双剣ビルド

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Road to 気狂い ～狂人へ至る道のり～

武器解説ページや狂人ページでおすすめの武器防具やスキルの情報はあるけど、詳しくない人が見たら「待ってくれたまえ　ことばの洪水をワッといっきにあびせかけるのは！」となるかもしれないので、段階ごとにベースとなる防具を紹介していくよ

STAGE0　まずは基礎知識を身に付けよう

狂化奮闘ビルドで発動させるスキルはいくつかのグループに分けられるよ。それぞれのスキルの役割を理解することで、スキルの優先度も理解できると思うよ。基本的なスキルを紹介するね

入れ替え技のおすすめセットは以下の通り

①：定点攻撃に向く突進連斬がお勧め。奮闘による無限スタミナのお陰で回避を割り込ませやすいので、空舞の無敵に頼らなくてもよくなったこともある。銀レウスみたいな弱点が高所にある敵なんかには空舞のが向いてる
②：属性特化運用なので、属性値にバフがかかる鬼人化一択
③：ここは正直好み。スライド斬り連携は無敵Fがあるので使いこなせるなら強い。回転斬り連携は暴発しても移動しない点がメリット
④：ほぼ螺旋斬一択。およそ2秒の間に2000近いダメージを叩きだせる、文句なしの主力技
⑤：【朱】に研糸、【蒼】に朧を採用するスタイルがお勧め。基本的には【蒼】で運用するため攻撃を受けないように朧で受け流し、万が一ダメージを受けたら隙を見てスリップのリセットついでに研糸をしよう

STAGE1　渾沌ゴア討伐後(MR10～)

装備例

渾沌ゴアを討伐して狂化奮闘を作れるようになった直後の装備例。腕と脚の狂竜症【蝕】はスキル特化錬成で生贄にしよう。頭は一生被り続ける呪いの装備なので、頑張って欠けなし業鎧+1s+1を錬成しよう。スロットが貧弱なので、腕と脚はスロット特化錬成でもいいかもしれない

STAGE2　開国シャガル討伐後(MR180～ or 東急131～ or おまるち…)

装備例

開国シャガル討伐後に作成できるヴァチス/プラグマは、胴に奮闘2がついてくるので、腰をリバルカイザーに差し替えることができる。その結果、匠3に達人芸2と、切れ味関係のスキルを装備で大幅に補えるようになる。胴・腰ともにガンナー用スキルを錬成の生贄にできるうえ、スロットがケイオス/ネフィリムより優秀なのも評価ポイント

STAGE3　狂化1おま入手後(アマツ討伐後)

装備例

🐚🦑錬金から狂化1おまを入手出来たら、腕・脚のケイオス/ネフィリムの呪いを片方解呪できることになる。脱ぐなら脚一択。火属性ならリバルカイザー、それ以外ならラヴィーナを穿こう。リバルカイザーの場合は弱点特効を生贄に過酷な錬成することで上振れを狙える

STAGE4　狂化2おま入手後(時期不明)

装備例

🐚🦑錬金から狂化2おまを運よく入手出来たら、腕のケイオス/ネフィリムの呪いを解呪しよう。付け替え先はリバルカイザーかプライマルになるだろう。どちらもスロットが大きく開いており、かつ生贄スキルもあるので拡張性が高い。火力に振るなら血氣覚醒で属性値を伸ばせるプライマル、汎用性なら見切りと達人芸がつくことでスロットの自由度を高められるリバルカイザーといったところか。血氣覚醒を3レベルで発動する場合は下の方にあるビルド例も参照

STAGE5　第2スキルとスロットが上位互換となる狂化2おま入手後(時期不明)

更なる高みを目指して出現率が馬鹿ほど低い狂化2おまを厳選する段階に入った君！おめでとう！これで君も手遅れの狂人だ！！！
終わりのない泥沼へようこそ！！！！！

ビルド例

狂化奮闘結核型

スキル：見切り7・○属性強化5・渾身3・会心撃【属性】3・気絶耐性3・顕如盤石3・破壊王3・鋼殻の恩恵3・奮闘3・業鎧【修羅】3・血氣覚醒3・狂化2・血氣2・逆恨み2・疾之息吹1・風纏1・連撃1

狂化2お守りがあれば組める血氣覚醒型狂化奮闘双剣。お守りはs1で作成しているが、お守りや武器にスロがまだあると思われるので、そこから好きに積むとよし。
腕・脚の超会心、腰の逆恨みはなくても大きな影響はないため、錬成の生贄にしやすい。
腰にケイオス/ネフィリムを採用することで、奮闘を錬成でつける数を減らし、風纏を付けれるようにしている。

するどいマキヒコ型

概要

研いだときに2段階斬れ味が回復すると物理1.1倍、属性1.07倍になる研磨術【鋭】と切れ味ゲージが青から直接紫に飛んでいる「神閃・風雲一双」（マキヒコ双剣）を組み合わせたビルド。

スキル

必須スキル

• 研磨術師【鋭】
  このビルドの根幹となるスキル。
  2段階斬れ味が回復すると90秒間効果が発動する。

おすすめスキル

• 攻撃 Lv7
  このビルドは基本的に物理で殴って属性はオマケ程度であるため最大まで上げよう。

• 剛刃研磨　Lv2～3
  砥石で研ぐとLv2で60秒、Lv3で90秒斬れ味消費がなくなる。
  するどいと合わせて90秒間のフィーバータイムを享受するか60秒以降斬れ味を消費して次のするどいに備えるかは好み。

• 砥石使用高速化
  研ぐ速度を速くするスキル。
  剛刃研磨と合わせてるとなおよし。

• 刃鱗磨き
  回避する度に切れ味が回復するスキル。
  空舞などは対象外であるため、回避性能と併せて採用しよう。

• 鬼人激化（百竜スキル）
  会心率が20%上昇するオマケに斬れ味消費が倍になるスキル。
  紫から青へ削る時間を大幅に短縮してくれる。
  百竜装飾品スロット拡張が必須。

鉄蟲糸技

• 鉄蟲研糸
  鉄蟲研糸で斬れ味を回復した場合でもするどいが発動する。

• 朧翔け
  カウンター技。
  鉄蟲研糸が乗るため、積極的に狙っていきたい。