と

トークC「とーくしー」

日向坂で会いましょう #231,232「芸術の秋！新たな才能発掘バトル！」(2023.10.09,16)でメンバーの作った作品を審査をしたオードリー春日俊彰。手元に持っていたメモをもとに審査を行っていたが、審査終了後にメンバーから「メモをしているフリで適当に審査をしているのではないか」と物言いを受ける羽目になった。相方の若林がチェックを行ったところすべての作品に対し3項目のチェックにコメントを入れるしっかりとした審査を行なっており、メンバーに衝撃を与え日本教育の最高傑作たる所以を見せつけたが、一方で「エピソードトーク」の項目にで低評価(C)をつけられた金村美玖は密かにショックを受けていた。

これを受け日向坂で会いましょう #246,247「2023年を写真でルックバック！第1回日向坂46フォトコンテスト」(2024.01.29,02.05)で同様に春日の審査が行われた後、上記の「トークC」を引きずっていた金村の要求で再度春日の審査メモを開示したところ、今度は佐々木久美だけがトークCの判定となっており、金村は大笑いを見せていた。

【関連後】悪寿司

トークの盛りすぎ注意！ 高瀬愛奈のそれは盛ってるで！「とーくのもりすぎちゅうい！たかせまなのそれはもってるで！」

日向坂で会いましょうで放送された企画の一つ。
メンバーのあるあるエピソードを披露していき、盛ってると判断した場合、若林がボタンを押して指摘していき、ちょうどいい塩梅の盛り具合を探っていく企画。
過去5回放送された。

関連語:それは盛ってるで！

トイレ立てこもり事件「といれたてこもりじけん」

けやき坂46の1期生が、オーディション合格後初めて欅坂46メンバーと対面する直前、そのほとんどが選抜制移行への抗議などからトイレに立てこもってしまった事件。
スタッフに怒られて渋々トイレから出たと、後日、欅坂46の平手友梨奈がラジオ番組で語っている。
その際、齊藤京子が泣き出したことも有名。詳細は、1stシングル『キュン』の特典映像「けやき坂46ストーリー ～ひなたのほうへ～」で明かされている。

トゥース「とぅーす」

１.オードリー春日俊彰が用いるギャグのひとつ。
「集合！」または「さぁ始めるぞ！」という意味。オードリーの2人が所属していた日大二高のアメフト部で用いていた掛け声である。ちなみに春日は関東代表に選ばれている。
かつては相方の若林もネタとして使用していた。しかしその後、「母校のアメフト部がふざけていると思われる」という理由から「トゥース」を自粛したという話もある。
また「おめでトゥース」や「ありがトゥース」、「ゲットゥース」、「ゴールドトゥース」、更には(通常トゥースは左手だが、左手ではなく)右手で親指も使い手をLの字型にする「ラヴィットゥース」といった派生形も存在する。
ひらがな推し #04「春日プレゼンツ!丸暗記メンバープロフィール紹介!(4)」(2018.04.30)では、番組冒頭のメンバーが一言発するシーンにて松田好花、宮田愛萌、渡邉美穂の3人が用いた。しかし、右手で人差し指を立ててしまっていたため、春日から「トゥースは左手だからね」と優しく訂正された。そこからはきちんと守って左に。たまに間違えてるメンバーには「左だよ」と指摘するメンバーも。また、稀に春日自身も右手で人差し指を立ててしまった事もある。→ひらがな推し #05「けやき坂46 結成2周年記念 抜き打ちカバンの中身チェック! 前編」(2018.05.07)



２.東村芽依だけが使用できる、「YES」か「NO」の2択では回答できないときの用語。

ひらがな推し #14「さらなる魅力を引き出せ! 家族アンケート」(2018.07.16)

東京ドーム ｢とうきょうどーむ｣

東京都文京区所在の全天候型多目的スタジアム。プロ野球球団の読売巨人軍の本拠地球場として使用されるとともに、プロ野球の開催がない日には各種イベント会場などで使用される。その収容人員の大きさから、一定規模の集客力を有する国内外の大物アーティストのライブ会場としても利用され、「東京ドームでのライブ」がアーティストの目標の一つに位置付けられることが多い。
先輩グループである乃木坂46は2017年11月7日、8日に公演を行い、欅坂46も2019年9月18日、19日に公演を行った。日向坂46に関連しては、楽曲『約束の卵』が東京ドームでのライブを夢として語る内容(東京ドームの開業当初の愛称がその屋根の形状から「BIG EGG」と呼ばれていたことによる。)となっている。
そして2019年12月17日『ひなくり2019 ～17人のサンタクロースと空のクリスマス～』にて2020年12月6,7日に東京ドームで『ひなくり2020』が行われることがサプライズ発表された。驚きと感激のあまり泣き崩れるメンバーに対し、客席からは大歓声と割れんばかりの拍手が送られた。
なお新型コロナウイルスの流行により、『ひなくり2020』の東京ドーム公演は延期となり、12月24日にオンライン主体の「ひなくり2020～おばけホテルと22人のサンタクロース」が行われた。
2021年12月25日『ひなくり2021』にて発表されたデビュー3周年ライブ「3周年記念MEMORIAL LIVE ～3回目のひな誕祭～」で東京ドーム公演が遂に実現。けやき坂46誕生から6年4ヵ月、日向坂46デビューから3年を経て約束の場所へ辿り着いた。
そして2023年、ライブツアー「Happy Train Tour 2023」の千秋楽公演において、アンコールのMCで佐々木久美より「もう一度東京ドームを目指す」宣言がなされ、ダブルアンコールでリリース時未加入の4期メンバーを含めて東京ドーム公演ぶりに『約束の卵』が歌われた。

道化師のギャロップ「どうけしのぎゃろっぷ」

ロシアの作曲家ドミトリー・カバレフスキーが1939年に作曲した組曲「道化師」第2曲。日本では運動会でオッフェンバッハ「天国と地獄(原題:地獄のオルフェ)」の「カンカン」と並んで、よく使用される定番曲の一つ。
日向坂46メンバーの楽屋準備を急がせるのに最適な楽曲として使用されている。考案者は佐々木久美。→佐々木久美 公式ブログ(2018.05.01)「うゆ」
2019年3月放送「坂道テレビ ～乃木と欅と日向～」において、デビューカウントダウンライブ潜入レポートの中で日向坂46情報の一つとして同曲を使用しているエピソードが披露された。その際に「運動会の曲」として同曲を紹介しているが、BGMで流れているのは「天国と地獄」の方なので注意が必要である。

道玄坂コネクション「どうげんざかこねくしょん」

2019年10月8日から同年12月25日まで毎週火曜深夜(水曜未明)1時35分~2時5分、テレビ東京にて放映されたテレビ番組。ライブ配信メディアSHOWROOMのパフォーマーを発掘紹介する。
番組MCはアンタッチャブル柴田英嗣、アシスタントは加藤史帆が務める。

どうして雨だと言ったんだろう？「どうしてあめだといったんだろう？」

1stアルバム『ひなたざか』にカップリングとして収録されている楽曲。
歌唱メンバーは、加藤史帆、齊藤京子、佐々木美玲の3名である。

日向坂で会いましょう #79「春日俊彰の所沢フレンドリーパーク」(2020.10.19)
→日向坂46の楽曲一覧
【関連語】きずなーず

どうする？どうする？どうする？「どうする？どうする？どうする？」

日向坂46の5thシングル『君しか勝たん』にカップリングとして収録されている1期生による楽曲。
センターは東村芽依。
各メンバーにソロパートがある譜割りになっている。
PVには同時期に放送されたドラマ「声春っ！」にも出演していた竹中直人が登場している。

→日向坂46の楽曲一覧

逃走中「とうそうちゅう」

フジテレビで不定期特番で放送されている番組。黒いスーツを着用し、黒いサングラスをかけたハンターと呼ばれる鬼から制限時間いっぱい逃げきれれば賞金が貰える。(途中で自首してそのときまでの賞金を得ることも可能。)ただし途中でハンターに確保されると賞金は全て没収される。更には途中で様々なミッションが発動される。
日向坂46メンバーではこれまで地上波放送では加藤史帆、東村芽依、渡邉美穂、河田陽菜、丹生明里が参加したが誰一人逃走成功を果たせなかった。またNetflix版では金村美玖が参加した。
ちなみにひらがな推しと日向坂で会いましょうではこれを元にした「春日ハンター」という企画が実施された。

動体視力「どうたいしりょく」

"フィジカルモンスター"加藤史帆の身体能力の一つ。
KEYABINGO!3 #04「ひらがなけやきがバズる動画で真剣勝負! KEYATube」(2017.08.08)にて、学校の教室における席に高瀬愛奈が、その2つ後ろの席には加藤が座っているという状態から、両者前を向いているまま高瀬がペンを後ろに飛ばし、それを加藤がキャッチするという動画を撮影。加藤はかなりの速度で自身の方へと飛んでくるペンのキャッチを、練習中から一度も失敗しないという離れ業を見せた。
その動体視力には撮影スタッフも「ペンキャッチすげ～」と声を挙げるほど。



【関連語】体幹

東方神起「とうほうしんき」

韓国の男性人気グループ。現在は2人組で活動。2019年7月24日に放送された『FNSうたの夏祭り2019』で、東方神起と日向坂46のコラボレーションが披露され、彼らが歌う『Hot Hot Hot』に加藤史帆 、佐々木久美、 佐々木美玲、高本彩花、 東村芽依、金村美玖 、富田鈴花、渡邉美穂の8名がバックダンサーとして登場し、華を添えた。

透明人間のお友達がいるごっこ「とうめいにんげんのおともだちがいるごっこ」

河田陽菜と濱岸ひよりが考案した遊び。
濱岸ひより 公式ブログ(2018.04.12)「最近の濱岸ひより」にて公表された。

冨樫義博「とがしよしひろ」

漫画家。代表作は「HUNTER×HUNTER」「幽☆遊☆白書」など。
欅坂46と日向坂46のファンを公言しており、マンガ内でも関連ワードが散見されることで有名。
また、メンバーでも佐々木久美は随一の「HUNTER×HUNTER」ファンである。
「ひらがな武道館 3days公演」や「『走り出す瞬間』2018ツアー」では祝花を贈っており、飾られていた。
なお、けやき坂46からの改名については、現在マンガ内での言及はない。
また、オードリー春日俊彰は、MCを務めた「ひらがな推し」のキン肉マン企画のように『特捜警察ジャンポリス』で『HUNTER×HUNTER』クイズの司会を担当している。
その際に披露したビスケのコスプレはファンの間で大絶賛された。

とかちゅー「とかちゅー」

『とかちゅー事件』とも言われる。日向坂で会いましょう #29「もっと目指せ! 始球式 日向坂野球部の奇蹟 in 宮崎キャンプ その2」(2019.10.28)で行われた“とんかつ争奪！常識クイズ”で起きた一連の騒動(タルタルチキン！・え、本当に？の頁参照)に対するオードリー若林正恭の弄り、及び番組テロップ。正式名称は『とんかつ屋の駐車場で、タルタルチキンをさけぶ』(クイズが“とんかつ志乃”の駐車場で行われた為)。
“トカチュー”、“とかチュー”の表記の場合もある。
元ネタは、2001年に刊行され、映画化・ドラマ化もされた恋愛小説『世界の中心で、愛をさけぶ』の通称「セカチュー」から。

ときめき草「ときめきそう」

1stシングル『キュン』に収録されているカップリング曲の1つ。
当初は表題曲の候補でもあった。→加藤史帆 公式ブログ(2019.3.14)「ときめき草(・ω・)」
当初は表題曲の候補でもあった。→加藤史帆 公式ブログ(2019.03.14)「ときめき草(・ω・)」
作曲を務めた御子柴リョーマ氏がサラリーマンであったことでも話題となった。
ネット上では、ファンの間で「笑」を意味する俗語「草」の代わりに用いられることも多い。
なお、この曲のMVは神奈川県の久里浜港にて撮影されている。
また、この曲は冠番組「日向坂で会いましょう」のオープニング曲としてイントロ部分が使用されている。

→日向坂46の楽曲一覧

どきどきキャンプ「どきどききゃんぷ」

ジャックバウアーのモノマネでお馴染みの岸学(画像:左)と、放送作家も務めている佐藤満春(画像:右)で結成されたお笑いコンビ。ケイダッシュステージ所属。
岸がボケ担当で、佐藤がツッコミ担当。
ひらがな推し #10「1stアルバム発売記念! バンジージャンプでヒット祈願」(2018.06.18)のロケにて、番組MCのオードリーに代わって進行を務めた。

ドクターフィッシュ ｢どくたーふぃっしゅ｣

Dr.Footの突然変異した姿。
水中に人間が手足などを入れると、その表面の古い角質を食べるために集まって来るとされ、古い角質を安全に除去できるため美容に、それらを食べる刺激が神経を活性化するとして、健康に効果が有ると言われている。
しかし、オードリー春日俊彰の顔の角質は食べようとしなかった。

ひらがな推し #08「春日に挑戦! 特技バトル!! 後編」(2018/05/27)

毒虹「どくに」

日向坂で会いましょう #63「おたけのおバカキャラ払拭！リモート学力テスト(3)」(2020.06.28)で披露された髙橋未来虹の一面。
ペーパーテストの成績が3期生トップの8位になった髙橋。そこでオードリー若林正恭から「(先輩達の中に)予想以上に頭が悪い人もいた？」という意地の悪い質問に“少しだけ”というジェスチャーをしたことから『毒虹登場。』のテロップが出された。



→ブラックな一面を見せたメンバーとその名称一覧

どこまでが道なんだ？「どこまでがみちなんだ？」

日向坂46の11thシングル『君はハニーデュー』に収録されるカップリング曲。
ユニット曲で、歌唱メンバーは金村美玖、髙橋未来虹、山口陽世、平岡海月。

としきょん「としきょん」

加藤史帆と齊藤京子のコンビ。キス友。
【関連語】最強のシンメトリー

としちゃん ｢としちゃん｣

1.加藤史帆の愛称。
か(と)う(し)ほ…で「としちゃん」

2.オードリー春日俊彰の愛称。
主に1.の意味で使われるがごく稀に2.の意味で使われることもあるので注意が必要。春日の場合「としちゃんまんじゅう」とされることも多い。
若林正恭が「としちゃんまんじゅう」と言った際はすかさず春日が「おまんじゅう」と返すことがオードリーの中でルールとなっている。
オードリーの漫才の中で「うっーかりとしちゃん」というボケがある。

オードリーの漫才「同窓会」より。春日が両手に持っているものはナマコ。
3.HINABINGO! #01「MCさん覚えてね！ホンマか？日向坂46-前編」(2019.04.15)で登場したジャングルカーペットパイソン。小坂菜緒が爬虫類が好きということを受け、それの真偽を確かめるためにスタジオに登場した。

突然行く家「とつぜんいくいえ」

東村芽依にとっての、高本彩花の家のこと。東村はいつも突然高本の家に行くものの、高本はきちんとおもてなしをしてくれるらしい。
KEYAROOM4 #09(2018.06.11)で発覚した。

とっておきの恋人「とっておきのこいびと」

2021年1月19日に発売された齊藤京子の1st写真集。約1年間の準備期間の後、東京で生まれ育った齊藤の希望により全編、都内で撮影された。
「東京で彼女とデート」がコンセプトで、ロケ場所はすべて都内のデートスポットとなっており、『国民の彼女』を目指す齊藤との擬似デートが楽しめる。
写真集購入者全員特典として、6種の直筆メッセージつきポストカードのうちいずれか1種が封入されている。
公式Twitter 日向坂46 齊藤京子1st写真集「とっておきの恋人」発売中！【公式】
公式Instagram 日向坂46 齊藤京子1st写真集「とっておきの恋人」公式

とっても簡単ですよね「とってもかんたんですよね」

2018年1月30日から2月1日にかけて行われた「ひらがな武道館 3days公演」で披露された楽曲『手を繋いで帰ろうか』の振付動画内での齊藤京子による発言。公演初日の5日前に、齊藤、高本彩花の二人によって公開されたが、普段、メンバーが踊っている男性目線の振り付けを、ほぼそのままの形で要求しており、動画の最後に齊藤によって発せられたこの発言は、多くのファンを絶望させた。
なお、この動画は"簡単に井口眞緒の気持ちを味わえる動画"としても知られている。

とっぴきり「とっぴきり」

ひらがな推し #44「あなたのお悩み解決します!『スナック眞緒』」(2019.02.17)での眞緒ママの発言。会話のやりとりから、素で「とびっきり」という単語を間違えて覚えてしまっていることが分かる。

とてつもない高音を出せます「とてつもないこうおんをだせます」

ひらがな推し #02「春日プレゼンツ！丸暗記メンバープロフィール紹介！(2)」(2018.04.15)において佐々木美玲が披露した特技。
披露されたスタジオ内ではとてつもない高音が鳴り響いたようが、視聴者にはTVなどの受像器における減衰および再現性の限界を超えていたため正確に伝わらなかった。
【類義語】高音ボイス

飛ばし屋 「とばしや」

日向坂で会いましょう #03「目指せ! 人気ラジオ番組出演!! カスカスラジオで勉強しましょう!! 前半」(2019.04.21)のラジオコーナーにおいて、張り切って前日から練習してきた金村美玖が、ハガキ職人の投稿から思わぬ話題をオードリー春日俊彰に振ることに対して春日が言った一言。
金村は、『富田鈴花のペンの持ち方がサルみたい』という投稿を読んで、「どう思いますか？サルについて」と春日に質問。「サルの方を広げる？」とツッコまれた

富澤たけし「とみざわたけし」

1974年4月30日生まれ。出生地は東京都であるが、育ちは宮城県仙台市。日本の漫才師、お笑いタレント。
グレープカンパニー所属。お笑いコンビ「サンドウィッチマン」のボケ担当であり、ほぼ全てのネタを書いている。
俳優業での評価も高く、『カルテット』(2017年 TBS)や『大恋愛』(2018年 TBS)など様々な作品に出演。
「KEYABINGO!」シリーズのMC。メンバーのコメントを膨らませたり、適度なボケを絡ませた進行をするなど、非常にメンバーからも慕われる、優しい一面を持つ。
愛称は「トミー」「エーサーク」｢趣味で人殺してそうな方｣など。

富田鈴花 ｢とみたすずか｣

日向坂46の2期生メンバー。
2001年1月18日生まれ。神奈川県出身。身長164cm。血液型はA型。母親がモータースポーツファンで、名前の由来は「鈴鹿サーキット」から。
ニックネームは「パリピ」「とみすず」「すずか」「ノブ子」 「おすず」 など。近年のブログでは「すーじー」と自称している。
ペンライトカラーはパールブルー×パールピンクを経て、現在はパープル×パープル。ピクルスの色はすみれ。名前は「なすびんちょ」。

加入当初の長めの髪を2019年11月に切っており、4thシングル『ソンナコトナイヨ』のアーティスト写真からはショートカットになった。『君しか勝たん』のアーティスト写真からは前髪を分けており、以降7thシングル『僕なんか』まで続いていたが、2022年4月からは前髪ありの髪型になっている。
同期の松田好花と特に仲が良く、花ちゃんズというユニットを結成している。花ちゃんズではアコースティックギターを演奏する他、SHOWROOM等では度々ギターの弾き語りを披露することがある。それ以外にもピアノやベースといった複数の楽器の心得があり、メッセージでは複数の楽器を多重録音した「すずフェス」という動画を送ったこともある。
あだ名の1つに「パリピちゃん」があるが、自他共に認めるマジメな性格で特技のラップも事前に準備は欠かさない。その真面目さはブログやメッセージの更新頻度からも窺い知れる他、ひらがな推しでの両親からのアンケートの回答でも「パリピだけどクソ真面目」と言われている。(富田曰く「これお母さんが言ったらダメじゃないですか？」)グループのライブでは、富田のラップもセットリストに組み込まれているなど、運営からの信頼とキャラ付けに奏功した。
マジメで努力家で熱い彼女を尊敬するメンバーも多く、新3期生の髙橋未来虹、4期生の石塚瑶季が日向坂で会いましょうの初登場時に富田を推しメンと語っている。また、歌舞伎俳優の中村勘九郎が富田推しであることを明かしているが、最近櫻坂46の田村保乃も推しであることを聞いた富田は嫉妬している様子。
ひらがな推し #38「新春! けやき坂46! 2019年一番運が良いのは誰だランキング」(2019.01.07)で発表された2019年の運勢ランキングでは19人中18位となり、占い師に「今、無理している事を辞めると良い」とアドバイスされた際、オードリー若林正恭の「何か無理してることある？」という質問には少し間を置いた後に「パリピキャラ」と返し笑いを誘うも、それ以降自身のキャラが迷走して着地点がわからなくなってしまった。ひらがな推し #45「松田好花プレゼンツ! ひらがな がっきょくうんどうかい 前半戦」(2019.02.24)における尻相撲対決にて、同期の渡邉美穂と対戦するも、対決直前のマイクパフォーマンスでキャラ迷走している事を突かれ完敗。直後には精神的動揺から若林に上手く返答することができず、「東村路線は無理」と一蹴されアドリブが苦手である事も白日の下に晒されてしまった。（しかし放送後、一部のファンの間では「迷走キャラが一番美味しいのでは？」という声も上がっていた。→キャラ渋滞キャラ）
スナック眞緒の常連客であるワカちゃんからも「富田さんだけだね、迷走してるのは」と心配されている一方、若林からは「あちこちオードリー」で共演した際に「富田は全体の進行の邪魔をすれば良いだけの人」「邪魔すればいいんだから」とアドバイスも受けている。その後「日向坂で会いましょう」では富田が進行の邪魔をするような場面が幾度かあり、その度にテロップでこの言葉を使われている。

冠番組では積極的に発言したりガヤを入れたりと"バラエティ班"としてのイメージが先行しがちだが、スタイルやパフォーマンス、歌唱力はグループ屈指。2021年8月29日にフジ系で放送された「FNSラフ＆ミュージック～歌と笑いの祭典～第2夜」でBTSの『Butter』の日向坂46によるダンスカバーが披露された際には7人の選抜メンバーに選出された。「千鳥の鬼レンチャン」の「サビだけカラオケ」では濱家女子トイレ侵入事件のトラウマ(通称ハマフラ。濱家フラッシュバックの略)に負けず、9曲連続成功を3度(2021年12月29日、2022年7月31日、2023年3月26日)達成。ソロで4度目の出演となった2024年3月10日の放送回では女性アイドル初の鬼レンチャンを成し遂げた。また「THE FIRST TAKE」で日向坂46が『ドレミソラシド』を歌唱したメンバー4名にも2期生から唯一選出され、コーラスを多用したスペシャルアレンジの中でメロディ・ハモリの各パートを歌い上げ、ポテンシャルを存分に発揮した。

2022年4月～6月にはTBS「ラヴィット！」のマンスリーレギュラーに就任。食レポでは「おいしすーじー」という決め台詞を使うもカメラが切り替わり声のみ流れたり、ランキングの予想を外したりと得意の負け顔を見せる一方で、番組テーマ曲であるサンボマスター『ヒューマニティ！』のエレキギター生弾き語りを披露したりと活躍を見せた。またレギュラー卒業後の2022年7月29日に放送されたロケではスカイダイビングを行っていた。
名前の由来からかモータースポーツへの造詣が深く、また高速道路好き。ひらがな推し #08「妄想みらいヒストリー」(2018.06.04)では「2020年に高速道路のイメージキャラクターになる」と語っていた。2022年7月から「GO ON! NEXT ～サーキットで会いましょう～」(BSフジ)のMCに、12月からは「首都高速道路 高速大師橋リニューアル」のテレビCMに起用された。2023年10月29日には全日本スーパーフォーミュラ選手権第9戦の決勝レースにおいて、自身の名前の由来となった鈴鹿サーキットで国歌独唱を行うなど、夢を叶える活躍を見せている。

2023年から開始されたYouTubeチャンネル「日向坂ちゃんねる」では自身の車選び企画「富田、車を買う」がいずれも高い再生回数を誇る人気コンテンツとなっている。2024年1月18日にはシリーズ完結編となる動画「【完結編】富田、車を買った」の中でスズキ・ジムニーシエラを購入したことを明らかにした。なおジムニーシエラは北米で「Suzy」という愛称がある。

ひらがな推し #12「けやき坂46 ヤングVSアダルト バラエティゲームバトル」(2018.07.02)

富神様「とみがみさま」

日向坂で会いましょう #173「夏休み特別企画 真夜中の懺悔大会！ 後半」(2022.08.22)、#242「2023年を締めくくれ！真夜中の懺悔大会！」(2023.12.25)で富田鈴花に憑依した神。懺悔大会で裏に入り「懺悔室行き」判定を連発したカス神様(春日)にタライを落とす役目。元ネタは「オレたちひょうきん族」(1981～1989)の名物コーナー「ひょうきん懺悔室」であり、平成生まれのメンバーを完全に置いてきぼりにした。

富田シャワー｢とみたしゃわー｣

ひらがな推し #14「さらなる魅力を引き出せ! 家族アンケート 前半戦」(2018.07.15)で生まれた造語。入浴が5分で終わるという富田鈴花に対し、オードリー若林正恭が「富田、お前体洗わないもんな」と発言、それに続き春日俊彰が「桶でザバー(で終わり)」と被せ、富田の雑な入浴を仮想で弄る流れが生まれた。最終的には若林が「富田シャワー」と命名し、場をまとめた。

富田チルジュレン｢とみたちるじゅれん｣

富田を慕う髙橋未来虹、石塚瑶季からなるグループ。日向坂で会いましょう #214「いつ叶えるんですか？ 今でしょ！ 第4回企画プレゼン大会!!」(2023.06.12)、#219「茉莉式天才相関図を作ろう！」(2023.07.17)でその存在と実態が語られた。本来チルドレン(children)となる予定だったと思われるが紹介者である森本茉莉の語学力のなさ(フランスなまり？)のためにチルジュレンになった。富田が人見知りでシャイであるために石塚からの誘いを流してしまうなど、特に活動は行われていないようだ。

友よ　一番星だ「ともよ　いちばんぼしだ」

日向坂46の9thシングル『One choice』に収録されているカップリング曲。
センターは影山優佳が務める。
同曲は9thシングルをもって卒業する影山が中心のMVとなっており、影山のアイデンティティーであるサッカーをテーマに茨城県立カシマサッカースタジアムで撮影が行われた。
MVには過去のレッスン動画やライブの裏側など、影山がメンバー(友)と供に過ごした日々を振り返る内容になっている。

作中メンバーが身につけているユニフォームの背番号は以下の通り*1。

ドラゴンボート「どらごんぼーと」

近代スポーツの一種。幅が狭くて非常に長い船を多数人で漕ぐ競技。龍舟あるいは龍船とも言う。発祥は中国。
日向坂で会いましょう #14,#15「2ndシングルヒット祈願の記録をみんなで見よう! 」(2019.07.15,22)において、2ndシングル『ドレミソラシド』のヒット祈願として行われた。
競技としてのドラゴンボートは最長2kmの距離に設定されているが、今回は15kmの距離(琵琶湖・マイアミビーチ～日吉大社)を漕艇した。
ヒット祈願自体は、ドラゴンボートを15km漕艇した後に湖畔より日吉大社までの約2キロを徒歩で移動したのち、標高381mの八王子山頂上付近にある金大巌(巨大な一枚岩)まで峻険な山道を踏破して参拝するという内容であった。
また、濱岸ひよりはこのヒット祈願の収録をもってグループ活動を休業した。
余談だが、ドラゴンボートの指導を担当した元日本王者の浅見明子氏の試算ではプロが休まずこぎ続けて4時間かかる、と評したのに対して、日向坂46はわずか6時間足らずでゴールするという驚異的な記録をたたき出した。
また、渡邉美穂は浅見氏から「チームに入ってほしい」と褒められた(わくわくピーナッツのSHOWROOMより)。

ドリアンみるく「どりあんみるく」

富田鈴花と佐々木久美のコンビ名。

ドレミソラシド(2ndシングル)「どれみそらしど」

日向坂46の2ndシングルのタイトル。2019年7月17日発売。
初回限定版がType-A,B,Cの3種類と通常版の計4種類が発売された。

ドレミソラシド特設サイト

なお、特典映像本編には収録されていない『はじめて○○してみた』チーム分け・企画抽選会スペシャルムービーが公開されている。

ドレミソラシド(楽曲)「どれみそらしど」

日向坂46の2ndシングルの表題曲。
センターは前作『キュン』に続いて小坂菜緒。フロントは丹生明里・河田陽菜のおみそしるコンビと齊藤京子・加藤史帆がそれぞれシンメとなっている。
小坂休業中の代理センターは丹生明里。
アップテンポのメロディーと、「ドレミ」を何度も繰り返して恋の衝動を描く歌詞で、夏に相応しい爽やかな楽曲になっている。
なおこの冒頭や曲ラストの「ドレミドレミ…」を繰り返すパートは音そのものは転調で移り変わるものの、その調の中でちゃんとドレミに当たる音になっている。*2(ソラシドの部分はそうなっていないので注意)
公式MVでは、プールの中で腕を直角に曲げてステップをする「ドレミダンス」が特徴的である。
ライブでは音名がタイトルである曲らしく冒頭ではセンターがオーケストラの指揮者のような振りをしていたり、曲中でも楽器を演奏しているような振付けが見られる。
公開2日でMVの再生回数が100万回を突破した。
現在は再生回数3000万回を超え、日向坂46チャンネル内最多再生数の動画となっている。
2019年の『第61回 輝く!日本レコード大賞』にて優秀作品賞を受賞。同年12月30日の授賞式の生放送では生演奏をバックにパフォーマンスが披露された。
2022年5月6日にはYouTubeの『THE FIRST TAKE』チャンネルに出演。ドラムやキーボードやストリングスなどをバックにコーラス多めのアレンジがされたこの楽曲を加藤史帆、佐々木久美、佐々木美玲、富田鈴花が披露している。

→日向坂46の楽曲一覧

東南西北白發中ラーメンマン「とんなんしゃーぺーはくはつちゅんらーめんまん」

影山優佳がKEYABINGO!3 #02「60分間けやき坂耐久ダンス」(2017.07.25)にて流れ星・ちゅうえいから伝授された一発ギャグ。
なお、影山がイントネーションをつかみきれず完成度は低く、必要な牌が足りていない。