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添付人物 
蛮族の王
死亡時：ぱたり……。
戦闘ボイス
常時
……。
概要
配置：前衛
移動型：浮遊 超魔生物族 ノックバック耐性：なし
性能
Lv35(イージー･ノーマル)
Lv45(ハード)
Lv55(アナル地獄)
・耐性(個人・部隊スキル込み)
| 属性 | 近接 | 長柄 | 突撃 | 弓矢 | 銃撃 | 火 | 水 | 風 | 土 | 雷 | 光 | 闇 | 魔力スキル |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 耐性 | -1 | 0 | -1 | 0 | 0 | -1 | +4 | 0 | 0 | -1 | -2 | 0 | 0 |
| 属性 | 毒 | 恐慌 | 幻覚 | 混乱 | 石化 | 麻痺 | 沈黙 | 能力低下 | 即死 | ||||
| 耐性 | 無敵 | 無敵 | 無敵 | 無敵 | 無敵 | 無敵 | 無敵 | +2 | 無敵 |
保有スキル
・戦闘スキル
| スキル名 | LS | 種別 | 消費MP | 射程 | 技中移動力 | 攻撃力 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 悪食 | 遠距離攻撃 | ||||||
| パセリ爆弾 | 遠距離攻撃 | 300 | 50％ | 風・攻撃×100％[範囲攻撃:極大] 風・魔力×20％[範囲攻撃:極大] (風67%/火33%)・攻撃×100%[範囲攻撃:大](12回×3) (風67%/火33%)・魔力×20%[範囲攻撃:大](12回×3) | 放物線軌道 使用後砲撃系スキル使用不能CT37 ノックバック(歩兵にも効く) | ||
| アッテムトの悲劇 | 必殺技(999回) 遠距離攻撃 | 400 | 20％ | 攻撃力×0％[範囲攻撃:大]→闇･hp10% | 毒か麻痺どちらか100% 使用後行動不能CT19 | ||
| 整列"迅速な" | 回復技 | 自分のみ | 100% | 移動力・固定値:50 |
攻略
SWW大社のシナリオにおけるラスボスとなるPSRの成れの果て。
固有シナリオボス特有の撃破時の形態変化や麻痺や毒をバラ撒く実質回数制限無しの必殺に変化後は炎や氷のブレスをバラマキしてくるなどボスとしては中々強い方であるのだが戦うことになる勢力がSWW大社なのが運の尽き。覚醒SWK様は勿論のこと元から強いKNK様にクソ硬いTNS、そして人材の集まりやすさが相まってさして苦戦もするなく討伐されがちである。
一応注意点としては形態変化があるため必殺を最終形態前に使い切らさないように気をつける点と、密集陣形だとブレスで大損害を受けかねないため召喚を盾にしつつKNK様以外の部隊を正方陣形にしてKNK部隊は個別に動かすようにすることぐらいだろうか
総じて強いのだがSWW大社がもっと強いため実感しにくいシナリオでのPSR同様可哀想なボス。
形態変化
| 現在 | 変化後 | 変化後 |
|---|---|---|
|  |  |
| ぱせりの怪 | デスPSR | デスPSR（究極生命体） |
元ネタ
アッテムトの悲劇
元ネタはDQ4の4章で訪れる村の一つである、アッテムト。
鉱山の町であり、金が掘れたらしいがある時から有毒ガスが噴き出すようになってしまい、
プレイヤーたちが初めて訪れた時点で半ば滅びかけているのが最大の特徴。
描写面でも凄惨を極めており、まだ人が残っている村の中なのに毒沼や白骨死体がそこかしこに転がっており、
生存者も大半が肺を病んでいるような描写があり、村なのにBGMが全滅時の物となっていることから、
他のゲームでもまず見ないような陰惨な雰囲気となっている。
さらに、時間経過とともに状況が悪化の一途をたどっており、
後に第5章で訪れた時は、最初に訪れた4章の時点から住民が半分以下まで減っている。
ダメ押しとばかりに最終的には地下深くに地獄の帝王が眠る宮殿が埋まっていることが発覚し、
この段階ではアッテムトの生存者は僅か3名しか残っていない。ダメみたいですね。
小説版では地獄の帝王の存在そのものが金と有毒ガスを引き寄せていた原因と推察されている。
そんなこの世の終わりのような街ではあるが、
公式の後日談ではあるサブキャラの手によって湧き出る有毒ガスを活用され、
気球の町として見事な復興を遂げたようだ。
