企業

Last-modified: 2024-11-06 (水) 22:27:28

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商圏について

下記地図の赤い丸で囲った領地が営業マンの訪問範囲で
ターン初めにこれらの領地の中から抽選で1つの領地が選ばれ
その領地を保有していると「行商人が訪れている」と表示され取引が可能となる。
ファッ!?ミリーマートは大陸全土に展開しているので常に取引できる。
なお取引できるのは各企業とも1ターンに1度のみである。

ちなみに勢力のシナリオによっては商圏内の領地を確保していなくても確定で毎ターン現れるようになったり、
営業マン自身が死亡することによって、以降は二度と現れることが無くなったりもする。

値段について

表の値段は1ターン目のもの
ターン数と領地数に応じて値上げされていく
元値×1.1^{(領地数+ターン数)/2 -1}

上記の計算式に加え
関連勢力と同盟関係の時は3割引き、敵対時には5割増し、関連勢力プレー時には4割引き。
(滅亡時にも普段通りの営業が行われるが、経営者が死亡あるいは行方不明になった時は利用できなくなる。)
また値上げには上限があり大抵の品は37777ゼニマ、一部のレア物は114514とか143000ゼニマまでインフレする。
以上の補正を適応したものが最終的な販売価格となる。
よくわからなくてもゲームのプレーには全く支障はない。

ちなみに一点物は強精コンビを除けばいつでも同じ価格で購入が可能


企業一覧

ファッ!?ミリーマート

	大陸各地に展開しているコンビニエンスストア。
	ましろま商事がリテール事業を拡大するために買収した事業である。
関連勢力なし
取引外交での価格増減:
勢力プレー時 :
備考常に取引できる・原理主義党と取引不可


商品名値段在庫効果
やくそう5005食べた者のHPを500上昇させる。
まほうのせいすい7505飲んだ者のMPを25上昇させる。
Weeklyぴあ14005沈黙耐性アップ
オレンジジュース12005HP回復アップ/沈黙耐性ダウン
ビール11005恐慌耐性上昇、幻覚耐性減少
アクエリアス10005石化耐性上昇
もぎたてバンホーテン18001もぎたてバンホーテンスキルを習得
アイスティー100001(1回限り)スキル「伝統芸能」を習得する


元ネタ

やくそう
薬草自体は普遍的な名称であるものの、
ひらがな表記であることもあり、おそらく出展元はDQシリーズの物。

ごく序盤においてはほぼ唯一の町以外での回復手段であり、ダンジョン内で尽きると死への秒読みが始まるものの、
誰かがホイミを覚えてしまうと価値がダダ下がりしてほぼ買われなくなることに定評がある。
だが、ふくろシステムがある作品ではアイテム枠の問題がほぼ無くなり、
HP回復アイテムの中ではぶっちぎりでお安いこともあり、移動中の回復手段として大量に買い込むプレイヤーも多い。

また、合成システムが採用されたDQVIII以降では薬草同士を掛け合わせることで、
『上やくそう』→『特やくそう』と効能を上げられる(これ以上の効能上昇には他素材が必要)ため、
より長くやくそうのお世話になる事が可能になった。

ちなみに普遍的名称であることから他ゲーム作品においても登場頻度は高く、
作品によってはアンデッドに投げつけて武器代わりにされたり、
『生の草なんざ飲めるわけないだろ!いい加減にしろ!』と薬にしないと使用できなかったりすることも…。

まほうのせいすい
DQシリーズに登場するMP回復アイテム。初出演はDQIV。
シリーズによって飲んだり体に振りかけたりと用法が安定せず、
回復量もシリーズ毎に下は10~15から上は40~50までと千差万別であり、色々と安定していない事に定評がある。
現在では下位互換アイテムであるまほうの小ビンが追加されたこともあり、
近年のシリーズでは回復量は40~50ぐらいで安定している。

初登場からしばらくは非売品だったものの、DQIVではカジノの一番お安い景品であり、
ちょっと勝てば軽く数十本単位で買える・ゴールド換算でも大して高くない*1レベルのお安さであり、
DQVでは確率1/8の高確率で落とすモンスターが割とあちこちに存在しており、
DQVII以降は普通に市販されるようになり、再び非売品に戻ったDQXIでもボス戦前に戦闘準備用として
人数分の本数が入った宝箱が露骨に置いてあったりと入手先に事欠かないため、
割と気兼ねなく使える類のアイテムだったりする。
例外的に使用タイミングをよく考えた方がいいのは交換必要枚数が割とお高い*2
フィールドと戦闘中で回復量が変わる*3DQVIぐらいしか無かったりする。

もぎたてバンホーテン
BB劇場『ターミナルクッキー☆』シリーズに出てくる証拠品の1つ。
事件を真実へと導く一手であり、証人患者に対する愛を示す物でもあった。

アイスティー
淫夢第四部において、田所遠野に振舞ったアレ。「お待たせ!アイスティーしか無かったけどいいかな?」
ある意味ではこの界隈の全ての元凶ともいえる罪深いアイテム


ましろま商事

訪問範囲
|masiroma.jpg
	大陸有数の総合商社。
	ZNM財閥のグループ企業の筆頭である。
関連勢力ヴォイス・ドラマ革命企画
取引外交での価格増減:
勢力プレー時 :
備考原理主義党と取引不可
訪問確率が林業の3倍


商品名値段在庫効果
キメラのつばさ7505装着した者の移動力を25上昇させる。
てんしのすず10005混乱耐性を3段階上昇させる
いのりのゆびわ50001つけた者のMP回復を30上昇させる
いのちのいし45001~5即死耐性が「無敵」になる
ふしぎなあめ60001食べるとレベルが1上がる


元ネタ

キメラのつばさ
DQシリーズに登場する、使い捨ての移動系アイテム
初登場はDQIで、以後の本家シリーズでは皆勤を果たしている。

DQV・DQXIといった一部例外を除いてルーラと全く同じ効果を発揮するため、
ルーラの習得後は価値が下がるものの、誰か一人でも生きていれば使用できることもあり、
うっかりルーラ使いが死に、蘇生手段が無い場合の対策としては最上。
DQVにおいては最後に訪れた町へ移動とルーラの下位互換にされてしまったものの、
同作のルーラは習得タイミングが遅めで、かつ消費MPが重めなのでキメラのつばさも割と有用。

また、DQXIにおいて最後に訪れた町or最後にセーブした女神像・神父の二択で移動できる能力となったが、
ダンジョン近辺のセーブポイントでセーブ→ルーラで好きな街に戻ってセーブせずに装備を整える→
キメラのつばさで飛ぶことで、ルーラでは直接飛べないセーブポイントに即復帰
…という便利な使い方が編み出されており、
ルーラの習得後であっても利便性が全く衰えない非常に有用なアイテムとなっている。

ほぼ同じ効果かつ無限に使える装備品として『かぜのぼうし』も存在するが、あちらには無い効果として、
天井の無い場所限定だが戦闘中に使用して緊急脱出することが可能なので完全下位互換とはなっていない。

ちなみに複数の世界がある作品ではキメラ系が出ない世界においても平気な顔して販売されており、
モンスターとしてキメラ系が一切出ないシリーズにも当たり前のように出演しており、
どういう訳かキメラより遥かに格下のモンスターがドロップアイテムとして持っていることも多い。どうしたキメラ。
ついでに、キメラのそっくりさんであるキメイラ系しか出ないDQVIにおいても、
このアイテムは一貫してキメラのつばさ名義だったりする。えぇ…。

ドラクエの淫夢実況動画では、語感から「KMRのつばさ」と言い換えられることもしばしば。

てんしのすず
DQシリーズに登場する、単体の混乱を治療する回復アイテム

初登場作品のDQVでは非消耗品であり、これ以外の能動的な混乱治療手段はなかったためすごく便利!
…と思いきや、DQVでは混乱の効果がシリーズ中でもかなり大人しいため放置されることも多く、
敵のメダパニは単体効果かつ成功率が今一つであり、
何ならエルフのおまもり*4でザキのついでに対策されてしまうことも多かったため、
あまり役に立つとは言い難かったりする。

続くDQVIでは登場を逃しているものの、同作では混乱の危険度がそれなりに増しており、
全体に混乱をバラ撒きするメダパニダンスを多用するボスが複数回登場することもあり、
こちらに出られていれば後続シリーズの様に消耗品化していても十分活躍の機会があっただろうため、
生まれる作品を間違ったと称されることも多い。

いのりのゆびわ
DQシリーズに登場する、使用すると使用者のMPが20~30ぐらい回復するアイテム・装備品。
初登場はDQII。

MP回復量自体はまほうのせいすいと大差ないものの、
こちらは使用毎に1割程度の確率で破損して失われるタイプのアイテムであり、
運がよければ一つで10回、20回と使用できるかもしれませんよ!という再利用性が最大の強み。
ちなみに使用回数ごとに壊れる確率が上がったり下がったりする仕様は全シリーズ共通で存在しないこともあり、
よりにもよって1回目の使用で課長みたいにあっさりと壊れ、
AOKみたいな絶叫を上げる羽目になるプレイヤーも割といる模様。仕方ないね(♂)。

リメイク版DQIV・およびDQVI以降のナンバリングタイトルでは装飾品として扱われるようになり、
装備中に使用して壊れた場合は当然ながら無くなってしまう(使用自体は装備しなくても可能)ものの、
装飾品としての性能は防御力が0…か、1ぐらい上昇ですかね…。という貧相さであり、
敢えてこれを装備するプレイヤーが少ない事から被害に遭うことはまずない。

いのちのいし
所持者がザキ系・メガンテの呪文を受けると身代わりとなって砕け散る青い石。
初登場はDQIIIで、以降も奇数のナンバリングを中心にに登場しており、
何故か連続したナンバリングタイトルに出演することが少ないという謎の特徴がある。

原作では所持していれば効果が発揮されるため装備する必要こそ無いものの、
やはり希少な消耗品であることがネックとなっており、
(ボスに使うには1個では足り)ないです。(安心できる数を持つと他のアイテムを入れる余裕が)ないです。
(そもそもそんなに纏まった数が)ない。という三重苦になっており、
雑魚に使うには惜しいがボスでも今一使いづらいと使いどころさん!?を選ぶアイテムとなっている。
唯一の救いはザキ系を使うボスがシリーズ歴代でも数えるほどしかいない事か。
なお、全シリーズ共通で目標が死なないニフラムやバシルーラには全く効果が無い。

ちなみにDQIXのみただの素材アイテムとしての登場となっており、
これを所持していても普通にザキやメガンテで死ぬため要注意。
続くDQXでは一品もののイベントアイテムとしての登場であり、ここでも身代わり効果は当然ながらないです。
だがDQXIは素材としての立場はそのままに身代わり効果が戻ったことで、
非売品ながらザキなんか必要ねぇんだよ!と言いたくなるほどの数が手に入るようになり、
かなり気軽に扱いやすくなっている。

ふしぎなあめ
PKMNシリーズに登場する、使った相手が即座に1レベル上がる消耗アイテム
原作での表記は『ふしぎなアメ』。

たった数秒で1レベル上がるなんて最強じゃん!というライト層から、
必要な努力値も割り振ったし経験値稼ぐのチョーダル!ジム行きたくない!!
…というPKMN廃人に至るまで広く使用されている。


ましろま林業

訪問範囲
masiroma.jpg
	林業や建材事業を手掛けるZNM財閥のグループ企業。
	元は同性愛差別子銅山の公害対策の植林事業から派生して創業した企業であり、
	自然との共生を重視する観点から第一次産業に広く携わっている。
関連勢力ヴォイス・ドラマ革命企画
取引外交での価格増減:
勢力プレー時 :
備考原理主義党と取引不可


商品名値段在庫効果
いのちのきのみ7505食べた者のHP回復を100上昇させる。
ふしぎなきのみ7505食べた者のMP回復を5上昇させる。
まんげつそう10005麻痺耐性を3段階上昇させる
めざめのはな10005沈黙耐性を3段階上昇させる
どくけしそう10005毒耐性を3段階上昇させる
観葉植物12005恐慌耐性上昇、幻覚耐性減少


元ネタ

~のきのみ
DQシリーズのドービング系アイテムが元ネタ。

HP・MP共にマダンテといった一部例外を除けば長所を伸ばすより短所を補う運用の方が効果を発揮できるものの、
系統初期のシリーズでは体力とHP・知力とMPの成長が紐づけされていたり、
レベルごとの成長限界値という隠し仕様が存在し、低レベル時に短期間に大量の木の実を投入すると、
レベルアップでの成長値が落ちて結果的に無駄になるという罠が仕込まれていた。
これらの仕様はDQVI以降のナンバリングシリーズではほぼ撤廃された為、
DQVIIのキーファ種泥棒を除いて気兼ねなく使用していこう。*5*6
…ただし、SFC版DQIIのローレシアの王子だけはステータスのオーバーフローバグがある*7ため要注意。

その一方で、テリーのワンダーランド系列のジョーカー1以降の作品では、
『際限なく強化出来てしまうと上位モンスターの価値が無くなる
(=配合システムを無視してドービングだけでゴリ押しが可能)』
…という都合から能力上限値の仕様が復活していたりする。

まんげつそう
DQシリーズに登場する、使用すると単体のマヒを治療できる消耗アイテム
初登場はDQIII。

DQのマヒはかかると行動不能になり、生きている戦闘メンバーが全員かかると即全滅扱いになる(DQVIIのみ例外)
という割と凶悪な状態異常であり、その重要性に比例して価格がお高めになっているものの、
使用者自体は序盤は少なめなので急いで数を揃える必要はあまりない。

治療呪文であるキアリクの性能が微妙だったIIIではまんげつそうの方が人気を集めており、
キアリクが大きくパワーアップ*8したDQIV以降も習得者自身がマヒしたときの対策として優秀であり、
全体にマヒを付与する『やけつくいき』の使い手が多い場合は終盤であっても限度一杯まで買い込まれることが多い。

7・8ではキアリク共々睡眠の治療も可能だったが、9ではめざめの花が登場し、
呪文側も睡眠治療呪文であるザメハが復帰したためキアリク共々マヒのみ治療に戻った。
なお、DQVIではキアリクだけマヒ・睡眠を治療可能で、まんげつそうはマヒのみ対応という謎仕様だったため、
同作屈指の狂ボスであるムドー第二形態の凶悪さの上昇に一役買っていたりする。*9

めざめの花
DQシリーズに登場する、使用すると単体の睡眠を治療できる消耗アイテム
初登場は遅くDQIX。

意外にも今までのシリーズでは存在しなかった単体での睡眠治療アイテムだが、
睡眠はザメハやツッコミなどの他の治療手段も存在することもあり、
どちらかと言えば合成素材としての価値が大きいアイテムといえる。

どくけしそう
DQシリーズに登場する、使用すると単体の毒・猛毒を治療できる消耗アイテム
初登場はDQ1で、やくそうやキメラのつばさ共々シリーズ皆勤。

やくそうとホイミの関係のように、こちらもキアリーの呪文を覚えるとお役御免になりがちだが、
毒は自然治癒することが無く、後発シリーズにおいても移動中に使える解毒手段はこれとキアリー以外は皆無であり、
シリーズによってはキアリー使いが少なかったり*10加入が遅かったり*11するため、
うっかり補充を忘れた結果、ダンジョン内で切れてる事に気づいて地獄を見ることも…。

使用以外の用途においては、DQIIにおける福引券の錬金術*12が有名。

観葉植物
タカダキミヒコの風水ネタで使われている観葉植物と思われる。
元ネタではサンセベリア→パキラァ!のネタでおなじみだが、
新約迫真戦記でのアイコンは何故かどちらとも全くの別物であるモンステラだったりする。


ZNM財閥総帥

訪問範囲
masiroma.jpg
	ZNM財閥総帥。得意先には総帥自ら出向いて商談を行うこともあるらしい。
関連勢力ヴォイス・ドラマ革命企画
取引外交での価格増減:
勢力プレー時 :
備考関連企業と10回取引すると出現。原理主義党と取引不可


商品名値段在庫効果
せかいじゅのしずく30005飲んだ者のHPを500上昇させる
エルフののみぐすり80005飲んだ者のMPを100上昇させる
やまびこのぼうし200001かぶった者は士気向上(MP回復)を習得する
たたかいのドラム100001携えている者は士気向上(攻撃)を習得する
けんじゃのいし300001携えている者は全体小回復スキルを習得する


元ネタ

せかいじゅのしずく
DQシリーズに登場する、味方全体のHPを全回復できる消耗アイテム
初登場はDQIV。

シリーズ全体の傾向として2つ以上の入手に制限がかかっていることが多いものの、
1個までだが何回でももらえるポイントが同時に用意されていることも多い為、
使い捨てのベホマズンという強力極まりない性能ながら出し惜しむ必要はあまり無いのが特徴。
DQIV~DQVIまでの天空シリーズにおいては一貫して天空城で貰えるアイテムであり、
世界観のつながりを感じさせるアイテムとなっている。

また、合成があるシリーズではエルフの飲み薬の材料だったり、
別の作品ではエルフの飲み薬がこちらの材料に必要だったりとシリーズ毎に製法が安定していなかったりする。

ちなみに公式設定では飲み薬ではなく噴霧薬の模様。

エルフののみぐすり
DQシリーズに登場する、味方一人のMPを全回復する消耗品。初登場はDQV。

MP回復アイテムが乏しめに設定されていることが多いDQシリーズにおいて、
これ一つでMPが上限一杯まで回復するという強力な効果から察せる通りのレアアイテムであり、
大抵のシリーズで入手手段が絞られていたり、魔法の聖水や祈りの指輪のの何十倍ものコインが必要となる。
幸いながらゲーム中で入手個数が限定されている作品は存在しないため、
使うべきと思ったタイミングでは躊躇なく使った方がいいだろう。

特に残る全MPを消費する呪文であるマダンテとの相性は抜群であり、
これ一本で最大火力の一撃をもう一発放てるようになるため猶更有用となっている。

なお、DQVIIリメイクのみ所有者自身にしか使えない使い勝手の悪さと、
強めのボスモンスターの討伐報酬のハズレ枠として死ぬほど手に入る上に売れない事からゴミ扱いされている。

やまびこのぼうし
DQVで初登場した頭防具。
『戦闘中に限り、1回分のMP・行動内で同じ呪文が2回連続で発動する』という凶悪な効果が最大の特徴。
これによって攻撃呪文は単純に威力が2倍になるため大幅な火力の増強が可能であり、
回復側においてもベホイミやベホマラーの回復量を倍加させることが可能であり、
殆どベホマ・ベホマズンの感覚で扱えるようになるため消費MPの削減が図れるとこちらでも凶悪。
また、DQVIにおいてはザオリクのターゲットが自動的に死者に変わる仕様があり、
この仕様を生かすことで1度の行動で2名を全回復状態で蘇らせる『山彦ザオリク』というテクニックも使える。
さらに状態異常呪文も連続発動によって大幅に成功率が上がるため、
能力が腐るのは1回で最大の効果が出る全回復呪文・一部の強化呪文ぐらい。

効果に比べるとおまけ程度ではあるものの、防具としては最高級の兜に一歩劣る程度の性能を確保しており、
重い兜を装備できない女性キャラや術師系モンスターにとってはトップクラスの防御力がある。

…と、物理攻撃が強すぎるせいで同作では不遇寄りの術師の評価を一変させる強豪アイテムではあったが、
競合対象の強さもありダントツの一強というほど強くなかったものの、どういう訳かリメイク版DQVでは削除されてしまった。
その一方で仲間モンスターシステムをバッサリだ!して大いに批判を食らった
DQVIリメイク版では何故か山彦ザオリクの封印だけで生き残っていたりする。

たたかいのドラム
『使用すると馬車外の味方全員にバイキルトをかける』使用アイテム。初登場はこちらもDQV。

上記の効果は一見ではそれなりに見えるものの、元のバイキルトは単体効果魔法であり、
さらに一切の消費なしで何回でも使えるアイテムであることから使い手を選ばず、
DQV原作版においてはバイキルトの効果が歴代トップクラスに高かった*13こともあり、
その実態は早期入手が可能だったら容易にゲームを破壊できる水準のバランスブレイカーそのものである。
…ただし、入手タイミングは本編終了後かつ敵が非常に強い裏ダンジョンだったため、
むしろ妥当な入手時期という評価を得ている。

こんな凶悪アイテムではあるが、DQVではどういう訳か敵側にも使い手が存在し、
同作には敵側にバイキルトの使い手が存在しないため、これが唯一の敵にバイキルトがかかる手段となっている。
ちなみに出現タイミングはラストダンジョン~裏ダンジョンであり、ドラム効果が乗ったセルゲイナスの痛恨の一撃は確定即死攻撃と化す。

ちなみにその後のシリーズにおいては登場作品が少ない上に、
どの作品においても効果が弱体化されている*14ためDQV原作版程の猛威は振るっていない。

けんじゃのいし
使用すると味方全員を回復できる回復アイテム*15何回でも使用できる。
初出演はDQIIIであり、以後シリーズ皆勤を果たしている。

初登場であるDQIIIでは回復量がベホマラーと同等であり、
ラスボス戦直前に入手できるという入手時期の悪さにもかかわらず、
ゾーマ討伐の難易度を格段に引き下げられる重要アイテムとして君臨している。
以降のシリーズでは差別化のためにベホマラーより回復量が落とされてしまったものの、
何回でも使用できるアイテムという点には変更が無かったこともあり、
長期の探索においては凄まじい利便性を発揮する。

他の道具として使うと回復呪文が発動する装備品である
『しゅくふくのつえ』や『ゲントのつえ』、『ちからのたて』は単体回復のベホイミ止まりであり、
せかいじゅのしずくは複数個の入手が可能なシリーズでも量産が難しいという事情もあり、
どのシリーズにおいても変わらぬ有用性を発揮できている強力なアイテム

ちなみに、鋼の錬金術師といった他創作作品においては賢者の石は一般的に赤色であることが多いものの、
DQシリーズのけんじゃのいしは一貫して『持ち手が付いた青い石』というデザインで登場を果たしている。
余談として6までは石が奇麗な8面体にカットされていたものの、7以降は石が未加工の武骨な外観に変更されていたりする。


日本ペイント株式会社

訪問範囲
nippe.jpg
	総合塗料の製造・販売を行う企業。
	世界に羽ばたく過程で塗料以外の製品も扱うようになったほか、
	暴力団との黒い交際を始めたとの噂もある。社歌は『性器をひらく』。
関連勢力タニオカ・シンジケート
取引外交での価格増減:
勢力プレー時 :
備考


商品名値段在庫効果
でかいまくら15005突撃耐性アップ
オイル12505光耐性上昇、火耐性減少
いちじく浣腸10005毒耐性上昇、能力低下耐性減少
気持ち悪いオレンジパンツ16005能力低下耐性アップ
チャカ100001(1回限り)所持者とその部下は拳銃スキルを獲得する
小麦粉300001(1回限り)スキル小麦粉(意味深)」を習得する
自分100001(1回限り)DBが仲間になる


元ネタ

でかいまくら
『真夏の夜の淫夢』第4章にて、野獣先輩が遠野に犯されているときに敷いている枕。
一般的なものより一回り大きいそれが何故か注目を浴び、彼の代名詞のひとつとなっている。

オイル
同じく第4章より。屋上で日光浴する際、野獣先輩が「オイル塗ろっか」と遠野に持ち掛けたもの。これを塗ることを口実にして、野獣先輩は遠野の身体を好き放題触りまくった。
ちなみに日光浴用のオイルは日焼けを促進するものではなく、紫外線や火傷を防ぎつつ日焼けできるように塗るものである。

いちじく浣腸
イチヂク製薬株式会社より発売されている、便秘解消用の薬。
……なのだが、お察しの通りこの界隈では録な使われ方をされていない。
具体的にはホモビにて排便シーン目的で使われたり、何を血迷ったかクッキー☆声優が自ら注入して動画撮影したりと、本来の用途からはかけ離れた散々な用法がよく見られる。
何より、変態糞親父が岡山の川の土手の下で繰り広げたプレイで、3本という過剰な量をこなした例が有名だろう。
よい子の皆は、用量・用法を守って使うようにしようね!

気持ち悪いオレンジパンツ
HTNが履いていたオレンジ色のパンツ。

小麦粉
覚醒剤の隠語。

チャカ
拳銃の隠語。『真夏の夜の淫夢』第1章にて登場。
男色好きなヤクザのTNOKは、運転ミスで自分の車に追突した立教トリオを事務所に連れ込み性的に弄ぶも、
机の下に隠されたチャカをDBが発見しTNOKに突き付け一転攻勢。
3人がかりで犯し尽くした後、肛門を拳銃で撃ち抜いて殺害した。

自分(自分を売る)
DBが日本ペイント株式会社に勤めていた際に書いていたブログのヘッダーに掲げられたキャッチコピー。
その単純明快かつインパクトある語感から語録として定着し、改変されながら今日に至るまで愛され続けている。


お菓子作りの材料屋さん

訪問範囲
zairyouya.jpg
	NYN姉貴が店主を務める材料屋。
	無計画に各地に店舗を出しては潰れてを繰り返している。
	在庫管理がなっていないことで有名。
関連勢力お菓子作りの材料屋さん
取引外交での価格増減:
勢力プレー時 :不可
備考リュージ騎士団・原理主義党と取引不可


商品名値段在庫効果
タマゴ1140常に在庫が無い
牛乳5140常に在庫が無い
小麦粉19190常に在庫が無い*16
板チョコ7002HP/MPアップ
いちご7005魔力アップ/HPダウン
さくらんぼ13005攻撃アップ/混乱耐性ダウン
すいか18005ダッシュLSを習得
一王みかん20005キュアLSを習得


元ネタ

タマゴ・牛乳小麦粉
「霊夢と魔理沙のチョコレート★ハート」で在庫が切れていた物品一覧。
本作でも在庫管理がなっていないため買えない。
小麦粉が日ぺの1/5以下という低価格でホイホイ買えたらバランスが崩壊するからね、仕方ないね。
なお選択時の会話はほぼ原作そのままなので、
たとえプレイヤーキャラがINUといった無口キャラであっても『やめたらこの仕事!』と叫べる。

板チョコ
「霊夢と魔理沙のチョコレート★ハート」本篇においてICG姉貴が買っていった物。
本作でも原作同様に在庫は二枚こっきりしか無いものの、
大体のアイテムの在庫が安定しないVerであっても必ず二枚だけ在庫があるという秘かな強みがあった。

一王みかん
AZS姉貴の台詞「一応みかんとか持ってきたぜ!」より。


出張料理人

訪問範囲
nakano.jpg
	自宅までシェフが出張してきて料理してくれるサービス。
	近頃はテイクアウトを始めた料理店に後れを取っていることに焦っている。
	「出張ぉ?!コロナ禍の中で!?」とはユーザーの声。
関連勢力中野君
取引外交での価格増減:
勢力プレー時 :不可
備考中野君の雇用で3割引


商品名値段在庫効果
ステーキ28005HP/攻撃アップ
牛のペニスのスープ23005素早さ/HP回復アップ
とろろそば20005毒耐性アップ
きつねうどん15005恐慌耐性アップ、混乱耐性ダウン
クレープ・マリエット25005魔力/MP回復アップ


元ネタ

ステーキ
『職場淫猥白書 9』にて中野くん関西クレーマーとその友人に提供した物。
焼く前と焼いた後で明らかにサイズが小さくなっており、しかも脂身などがカットされ、
まるで雑巾のようなどうみてもおいしくなさそうなブツに仕上がっている。
提供するシーン撮影「うん、おいしい!」のくだりの時にNGを連発し、食べた部分を切り取った末路とのこと。

牛のペニスのスープ

ねぇ、これなんだと思う?
そう!これが生の牛のペニスだ
 
ご立派ァ!

ナショナルジオグラフィックの番組で料理人キラン・ジェスワが世界各国を旅しながら珍しい食材を調理する、
『旅するシェフの仰天レシピ』という番組が存在するが、
ボリビア料理として登場した牛のペニスのスープの調理法の過程において、
翻訳担当のイキ杉田ホモ和…もとい、杉田智和が喋った台詞。

ちなみにこれは淫夢ネタやクッキーの声優ネタではなく、杉田智和のこの発言が元ネタとなっている。
その後本人自身が持ちネタとして再利用している。
語録利用をするだけに留まらず、自ら語録を生み出す淫夢厨の鏡と言える。

とろろそば
UDK姉貴が生放送で号泣し鼻をすすった音が「蕎麦を啜っている」と揶揄され形成されたネタ。

きつねうどん
NYN姉貴のツイキャス中に発せられた「おにぎりときつねうどん似ててわかんない」が由来。

クレープ・マリエット
初代クッキー☆にて一瞬だけ登場。
紅魔館にて作るお菓子を模索している際、MRS(UDK姉貴)が挙げたもの。
直後にSKY(原発姉貴)に却下され、一般的なクッキー☆を作ることとなる。
ちなみに作画のせいで「角煮」とか何とか言われている。


ぬえちゃんショッピング

訪問範囲
nuechan2.jpg
	クラピースタウン発の通販業者。
	私有地に無断でミントの種を蒔く強引な宣伝のために、
	中原一の役立たず企業として悪名高い。
関連勢力クラピース労働Project
取引外交での価格増減:
勢力プレー時 :不可
備考


商品名値段在庫効果
培養土入りぬえちゃんじょうろ18921(1回限り)スキル「グリーンコーディネイト」を習得する
ちからのたね7502食べた者の攻撃力を100上昇させる。
まもりのたね7501食べた者の防御力を100上昇させる。
まりょくのたね7505食べた者の魔力を100上昇させる。
すばやさのたね20001食べた者の素早さを5上昇させる。
きようさのたね5003食べた者の技術を5上昇させる。


元ネタ

~のたね
ましろま林業の『~のきのみ』系アイテムと同様に、DQシリーズのドービング系アイテムが元ネタ。
この中では『まりょくのたね』と『きようさのたね』はDQIXからの新参者であり、
同作においてかしこさが【こうげき魔力】【かいふく魔力】に細分化されたため、
『まりょくのたね』は相方である『しんこうのたね』共々『かしこさのたね』の後釜として登場を果たしている。
なお、『しんこうのたね』は回復系の最上位呪文が確定全回復のベホマ・ベホマズンという都合から割と不遇。
そもそも『かしこさのたね』自体が地雷アイテム率が高い*17?なんのこったよ。


オーバック・カンパニー

訪問範囲
nkdk2.jpg
	資源や加工品を輸出するガットの企業。
	市場での競争力は大資本にとても敵わないので、ニッチな品ばかり売っている。
関連勢力オーバック・カンパニー
取引外交での価格増減:
勢力プレー時 :不可
備考


商品名値段在庫効果
マルティスポーター18001~51ターンに1回、ユニットを鍛えて攻撃力を上げられる。
81%の確率で故障する。
Oバック12005恐慌耐性アップ、突撃耐性ダウン
ブリーフ18005闇属性耐性アップ
競泳水着15005履いた者とその部下の移動タイプが海上になる
強精コンビの強の方40001人(1回限り)スキル「ド迫力ラリアット」を習得する
強精コンビの精の方40001人(1回限り)スキル「ド迫力ラリアット」を習得する
しょくぱんまん50001斤(1回限り)しょくぱんまんが仲間になる


元ネタ

マルティスポーター
ゲイ向けアダルトビデオ『顔面発射のド迫力』にてチョコボール向井が用いたトレーニング器具。
向井がデパートでこれの実演バイトをしていたらしく、鈴木が再現を求めるが、
「 バ キ ッ 」という派手な音を立ててぶち壊れる。
ほんへにおけるこのシーンでの二人の様子は必見。

Oバック
NKTIDKSGが穿いた奇天烈な下着。
ピンク色の生地に後ろがO字型に切り取られ、尻の谷間が丸見えになっている。
誰が言ったか「この世の終わりみたいなパンツ」。

競泳水着
野獣先輩が穿いていた下着。
黒くてスポーティーな一品だが、ほんへでは先輩の逸物がテントを張って引き伸ばされている。

強精コンビ
『顔面発射のド迫力』後編に登場したコンビ。ビデオの説明曰く「水泳選手とそのホモ」らしい。
前半のチョコボール向井&鈴木とは別方向の奇異なコンビであり、
・もはやお約束の棒読み
・聞き取れない台詞
・安全点検みたいな用具説明
・ダイビングスーツを着て縛られる一方と、それをやる気なく卓球のラケットみたいなので叩くもう片方
……と、抜く目的より笑わせる目的なのではないかと思えるほどのおもしろビデオに仕上がっている。
ニコニコに上がっているほんへは3分未満のひとくち淫夢なので、シャアどうぞ(誘導)

しょくぱんまん
『変態面接官Super S 11 初脱ぎ‼︎ビンビン採点簿』に出演した素人。
では19才×177cm×72kg。初体験は15才。右の太腿にタトゥーがあり、毛深いのを気にしている。 (淫夢wikiより)
この人自身のほんへは発掘されていないが、同じビデオに出演していたダーク食パンマンなる人物は一足先に発掘されている。
ゲーム中で台詞がない、もしくは元ネタのしょくぱんまん音声が使われているのは、ほんへが発掘されておらず
音声素材がないため。


ツヨシ工業(有)

訪問範囲
kazuya2.jpg
	レスリング領の那須高原に本拠地を持つ大企業。レスリング族の武人としても知られる木吉カズヤが社長を務めている。
	キャノン砲やフェアリーチャリオットをはじめとする重工業が事業の中心の軍産複合体でありながら、
	木吉カズヤの戦争と平和を調和させる哲学に基づき軍事部門での利益は全て戦災復興や人道支援に充てられている。
	人材についても積極的に職業訓練を行いながら社員の独創性や遊び心も両立して尊重しており、
	当時の新製品の護身用放水銃は社員同士の戯れが商品開発の起源だったと伝わる。
	軍事部門に頼り切りにならない経営を行っていたことで戦後経済にもいち早く順応し、
	レスリング族に限らず心ある人材を集め哲学と技術を伝授していったことで、
	戦後体制においてレスリング族の地位向上や他民族との融和に大きな貢献を果たした。
関連勢力レスリング帝国
取引外交での価格増減:
勢力プレー時 :
備考原理主義党と取引不可


商品名値段在庫効果
紙オムツ18001~5水属性耐性アップ
ホイホイチャーハン7005HP回復アップ+40
最強♂とんがりコーン20001無双乱舞(長柄)を習得
わいわいカツオ30001マグロを習得
赤さん29005即死耐性が「強め」になる
バネ30001指定した領地の経済値が350アップ


元ネタ

赤さん
2001年ごろ、ふたばを中心に流行した、海外の赤ちゃんが辛辣なセリフを吐き、
横に縦書きで「まさに外道」と書かれるコラージュより。
そのはめ込まれた「まさに外道」のフレーズから外道ベイビー、
そして外道なセリフを吐くことで赤ちゃんとは思えない貫禄から赤さんと呼ばれた。
(元ネタは漫☆画太郎氏作「地獄甲子園」より)
その後、レスリングシリーズの流行とともに、モザイク部分にこの赤さんの顔をはめ込むのが習慣化した。

なお、この子は実在の人物であり、10年後にネットでの流行を知り好意的なコメントをしている。お気に入りはファミコンカラーの赤さんらしい。

バネ
出社のテーマ、フェアリーチャリオットの元動画で登場する。
軍手と半ケツブリーフというフェティッシュな格好で
野外の車(スクラップ)置き場で作業するシーンがあり、その際バネを押し込む作業がある。
当然、車の修繕や組み立てにどういう役割を果たしているのかは謎である。


コメント

  • 大陸の経済事情を考えると当然なのだが、企業の訪問範囲は中原~北部に集中している。アイテムによる強化を目指すなら早めに中原に進出し、インフレ前にたくさん買うのがオススメ -- 2023-12-09 (土) 04:31:15
  • というか中原一の役立たず企業が1キャラへの集中投下でゲーム壊すのに最適すぎるからそれにアクセスできるかどうかの違いが大きすぎるのよね -- 2023-12-09 (土) 04:43:36
  • すいませへぇ~ん、ZNM姉貴財閥総帥の出現条件がいまいち理解できてないんですけれども~…… 「10回取引する」ってのは、商事と林業が同時に出現してるとき、両方で買い物すると1ターンで2回取引したというカウントになるんですかね? -- 2024-05-10 (金) 15:15:58
    • その認識であってるゾ~。因みに取引の回数はver0.57現在、企業に訪問するだけでカウントされるから買い物をする必要はないです。要するに冷やかしでもOK牧場。 -- 2024-05-10 (金) 16:01:55
      • それマジ?購入必要だと思ってひたすらKMRの翼買ってました ご教授ありがとナス! -- 2024-05-10 (金) 22:40:53
  • 企業との取引時ってアイテムの効果見れないんですかね?買わないと確認できない? -- 2024-06-11 (火) 14:16:15
    • (見れ)ないです。(値段しか分から)ないです。(wikiであらかじめ効果を調べるか覚えるしか)ない! -- 2024-06-11 (火) 14:53:27
      • 俺達のwiki舐めるように見るんだよ!昔のボロボロになるまで使い倒したゲームの攻略本みたいによぉ! -- 2024-06-11 (火) 16:00:33
      • あっそっかぁ…ありがとナズ -- 2024-06-11 (火) 19:37:13
  • ええやん -- 2024-08-07 (水) 14:18:04
  • ウッス!DQ関連の充実っぷりは110弱位になったけど、ホモや素人声優ネタの知識はヘナチョコなんで追加執筆お願いしますッス! -- 2024-08-08 (木) 18:13:04
    • ホモビと素人声優のトピック加筆完了です……。間違ってたりもっと面白く書ける一太刀いたらオナシャスセンセンシャル! -- 2024-08-12 (月) 20:27:46
      • ウッス!お疲れ様ッス!(しょくぱんまんの解説が詳しいから、あちらのページの解説も)はいお客さんのに決まりだぁ! -- 2024-08-17 (土) 11:08:53
  • 東部に企業が全くなくて悲しいなぁ…。ヒゲクマ様に略奪品とかホモエロ漫画とか売ってほしいけどなぁ俺もなぁ -- 2024-09-21 (土) 05:00:48
  • 能力10倍化以降は中野くんの料理が微妙になってしまったのもナオキです……もう少し安くてもいいんじゃよ。 -- 2024-09-21 (土) 14:23:24
    • 三割引特典込みでも高くて、半額にしてもなおコストパフォーマンスで劣るのは価格設定がね…。唯一安価なきつねうどんはそもそも使いどころさんがないです。 -- 2024-11-06 (水) 22:27:28

*1 コインがボッタクリ価格の3章を除く
*2 コイン200枚(=4000G相応)と交換であり、同作のカジノはシリーズでも屈指のコインの出が渋いひで仕様なので割と勝たないと数本買うのも難しい。しかも同じ店では序盤に入手できれば難易度が一気に下がるドラゴンシールド(コイン2000枚)・プラチナメイル(コイン3500枚)という優秀な装備が手に入るのでこちらが優先されがち。
*3 フィールドでは30~45ぐらい回復するが、戦闘中に使用すると回復量が10~15と雀の涙になる。
*4 装備者へのザキ・メダパニ・ラリホー・マホトーンの成功率を1/4にする装飾品。販売時期こそ遅いものの、この性能でお求めやすい価格の市販品。
*5 件の種泥棒は離脱前の事前兆候がほぼ無い上にかなり無責任な形でパーティメンバーから離脱しており、おまけに離脱直後に彼が残っていれば数段楽になる難関ダンジョンが待ち受けていたことでプレイヤーのヘイトを一身に集める事になった。なお、あまりにネタにされ過ぎたせいでナンバリング外タイトルでの再登場時にはエニックス公式にもネタにされている。
*6 後のDQXIにもストーリー途中で離脱して以後復帰しない人物が登場したが、彼女は皆を死地から脱出させるためにすべての力を振り絞り、最後は皆を守り切るも自分が脱出する余力が残ってなく木っ端微塵になって死亡するという悲劇的な形での別れとなったため、どこぞの無責任王子の様に責められることは無かった。なお、実は永久離脱ではなくED後に復帰する。
*7 ローレシアの王子はLv50になるとHPが238まで成長するが、いのちのきのみで256以上まで成長させると上限値に引っかかってオーバーフローし、最大HPが-256される。さらに最大HPをピッタリ256にする(命の木の実の上昇量が4~6なので、最大値を3回引けばOK)と実際の最大HPが0になり、全回復したところで1歩歩くとその場で即死するようになる。ちなみに仕様上ではトンヌラや王女でも起こるものの、素の成長上限値と種の総数からバグを起こさないとそこまでHPが伸びない。
*8 MP消費が6から2まで低下し、効果範囲が全体化。以降のシリーズでもこの性能が踏襲されている。
*9 ムドー第二形態は割と頻繁に睡眠効果があるあやしいひとみを使用してくるものの、ムドー戦の時点でキアリクを使えるのはチャモロしかいない為、彼が眠らされると能動的に起こす手段がなくなり一瞬で戦術を崩されることも…。なお、同形態がガチで殺しにかかってきた場合は万全の準備を整えていても半壊が確定している超パワー!?な都合上、当然ながら自然起床を待っている暇はないです。
*10 クリプト以外キアリー使いがいないIV等
*11 初のキアリー使いがバーバラのDQVI等
*12 FC版では一定確率でもらえるため8Gと再安価のどくけしそうが適任であり、SFC版以降は所持金が16の倍数+1or3の時に貰えるようになったため、一度所持金の下一桁を合わせれば後は1枚8Gで2枚買えば16Gピッタリであるどくけしそうを買い続けるだけで何枚でも貰えるようになる。
*13 他シリーズが最終ダメージ2倍が多い中で、DQVは元の攻撃力が2倍になる。さらに会心の一撃にも効果があり、はやぶさの剣といった複数回攻撃の全ての部分に強化が乗る。(他シリーズではバイキルトがかかっている間は会心の一撃が出なくなる仕様がある事が多く、複数回攻撃は一発目のみバイキルトの効果がある事が大半を占めている)
*14 後発作品では全体のテンションを+1する『ふしぎなタンバリン』の後任にされたり、発動呪文がバイキルトからバイシオンに格下げされている。またDQVリメイク版ではバイキルトの攻撃補正が1.8倍に下げられ、他シリーズと同様に複数回攻撃は1回目のみ有効になったため原版と比べると見劣りする。
*15 馬車内の味方を回復するかしないかはシリーズによって差がある。
*16 板チョコの在庫で微妙に会話が変わる
*17 DQVでは賢さが40以下のモンスターは指示に一切従わないという判定のみに使われており、ジュエル(おどるほうせき)はこれなしでは賢さが40まで成長しないためまだ価値があったものの、DQVIでは賢さは完全に死にステータス扱いなので薬草よりも価値が無い。