アズカバンの囚人/1章 の変更点

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**たまたま [#s11778f3]
>■日本語版 1章 p.6
&color(Blue){その上、ハリー・ポッターはたまたま魔法使いだった。};&br;
■UK版 p.7
&color(Purple){And he also happened to be a wizard.};
<

■試訳
+++&color(Maroon){ハリー・ポッターはなんと魔法使いだったのです。};
+++&color(Maroon){そして、魔法使いになりたくてなったということではない、ということでした。};

■備考
-ハリーの両親は魔法使いなんだから、たまたまじゃなくて必然。

&br;
**意地悪 [#r7ad9135]
>■日本語版 1章 p.7
&color(Blue){レポートの宿題の中でもとくに意地悪なのが、(省略)};&br;
■UK版 p.8
&color(Purple){One of the essays, a particularly nasty(省略)};
<

■試訳
+++&color(Maroon){宿題のレポートの中でもとくに大変なのが、};
+++&color(Maroon){宿題のレポートの中でもとくに大変なのが、};

■備考
-スネイプは全員に宿題を出してるんだから意地悪で出してるわけじゃないだろう。
-「大変」とか「厄介」じゃダメなのか?

//&br;
//**険悪
//>■日本語版 1章 p.8
//&color(Blue){二人はすでに険悪なムードになっていたからだ。};&br;
//■UK版 p.8
//&color(Purple){as they were already in a bad mood with him,};
//<
//
//■試訳
//&color(Maroon){};
//
//■備考
//-

&br;
**胃袋 [#b5690b65]
>■日本語版 1章 p.11
&color(Blue){ハリーの胃袋が突然奇妙に揺れた。};&br;
■UK版 p.10
&color(Purple){Harry's stomach gave a funny jolt.};
<

■試訳
&color(Maroon){ハリーは、奇妙な衝撃を感じた。};

■備考
-直訳すぎて自然な日本語になっていない。


&br;
**友情を込めて [#wf98bbdc]
>■日本語版 1章 p.17
&color(Blue){友情を込めて};&br;
■UK版 p.14
&color(Purple){ Love from};
&color(Purple){ Hermione};
<

■試訳
&color(Maroon){元気でね};

■備考
-ダーズリー家にいるハリーのところに届けられたハーマイオニーからの手紙の結び。
-意味的には間違いないが10代の女の子の書く手紙としてはあまりに不自然。もうすこしカジュアルでいいのでは?
-でもハーマイオニーの性格だとそこまで違和感はないかも。

RIGHT:[['''資料保管庫より'''>http://www.geocities.jp/tomo_38jp/1/mondai/1-goyaku/1-2-goyaku-sankou.htm]]

&br;
**眠たそうな寝息 [#wf250736]
>■日本語版 1章 p.20
&color(Blue){隣の部屋でバーノンおじさんがグーッと眠たそうな大きな寝息をたてた。};&br;
■UK版 p.16
&color(Purple){Uncle Vernon gave a loud, sleepy grunt in the room next door.};
<

■試訳
&color(Maroon){隣の部屋でヴァーノンが大きくうめいた。};

■備考
-「うるさそうな騒音」のような日本語。
-sleepy grunt は、寝ぼけたときたてるようなうなり声だよ。
ハリーが夜中にハグリッドの送ってくれたモンスター本と格闘してしまったから
その物音で隣の部屋のバーノンが目覚めかけて、「ウ~」と大きな声で唸ったに違いない。
-gruntはうめきだよ いびきはsnoreだから。


&br;
**パタパタもパックンも [#ja1624b0]
>■日本語版 1章 p.
>■日本語版 1章 p.20
&color(Blue){もうパタパタもパックンもできなかった。};&br;
■UK版 p.16
&color(Purple){but could no longer flap and snap,};
<

■試訳
&color(Maroon){もうバタバタ暴れて噛みつくことはできなかった。};

■備考
-読み手が幼稚園児だとでも?
-flapはパタパタ羽ばたく
snapはバチンと鳴る、パクッと噛む
上でも言われてた擬音由来、あるいは擬音のニュアンスのある動詞。
でも日本語で「パタパタもパックンもできなかった」と訳すと幼稚だな。
-could no longer flap and snapを訳すならややリズムは失うけど
「もうバタバタ暴れて噛みつくことはできなかった」とかするしかないだろうね。 


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