ローカル用語集

Last-modified: 2011-07-08 (金) 22:52:59

未分類

青最強理論

青はゲーム環境の決定権を持つため、自分の有利な環境でスタートができる。
また、一番最初に夜明けの恩恵を受けることができる。
つまり青最強なんだよ!

兵器

A級自走砲

移動後攻撃可能で射程5の自走砲のこと。

A級ロケット

射程6のロケット砲のこと。

SAM。対空ミサイル車両

・地対空ミサイル(ちたいくうみさいる; 英語: Surface-to-Air Missile、SAM)
・ホークとかパトリオットのこと。
・防御陣の構築に重要な役目を果たす。
・弾道弾も迎撃可能。
・収納/展開にターンを消費するのが難。

自走SAM。自走対空ミサイル

・トールM1とか。
・ECMに影響されないものも存在し、意外な伏兵となる。
・頼れる兄貴。

SSM。対地ミサイル車両

・SSM(surface-to-surface missile)
・エステルの悪魔トチカとか。スカッドとか。
・対戦サイトでは使用禁止になっていることが多い。
・でも禁止すると中東系全滅だよねえ・・・。

AAA

トリプルエー。(対空砲兵―Anti aircraft artillery)の事。防空ミサイルは固定陣地として、自走SAMは防空機動兵器として、牽引高射砲は森林に隠れてゲリラ的対空砲として運用しましょう。

セガ

対空牽引砲のこと。
まきびし>ハリネズミ>ソニック・ザ・ヘッジホッグ>セガ。
戦闘機の移動を妨害したりヘリを迎撃したりと意外な働きをすると「セガTUEEE」と悦に浸る。が、はっきり言って使いにくい。

神戦車

 T-72のこと。インターネット検索でT-72で検索すると「神戦車T-72」のサイトが見つかるはず。何故T-72がこの手の新興宗教で偶像崇拝されているのかはわからないが、その外観の美しさは崇められるのも解らないではない。大戦略でのT-72Mは安く、大火力の強力な標準戦車である。

マルス

MLRSのこと。高性能なロケット車両で、地形破壊効果もある。
これを複数生産されると生産型次第では手も足もでなくなるほど強力だが、生産に4ターンかかるのが難。

鉄屑

諸般の都合によりゲーム的な性能が低すぎるユニットのこと。

自動車化歩兵、機械化歩兵

 トラックやAPC、IFVに搭載された歩兵部隊の事。
 歩兵は大戦略の本領。

戦略・戦術・作戦

ZOC

・支配地域。ぞっく(英語:Zone of Control)
・ユニットの攻撃範囲かつ隣接範囲のこと。隣接ヘクスと考えて大体あってる。
・移動時、敵のZOCに入ると、そこで移動を止めなければならない。
・最初から敵のZOCにいる場合、最初の一歩は敵のZOCであってはならない。
・ただしZOCをかけている敵が1ユニットのみの場合は一歩だけ動けたりする。
・敵のZOCにいるだけで包囲ペナルティを受け、回避率が低下する。
・攻撃時は包囲効果を、防御時には移動阻害効果を活用しよう。

盲目状態

・索敵範囲が狭く、敵の動きが解らない状況。

茨作戦発動

・空港を破壊してアドバンテージを得る作戦。

ヘリボーン

・輸送ヘリを駆使して拠点を急襲制圧する作戦。

エアボーン

・輸送機+空挺部隊を駆使して拠点を急襲制圧する作戦。
・空挺部隊の回収ができないため、ヘリボーンに比べると柔軟性に劣る。
・役目を果たし終えた輸送機の処分に困ったりもする。

ゲリラ戦

・森林に隠蔽1のユニットを配置して奇襲攻撃を繰り返すこと。
・大量の歩兵で森林に陣取られると非常にうっとうしい。

飽和攻撃

・敵の処理能力の限界を超える量による攻撃。大戦略における正面戦線突破戦術の中で正攻法の一つ。大量の砲兵、大量の戦車で敵戦線を粉砕しよう。

速攻

・敵の行動を予測し、最大限の速度で目的地を制圧、確保すること。
・大抵、増援がくるまでの防衛戦とセットとなる。
・あるいは当初から敵首都の早期攻撃を目指すこと。

コントロール

・橋や空港、補給車、偵察車を破壊するなどして相手の行動範囲を狭める戦術。
・SSMはコントロール能力が高い。

初手

・上級ルール環境下での第一ターンの生産。
・工作車を作り忘れて2ターンロスしたりする。
・狭いマップではじゃんけんの様相を呈する。

フタ

首都や基地、都市の上に陸軍ユニットを置く、
また、空軍基地の上にヘリや航空機ユニットを置くこと。
「敵ユニットをすり抜けて移動することはできない」のルールにより、地形に格納されたユニットは出撃不可能になる。
空港は特に移動力の大きい航空機ユニットのフタ作戦に要注意である。

なお、階層ちがうと出撃妨害ができない。
そのため、敵首都上空に航空機を置いても地上ユニットの出撃を止められないし、
空港に地上ユニットを置いても航空機の出撃を止められない。

特攻攻撃

 生還を期待しない攻撃のこと。全滅するまで戦い続ける。一般には航空機はあまり用いられないが、敵生産拠点を撃滅する場合に航空特攻が行なわれる事がある。特攻攻撃側の損失は甚大だが、敵軍も疲労度を蓄積しやすいため、特攻攻撃側が別に予備兵力を準備している場合にはそれなりに有効な戦術である。
「銃は2人に1丁だ。前のものが倒れたら後ろの者が銃を取れ!」
「この機関銃は貴様等を支援するためじゃない。逃げ出したり立ち止まる奴を射殺するためにある!」

航空優勢

 戦場上空の航空情勢が優勢な事。一般に航空優勢を獲得できれば戦場の主導権を獲得できる。

制空権獲得

 低空以上の高度を支配すること。通常は飛行場を蓋されるか、占領されるか、破壊された状態。制空権獲得すれば先ず間違いなく勝利する。逆に制空権を獲得されれば確実に敗北する。

弱勢の法則

プレイヤーの士気が下がっていたり、戦域の味方部隊の数が少ない状況でおこる大戦略7不思議の一つ。ひとつの部隊に集中攻撃しているはずなのに、誤射が頻発したり、攻撃の成果が上がらないなどで戦果が上がらず、逆に反撃で大損害を受けたりする。

浸透戦術

WW2時にドイツ軍が取った戦術。敵陣地の隙間を縫うように強力な抵抗は迂回してどんどん進んでいく。こうすると敵は完全にZOCの影響で身動きが取れなくなるので、予備兵力を投入して拘束した敵を一挙に殲滅する。上手く行けば大穴が開くが、そもそも浸透戦術が用いられるほど敵が閑散として展開しているのは稀。

機動防御

第1線に警戒部隊を展開し、現れた敵軍に対して第2線に展開した主力機動部隊で迎撃する防御戦術。隠蔽の高い偵察車輌や歩兵でゲリラ戦も兼ねて第1線を構築し、移動後射撃可能な自走砲や戦車部隊、航空部隊で機動部隊を編成するのが有効。
運動線の余地のある戦場では有効な防御戦術。

攻勢防御

積極的に敵を攻撃して敵に防御を強制し、間接的に目標を防衛する事。

迂回機動

敵軍を迂回してその側背面に回ること。一時的に敵を心理的に混乱させる効果がある…かもしれない。

戦争経済

都市や油田による収入を視野に入れた作戦立案のこと。
戦術的勝利に拘って都市占領をおろそかにすると「戦争経済をご存じない」といわれる。

築城

トーチカや仮設基地を建設すること。