ZRKL姉貴

Last-modified: 2024-11-12 (火) 19:33:29

人物

zrkl2.pngzrkl.png

列伝

穴掘り屋


台詞

雇用時:「どうして私が穴掘りなんか……。」
死亡時:「……つらい。」

戦闘ボイス

前進時
	わ、私何でもします!
	うう……頑張ります。
互角、優勢時
	温泉が!!湧きました!!!
	問題がなければいいのですが……。
劣勢時
	いやあ、もう無理です、へろへろです。
	私、情けない。
	お、おゆるしくださいー!


性能

人種クッキー☆族性別女性
移動荒地ノック耐性なし


Lv個人名クラスHPMP攻撃防御魔力魔抵抗素早さ技術HP回復MP回復移動召喚数/LV
1ZRKL姉貴土方のネ=エチャン250001006006005001605050151600/0
15ZRKL姉貴土方のネ=エチャン42500100102010208501606492151600/0
25ZRKL姉貴メットール42500100102010208501606492151600/0

※部隊スキルにより HP+10% 防御+20%

・耐性(個人スキル込み、元クラスより高い・低い値は太字で記載)

属性近接長柄突撃弓矢銃撃魔力スキル
耐性0+2-20+20+2-2+2-2000
属性恐慌幻覚混乱石化麻痺沈黙能力低下即死
耐性-2-2-1-1+2+20+30

※部隊スキルにより 弓矢+2 銃撃+1

保有スキル

・戦闘スキル

スキルLS習得LV種別備考
戦場工事
投石

※その他YUM役クッキー☆声優スキルを習得

・部隊スキル

・個人スキル

アイコンスキル使用可能Lv効果
指揮官.png指揮官1~士気スキル。詳しくは該当ページ参照
totsugeki.png突撃兵Ⅰ1~14HP+1000
攻撃+50
防御+50
技術+5
移動力+10
砲撃耐性修正値:4
totsugeki2.png突撃兵Ⅱ14~24HP+2000
攻撃+100
防御+100
技術+10
移動力+20
砲撃耐性修正値:4
突撃3.png突撃兵Ⅲ25~HP+3000
攻撃+150
防御+150
技術+15
移動力+30
砲撃耐性修正値:4


雇用


考察

VVANグループに所属する人材
メットールだが宿敵のRKMNの系統がいない所為か、ショットやショックウェーブは覚えない。おまんこロックマン!(ガバ穴ダディー)

リーダーとしては戦場工事を付与してくれ、防御寄りのLS+物理的な飛び道具の耐性を強化と耐久寄り。
普通以外からの変更だと結果的にマイナスになる事が多く、
今一使いづらい荒地移動付与はご愛敬。光の目のSKNDLBK兄貴かな?

配下は本職のYUM役クッキー☆声優は勿論として、
銃に弱いMUR肉騎兵アステカ戦士を率いて土嚢を盾に突撃する戦法が単純だが強力。
他にはチャカ893系を率い、物理的な飛び道具に滅法強い遊撃役にするのも有力。
本人も投石が出来る為拳銃での引き撃ち時にニート化しないのも高相性。
また、帝国槍兵を率いて耐性の穴を塞いだ肉壁と化すのも優秀であり、
付与は腐るが野戦築城目当てで土方兵系を率いてもいい。

被雇用ラインは労働者系人材の大半+YUM系の人材の半数以上から繋がるため割と拾いやすく、
ZRKL姉貴ゆうさくNYN姉貴と繋がる雇用ラインが最大の目玉。
またゆうさくからはSKBNKチャラオ・ツェペリ&ジョニィや、
JOKER姉貴→AKNMといった強人材にも繋がるため、近隣勢力を潰すメリットを付してくれるのも美味しい。
もう一方のZRKL姉貴(SON)からはTNS姉貴に繋がるため、雇用ライン要員としても有能な部類に入る。


キャラ解説

VVANグループに所属している労働者。スコップとツルハシを合体させたような謎の道具を愛用している。
同グループの構成員なのか、あるいは単なるドラマ市に住む労働者なのかは明らかになっていない。


元ネタ

ZRKL姉貴
『【東方2017秋!ボイスドラマ企画】魔理沙と霊夢の温泉☆旅行』(温泉☆)にて妖夢役を演じた同人声優。
名前の読み方は『ぜーるかろ』、あるいは『ぜるかろ』で、
由来はロシア語で「鏡」という意味の"зеркало"。

それ以外の出演作品は『魔理沙と霊夢のクリスマスパーティ』(供素☆)の諏訪子・幽々子役、
『【魔理沙とアリスと根菜のゴルゴンゾーラ和え』(ゴルゾ☆)の紫苑
『第二回中華クッキー☆旧正月合作』中の『外道.東方漫才』(相声☆☆)の宇佐見蓮子等々。

メインアバターは温泉☆で演じた糸目の妖夢で、ほんへ絵だとESK姉貴と同一人物になってしまう都合から、
こっぱもち兄貴が制作したこっぱもち式ZRKLが彼女のアバターとして認識されている。*1
子供体形のDIYUSIやRMAよりも一回り以上低い、
クッキー☆勢でもかなりの低身長勢という設定が定着している。
またオッドアイキャラでもあるが、左目こそ赤色だが右目の色は水色だったり銀色だったりと割とあいまい。

キャラクターとしては日本よりも中華およびロシアの淫夢厨に好まれており、
海外産の愛がアツゥイ!素材や静画が多い。
一方の日本側ではアバターがかわいい。ヌッ!という評こそ固まっているものの、
声優側の行状が今一よろしくない所為で人気があまり芳しくなかったりする。
…だが、鯨ビデオ兄貴の奮闘によってかなりの数の可愛らしいモーションのBB素材が提供されており、
BB素材の豊富さからメインに絡まないエキストラや背景での工事役としては非常に扱いやすく、
現在では他アバターや声優の要素を排したかわいい系キャラとして割と定評が出来つつある。

BB劇場では温泉を掘っていたほんへ同様に労働者キャラとしての抜擢が多く、
外見的には労働者キャラの要素が強いDIYUSIと組むことも割と多い。
…なお、こっぱもち式ZRKLが件の騒動を乗り越えられたのは、
オフッside:DIYUSIで示された静画素材を積極的に活用する方針が
クッキー☆民に浸透しきっていたのが理由の一つだったりする。なんだこの偶然は…たまげたなあ。

海外兄貴の本気

メットール
元ネタはロックマンシリーズに登場する雑魚敵の一種、メットール。
初登場はシリーズの元祖と言える初代の『ロックマン』。
名前からも察せるように安全ヘルメットがモチーフとなっており、
その愛嬌のある1頭身のデザインから人気も高く、
以降のシリーズにおいても出演を続けているシリーズ最古参の名脇役である。

『ロックマン』に登場した初期型のモデルは足が付いていなかったものの、
『ロックマン2』に登場した改良型の『ネオメットール』で足が追加され、
以降はこのデザインがメットール系の基本デザインとして設定された。
一応区分上は作業用だが、この見た目でなあ何が出来るんだよお前はぁ!と思っても気にしてはいけない。
また、同系列の機体として首から下の胴体+四肢が揃った人型のモデルであるピッケルマンも存在する。*2

本家シリーズではショットを武器にしており、
種類によっては頭を伏せてヘルメットでこちらの攻撃をガードしてくると小型ながら意外と芸達者。
またピッケルマン共々無印・Xシリーズではナンバリングタイトル毎に
新型が5~10種ほど追加されているため派生機種が非常に多く、
中にはRKMNの数倍以上の体躯を誇るお太いサイズの個体も登場している。
やり込みプレイヤーにおいてはオワタ式プレイにおいて数多のRKMNを葬った宿敵として悪名高い。

ロックマンエクゼシリーズにおいても登場を果たしており、
こちらでは全ウイルスの中で唯一の皆勤賞*3を果たしている。
本シリーズでは頭頂部にツルハシを形成し、そこからショックウエーブを発射する能力を獲得しており、
自らネット内の構造物を破壊したりエリアを広げたりする作業員的なウイルスとなっている。
下位個体はチュートリアルでのやられ役としても現れる雑魚らしく正直弱いものの、
高位個体は足場のパネルにヒビを入れたり攻撃に毒の追加効果があったりする上に、
本家シリーズの様にヘルメットでガードもしてくるため中々に厄介。
また、4以降では敵がチップを使ってくるようになったものの、
メットールの最高位個体はレアチップのサンクチュアリ*4を使用してくることがある。
思わず『それを寄越せ!』と言いたくなったネットバトラーは数知れず。

チップ面に目を向けてみると、ショックウエーブはごく序盤から出てくる下位のメットールから手に入る上に、
パネルの穴以外の障害物や敵を貫通してフィールドの端から端まで届く為、
プレイヤー側が使う分には中々に使い勝手のいいチップ。ただし4以降はリストラされた。
もう片方のメットール系のチップであるメットガード系は、
敵の攻撃を1発だけガードでき、ガードと同時にショックウエーブを撃ち返す*5チップだが、
攻撃用チップとしても防御用チップとしても今一つパッとしない*6評価だったものの、
シリーズ最終作の6では超強化型のリフレクメット系に生まれ変わっており、
従来通りメットールから手に入るため序盤から簡単に手に入る系統ながら、
ラスボスの片割れを三枚で瀕死に追い込める*7*8*9同作屈指の狂チップとして名高い。
また、4の山川味太編ではあろうことか対戦前のミニゲームで食材に混入し、
カレーの具として切り刻まれて煮込まれてしまうことも。マ゜ッ!

なお、同イベントではやろうと思えば本来の食材を全て跳ねのけ、
メットールだけを素材にしたカレーのような何かを作る事も可能。
*10

エクゼの後継シリーズの流星のロックマンにも出演を果たしており、
こちらではショックウエーブが1回敵の方向に向けて曲がる能力を新たに習得している。

ロックマンゼロシリーズにおいては通常の敵として出現するのはゼロ4のみだが、
メット系のサイバーエルフを使用することで他の雑魚敵をメットール系に変化させることが可能。
ゼロナックルで倒すとメットールを盾として使用できるものの、実用性は…ナオキです。

ZRKL姉貴がメットール扱いされるのはほんへで安全ヘルメットを被っており、
それを元にしてシナン兄貴が作った動画が元となっている。
鯨ビデオ
主にZRKL姉貴のBB素材の提供を得意としており、むしろそれ以外の系統の動画が絶無な投稿者。

ZRKL姉貴のBB素材は2018~2020年ぐらいまでの間は、
聖刻印兄貴の手による被リョナキャラ路線の素材追加が最大手であり、
鯨ビデオ兄貴は二番手以下に甘んじていたものの、
2019年の年末近辺から鯨ビデオ兄貴のZRKL姉貴のBB素材の投稿ペースがどんどん上がり始め
とある荒らし香ばしい素材制作者(失笑)が大暴れしたせいで他制作者の熱が冷めていく中、
膨大な数のかわいい系路線のBB素材を作成したことで、
現在のZRKL姉貴がかわいい系キャラ路線を突き進めている最大の要因となっている。
なお決してかわいい系素材だけではなくZRKL姉貴のイロモノ系素材も手掛けており、
これリョナ系素材…リョナ系素材じゃない?と言いたくなるような何処か怪しい素材も出している。


また、丁寧な作りのBB素材に加えて手描き動画のハイクオリティっぷりにも定評があり、
数年前から初代クッキー☆完全アニメ化計画を現在進行形かつ独力で進めている。
…だが、折角の上質な手書き動画ながら公開体形が独特であり、
ZRKL姉貴を筆頭としたBB素材作品のおまけとして進捗状況をひっそり公開するスタイルを貫いている。
そして一貫して広告を拒んでいるため、質の高さに反比例するかのように知名度が非常に低いのが悲しい…悲しい…。
もし視聴したいのなら動画時間がある程度長い作品を片っ端から探していこう。
動画時間が長くても素材がギッチリだったり、ベクトルの違うBB素材だったり、
あるいはただのネタだったりするため中々に探すのが難しいが、ネタ以外はいずれも高品質であり、
エルサゲートみたいな精神的トラップは仕掛けられていないため、
素材の質を堪能しながらじっくりと探すのがオススメ。

初のおまけで手書き動画が仕込まれたBB素材提供

クッキー☆アニメ化計画の一例



おすすめ動画



コメント

  • 下手に掘り下げると士気変動が嫌われ者になりそうだし、現行のマスコットキャラクターめいた扱いが一番幸せかな… -- 2024-09-14 (土) 17:29:21
  • 〇〇目や><目の顔がキュート…エロいっ!開眼を含めて表情が充実してくれればいいですねぇ! -- 2024-09-14 (土) 21:17:24
  • おお -- 2024-09-15 (日) 13:58:16
  • おお兄貴好き コメント増えるだけでも見てて楽しいからもっと増えて -- 2024-09-15 (日) 20:19:50

*1 なお、後にこっぱもち式ZRKLに端を発するとあるクレーマーによる原理主義(大嘘)的な騒動が起き、最終的にこっぱもち兄貴は投稿作品のほぼ全てを削除して引退に追い込まれており、他の素材制作者諸氏が保管していたZRKL姉貴(ハンバーグ☆のSKY付き)・RYO姉貴・DIYUSI・緑のお茶姉貴の組み立てキットと、温泉☆☆への絵師としての参加が現在でも観賞できるこっぱもち兄貴の遺作となっている。
*2 ピッケルマンの存在から、メットールはピッケルマンの監督役ではないかという推測もある。現場監視が任務なら作業するためのパーツは不要なので理にはかなっている。
*3 チップの絵柄のみの登場であればファンカー系やスウォーディン系、ジーラ系も全シリーズ皆勤を果たしている。
*4 使った側のプレイヤーのフィールドを全てホーリーパネル(乗っている間は全ての被ダメージを半減)に置き換える。単品で使っても優秀だが、オーラ系との相性が良く毒床といったマイナスパネルの除去にも使える。
*5 1のみ複数回の攻撃を受けられるが、カウンター攻撃の無い純粋な防御系チップ
*6 攻撃用チップとしてはそもそも大前提として攻撃を防がないと攻撃が出ない&反撃がショックウエーブなので弾速が遅く当たり辛いと微妙で、防御用チップとしては暗転系チップ・ブレイク属性持ちといった防げない攻撃が案外多い上に防御中は一切の行動が出来ず、ほぼ無敵になる上にプレイヤー側の行動を拘束せず、しかも効果時間がそこそこ長い防御系チップの筆頭ともいえる『インビシブル』と比べると明確に格が劣る。
*7 前提知識として、当該ラスボスの電脳獣グレイガはひっきりなしに移動と攻撃を繰り返す所為で攻撃しづらく、それでいてHPが歴代のラスボスでも最高の2500を誇るため初見で普通に戦えばかなり手強いものの、従来のラスボスと違って防御的な特殊能力を何一つとして持っていない(参考:99ダメージ以下の攻撃を無効化するフィールドを張る(1)・弱点を露出するタイミング以外は一切の攻撃が通らない(2・4)・一定量のダメージを無効化するフィールドを二重に張っている(3))上に、攻撃の当たり判定が頭と胴体の二つある所為で貫通系チップのダメージが2倍になるという弱点がある。
*8 …そして、リフレクメットは"防御からの反撃"チップであるためノーリスクで攻撃が出来る上に、グレイガくんにはダメージが実質2倍になる"貫通衝撃波"を撃ちだし、ダメ押しで"超弾速"でまず外れない上に、防御からの反撃という挙動特性との合わせ技で"非常にカウンターが取りやすい"全ての特徴がグレイガくんに覿面にぶっ刺さり、系統中最高性能であるリフレクメット3で三回カウンターを決めるだけで[200×2×2]×3=2400ダメージが入り、アタック+系チップや獣化等で攻撃を上げてやればリフレクメット3三枚の時点で即死する。ちなみにグレイガくんはこれが原因となって『メットールのチップで完封される、シリーズ最弱ラスボス候補筆頭のクソザコナメクジ』というあんまりな汚名を着せられていたり…。
*9 なおグレイガくんへの最低限の擁護として、攻撃だけなら歴代ラスボスでも最強格という評価は得られており、リフレクメット縛りで勝負を挑むと明らかに相方の電脳獣ファルザーより手強い。一方のファルザーくんの格は『攻撃前に一々咆哮を入れてくる所為で捌き易く、こっちも防御的な特殊能力がほぼ無い(本体側には何もないものの、飛行タイプのボスなので敵側のフィールドの足場が存在せず、現在位置が分かり辛い上に敵エリアへの干渉が封じられている。)のでラスボスとしては弱い方』という評価が固まっている。
*10 なお、同ミニゲームではメットールを混在させると当然ながら料理の評価が落ちるものの、主人公が負けると引き分け扱いになって即再戦になるため、たとえカレー要素が一ミリもないメットール煮込みを出そうが主人公は敗北することは無い。お前(審査員)味覚おかしいよ…。