概要
初心者講座です。
FPS講座ではなく、Haloシリーズ初心者に向けた講座になっています。
基本操作を腕に覚えさせる
- HaloはFPSの中でもスポーツタイプと呼ばれるタイプで、
体力が多く、上下左右に動く敵に攻撃を当て続けないといけないゲームです。
ウォーゾーンではそこまで個人のスキルは要求されませんが、
アリーナの上位ランクなどでは一人が活躍して勝利するなどもざらにあります。 - ゲームの操作スタイルには十人十色あります。
操作方法の設定は様々ありますが、キャンペーンやカスタムゲームなどを一人でプレイし
自分に一番合った設定を見つけましょう。 - キャンペーンでは操作方法のチュートリアルが表示されます。
まずはキャンペーンで基本的な操作やシステムを覚えましょう。
シールドへの気配り
- Haloにはシールドというシステムがあります。
シールドが剥がれるとヘッドショットが可能になります。
また、Haloにはヘッドショットが可能な武器と不可能な武器があります。 - 前述したとおり、CoDやBFなどのFPSと違ってHaloはシールドを含め、体力が多めに設定されています。
体力を生かした多少の無茶は可能ですが、逆に言えば相手も同じように体力が多いということになります。
考え無しにむやみに突っ込んだらすぐに倒されてしまいます。 - 相手がヘッドショット可能な武器を持っている場合は倒されるリスクが増すので、
シールドが剥がれた場合は無理せず後ろに下がったりバリケードに隠れることを行いましょう。 - シールドはダメージを受けていない状態でしばらくすると回復します。
回復が開始するまでの時間は、画面上部のバーで確認できます。
ダッシュなどを使用すると回復が開始する時間がリセットされてしまうので注意が必要です。
(逆にシールド回復が始まってから走りだしても途中ダメージを受けなければ全回復までする) - ヘッドショットが可能な武器
- ハンドガン
- バトルライフル
- DMR
- スナイパーライフル
- コヴナントカービン
- ビームライフル
- ライトライフル
- バイナリーライフル
強武器の運用、活用
- アリーナのマップ上にはスナイパーライフルやロケットランチャーなどの強力な武器が落ちています。
HUD上にも強武器の位置を示す緑色のマークが表示されていたり、
アナウンスで武器の投下が通知されるなどある程度初心者にも優しくなっています。 - そういった武器でなくともヘッドショット可能なDMRやバトルライフル、各種グレネードなど
持っていると優位になる武器がマップのそこら中に落ちています。
なんとなくでもいいので覚えておくのがオススメです。
レーダーはお友達だけど敵
- 画面左下にはレーダー(モーショントラッカー)が表示されています。
基本的には「素早く動く、大きい物(乗り物など)、射撃中」に反応し
ゆっくり動いていたり止まっているとレーダーには表示されません。
レーダーに敵が映るということは敵からもレーダーで居場所を見られることを承知で動きましょう。
また、敵が何人いるのか確認し、逃げるべきか、攻めるならどう攻めるか考えましょう。 - 味方が死亡した場合はxマークが表示されます。
敵が映っていなくてもxマークが表示されている時は警戒しましょう。
強力な武器を持った敵がレーダーの性質を利用して潜んでいる可能性があります。 - 実は割りとレーダーを見ていない人が多いため…。
音に耳をすませば
- Halo5ではプレイヤーの操作しているスパルタンが時折
「ブルーヤードに敵が!」などセリフを発することがあります。
(敵に声は聞かれないので安心してください) - スパルタンが発する言葉は重要な意味があり、「リロードしている!」と叫んだ人をカバーしたり
「敵がいる!」と言ったところにまわり込んだりと戦略的にどう動けばいいのか判断しやすくなります。 - また、声以外にも発射音、爆発音、ビークルの稼働音などいろいろな音が聞こえてきます。
どこで誰が戦っているのか、相手が何を持っているのかなど
音に注意するだけでも自分がどう動けばいいのかある程度把握できます。 - Haloは元々足音で索敵するゲームデザインではありませんでしたが、4以降からは
足音やダッシュによるスラスタの動作音などが大きめに設定されているため、敵の接近を察知しやすくなっています。
マップ構造を覚える
- 地理を把握することは重要です。
武器の湧き時間、攻め方、逃げ道を知っているかどうかで試合運びは大きく違ってきます。
一日で覚えきれるものではないので試合を何度も行って覚えていきましょう。
シアターモードなどで敵の動きを確認するのも良いでしょう。 - 一部のマップではスパルタンチャージを使うことで壁などを破壊できます。
破壊する事で隠された道が利用できるようになり、敵の意表をつくことが可能になります。
感度の調整
- 自分にあった視界の感度を見つけましょう。
高感度だと接近戦時に戦いやすくなりますが、中距離以降でのエイムが難しくなります。
逆に、低感度だとエイムがしやすくなりますが、接近戦時には敵の動きに着いていけません。