極高次>京極高次]]は逃亡生活へと入りました
 色々なところを転々した後、[[柴田勝家>柴田勝家]]のもとへ
 が、[[柴田勝家>柴田勝家]]も[[秀吉>豊臣秀吉]]に滅ぼされてしまい、高次は行くあてがなくなってしまったのです
 が、[[柴田勝家>柴田勝家]]も[[秀吉>豊臣秀吉]]に滅ぼされてしまい、[[京極高次>京極高次]]は行くあてがなくなってしまったのです
 
 ここで思わぬ事態が
 
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 なんと[[秀吉>豊臣秀吉]]が[[京極高次>京極高次]]の妹である[[竜子>松の丸殿]]の美貌に惚れ、側室としたのです
 これが後に[[淀殿>淀殿]]と側室争いを繰り広げることとなる[[松の丸殿>松の丸殿]]です
 そのため、[[京極高次>京極高次]]は妹のおかげで命拾いしました
 そして1万石を貰ったのです
 [[秀吉>豊臣秀吉]]はこの頃、お初を[[京極高次>京極高次]]と結婚させたのです
 
 [[京極高次>京極高次]]は正直、ぱっとしない武将でした
 悪評もなければ、いい評価もない
 妹のおかげで命拾いしたため「蛍大名」とも言われています
 
 そうこうしているうちに、[[秀吉>豊臣秀吉]]が死去
 [[秀吉>豊臣秀吉]]の変わりに台頭してきた[[徳川家康>徳川家康]]によって、関が原の合戦が始まることに
 
 この時、三女の[[お江>江]]は[[徳川家康>徳川家康]]の三男・[[徳川秀忠>徳川秀忠]]と結婚していました
 そして姉の茶々は豊臣家の唯一の跡取り秀頼を出産しており、お初はどちらともうまくやっていたのです
 
 関ヶ原の時には、家康が伏見城を出て、[[京極高次>京極高次]]の居城である大津城に立ち寄っています
 たぶん、京極家は関ヶ原では徳川方である意思表示だと思われます
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 こうして[[石田三成>石田三成]]が挙兵し、大津周辺は[[石田三成>石田三成]]方の西軍だらけに
 [[京極高次>京極高次]]は仕方なく、嫡男を西軍の人質に差出したが、家康が美濃へ向かっているという情報を聞くと、[[京極高次>京極高次]]は大津へ戻って挙兵したのです
 [[京極高次>京極高次]]は仕方なく、嫡男を西軍の人質に差出したが、[[家康>徳川家康]]が美濃へ向かっているという情報を聞くと、[[京極高次>京極高次]]は大津へ戻って挙兵したのです
 
 もちろん西軍はその寝返りを知ると大津へ攻め込みました
 そして[[京極高次>京極高次]]は降伏し、お初は三度目の落城を経験したのです
 
 が、[[京極高次>京極高次]]が降伏したその日に関ヶ原の合戦で東軍は勝利したのです
 
 そして家康は大津へ到着し、数日間大津城を本営としました
 そして[[家康>徳川家康]]は大津へ到着し、数日間大津城を本営としました
 ですが[[京極高次>京極高次]]は「あと少し頑張っていれば、勝利の軍を出迎える大津城の主となれたのに!」と、自分の降伏を恥じて、剃髪し高野山へ行ってしまったのです
 
 が、家康は「気を使うな!東軍の為に戦ったではないか!恥じることはないので出てきてくれ」と使者を出し、結果[[京極高次>京極高次]]は若狭85000石を貰ったのです
 が、[[家康>徳川家康]]は「気を使うな!東軍の為に戦ったではないか!恥じることはないので出てきてくれ」と使者を出し、結果[[京極高次>京極高次]]は若狭85000石を貰ったのです
 
 こうして京極家は大名として復活
 そして[[京極高次>京極高次]]は47歳で死去したのです
 
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 ここでお初の人生が終わりか?と思ったら、こっから先もあるのです
 お初は剃髪し、常高院となりました
 京極家の跡継ぎは嫡男である[[京極忠高>京極忠高]]が継ぎ、江戸幕府が開かれ、妹の[[お江>江]]のダンナ[[徳川秀忠>徳川秀忠]]が二代目将軍となりました
 京極家の跡継ぎは嫡男である[[京極忠高>京極忠高]]が継ぎ、、[[江戸幕府>江戸幕府]]が開かれ、妹の[[お江>江]]のダンナ[[徳川秀忠>徳川秀忠]]が二代目将軍となりました
 
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 天下をとった[[徳川家康>徳川家康]]にとって邪魔なのは豊臣家だけ
 
 こうして豊臣家VS徳川の大阪の陣が始まるのです
 
 お初にしてみれば、姉の家と妹の家が戦うというもので、かなり複雑だったと思われます
 
 大阪冬の陣は水面下で講和の動きがあり、大阪方の講和の代表に[[淀殿>淀殿]]の妹であるお初が選ばれました
 そして徳川方は[[徳川家康>徳川家康]]の側室である[[阿茶の局>阿茶の局]]です
 女性二人が講和の代表となり、大阪冬の陣が幕を閉じました
 女性二人が講和の代表となり、[[大阪冬の陣>大阪冬の陣]]が幕を閉じました
 
 が、すぐさま大阪夏の陣が始まります
 が、すぐさま[[大阪夏の陣>大阪夏の陣]]が始まります
 
 お初はせっかく講和したというのに、またも[[徳川家康>徳川家康]]がイチャモンをつけ豊臣を攻めようとしていることを知ると、あの[[徳川家康>徳川家康]]に対して怒りを露にしました
 そして大阪城へ入り、夏の陣が始まってからも望みを捨てずにいたのです
 
 が、すでに勝負は決っしていました。徳川の勝利です
 
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 とうとうお初は大阪城から出ました。そして姉の[[淀殿>淀殿]]と甥の[[秀頼>豊臣秀頼]]は自刃したのでした
 
 四度目の落城を経験したお初
 落城の時、[[豊臣秀頼>豊臣秀頼]]の遺児である後の天秀尼を救ったのはお初だと言われています
 
 こうして豊臣と徳川の間で翻弄されたお初は、&color(Red){64歳};で没しました
 この時、お初を好きだった侍女らが何名か髪を下ろし尼になったと言われています
 *逸話 [#w64df6b6]
 
 ●細くて美人だったらしい
 ●三姉妹の中では一番長生きした
 ●
 
 
 *関連のある人々 [#aa1dd765]
 
 [[浅井長政>浅井長政]]・・・父親
 
 [[お市の方>お市]]・・・母親
 
 [[茶々>淀殿]]・・・姉
 
 [[お江>江]]・・・妹
 
 [[京極高次>京極高次]]・・・夫
 
 [[松の丸殿>松の丸殿]]・・・夫の妹
 
 [[織田信長>織田信長]]・・・母の兄
 
 [[徳川家康>徳川家康]]・・・妹の義父
 
 [[徳川秀忠>徳川秀忠]]・・・妹の3度目のダンナお江のダンナ
 
 [[豊臣秀吉>豊臣秀吉]]・・・姉の夫
 
 [[佐治一成>佐治一成]]・・・妹の2番目のダンナ
 
 [[和子>和子]]・・・妹の娘
 
 [[徳川家光>徳川家光]]・・・妹の長男
 
 [[豊臣秀頼>豊臣秀頼]]・・・姉の長男
 
 [[千姫>千姫]]・・・妹の娘
 
 
 
 
 
 *祐筆の人物批評 [#c34461e9]
 
 ハガクレ・・・それにしてもこの「お初」という女性は、すっごい世渡りの上手な人ですね正直、お初がアレコレ動かなければ、京極家は無かったんじゃないかと思われます
 秀吉が絶好調の時は淀殿にゴマすりし、徳川が頑張り始めるとお江に近づくという、知略にかけては三姉妹の中ではNO1だったのではないでしょうか?そして京極家は無事、生き延びたのでございました~
 *祐筆 [#c34461e9]
 
 ●一番手・・・ハガクレ