K

KはキャプテンのK「けーはきゃぷてんのけー」

2019年12月30日(月)22:30～NHK総合TVにて放映された『坂道テレビ～乃木と欅と日向～ Vol.2』での松田好花の発言。坂道3グループのキャプテンが勢揃いしたチームに属した松田が、ホームセンターでお揃いのイニシャル入りグラスを選んでいる場面で(Kは)「キャプテンのK」と叫んだ。
ちなみに英語でキャプテンは“Captain”である。

KASUKE「かすけ」

第3回企画プレゼン大会で優勝した東村芽依が提案した企画。
TBSの番組「SASUKE」とオードリー春日俊彰の名前を掛けたものである。
日向坂で会いましょう #144～146にかけて「KASUKE 日向坂46スポーツウーマンNo.1決定戦!!」として放送された。
ただしKASUKEに挑戦できるのは3名のみのため激しい予選が行われた。KASUKEを完全制覇すると春日の財布ごと貰える仕様となっていたが財布の中にはたったの3,000円しか入ってなかった。本家SASUKEの完全制覇したときの賞金は国によって異なるが、日本の場合は200万円であるため相当安い金額となっており、テロップでも「バラエティ史上最安賞金」と表示されていた。東村のみが完全制覇を成し遂げたのだが、他にも完全制覇したメンバーがいた場合は賞金はともかく春日の財布は1つのみのためどうする予定だったのかは不明である。

KAWADAさん「かわださん」

河田陽菜の愛称の1つ。「かわださん」と同義。
この呼び名の由来は河田が、濱岸ひよりに『病院などで間違えて｢かわださ～ん」と呼ばれる』と言ったところ、濱岸がふざけて「かわださん」と呼び始めたことである。
新規ファンの方が河田陽菜のことを「かわたひな」か「かわだひな」か分からない事態や、メンバーが「KAWADA（かわだ）さん」と苗字に【さん】付けぽく呼ぶので仲が親しくないと思われる事態が起きている。
また、日向坂で会いましょうでの突拍子のない河田の言動・行動に対するテロップでもこちらが使われることが多い。
例)世界のKAWADAここにあり。異彩を放つKAWADAワールド。 等
もちろん、彼女の氏名は正確には「かわたひな」である。

日向坂で会いましょう #02「オードリーに知ってもらおう！「日向坂46年表」後半」(2019.04.14)

日向坂で会いましょう #22「日向坂46アドリブ女王を一旦決めておきましょう！後半」(2019.09.09)

K5「けいふぁいぶ」

『KEYABINGO!4』#04(2018.05.07)において男装した、佐々木久美(くみや)、柿崎芽実(めみひこ)、佐々木美玲(みれお)、小坂菜緒(なおと)、齊藤京子(きょういち)の総称。
元ネタは漫画『花より男子』(作:神尾葉子)に登場する4人組のイケメンお坊ちゃま集団「F4(エフ・フォー)」。

KEYABINGO!「けやびんご」

日本テレビとその系列局などで2016年から2018年にかけ放送されていたバラエティ番組。
メインの出演者は欅坂46とけやき坂46。
MCはサンドウィッチマン。1～4までのシリーズが期間を空けながら放送された。
KEYABINGO!1、2は欅坂46がメインキャストで、KEYABINGO!3は欅坂46とけやき坂46の1期生がほぼ隔週でメインキャストであった。
そして、KEYABINGO!4では「ひらがなけやきって何？」のサブタイトルが付与され、2期生含むけやき坂46のメンバーが単独でメインキャストとなった。番組開始にあたり佐々木久美が「命をかける。」と語り、メンバーが企画を持ち込みしエンドクレジットにメンバー名が記されている回がある。けやき坂46のメンバーらの高い身体能力とバラエティ力が遺憾なく発揮されている番組であった。
2019年4月16日より、BINGO!の後継シリーズHINABINGO!がスタートした。

KEYA ROOM「けやるーむ」

KEYABINGO!内でのコーナー。5人ほどのメンバーが寝室を模したセットにてパジャマ姿でトークを展開する。番組内でその映像が流れるのはわずかな時間であるが、Huluで完全版が公開されている。
最後に「じゃあ寝よっか」と誰かが言いだし、メンバー全員が寝顔になって終了する。
なお、KEYABINGO!4最終回のKEYA ROOMでは、「最後に」と称して佐々木久美及び出演メンバーが、「KEYABINGO!5もありますように。次のKEYABINGO!も頑張ろう！」と締めくくっている。この時は、まさか2019年4月16日より、BINGO!の新シリーズHINABINGO!がスタートするとは誰も知る由もなかった。

K-max 「けいまっくす」

テレビ番組の制作プロダクション、正式名称：株式会社ケイマックス。
「日向坂で会いましょう」(前身の「ひらがな推し」から)の他、「乃木坂工事中」、「欅って、書けない？」、「乃木えいご」といった坂道シリーズはじめ、「22/7 計算中」「22/7 検算中」(2018年7月 - )、「ロッカーに何、入れる？」(ザ・コインロッカーズ/2019年4月 - 2020年3月。同年5月からYouTubeで再開)「NGT48のにいがったフレンド!」(2017年1月 - 2019年3月)など秋元康プロデュースによるグループの冠番組を多く手がける。
2020年3月31日に配信された『日向坂46デビュー1周年記念 スペシャルトーク＆ライブ！ 』(dTVチャンネル)の制作を手掛けた。
また、NHK総合で2019年3月23日に放送された「坂道テレビ ～乃木と欅と日向～」には制作協力として参加している。
【関連する人物】

• 白野勝敏 所属スタッフ、「ひらがな推し」「日向坂で会いましょう」のディレクター
• 志水大介 所属スタッフ、「ひらがな推し」「日向坂で会いましょう」の番組スタッフではないが、『キュン』ヒット祈願駅伝の際には並走カメラマンの1人として参加した
• 関谷司 所属スタッフ、「ひらがな推し」「日向坂で会いましょう」のディレクター
• 長尾真 所属スタッフ、「ひらがな推し」「日向坂で会いましょう」のプロデューサー
   

KTダンス「けーてぃーだんす」

日向坂で会いましょう #152「ひな誕祭直前！東京ドームの事をもっと知っておきましょう！」(2022.03.27)でオードリー若林正恭が考案した加藤史帆の振り付きポーズ。加藤(KaTo)の名前に由来する。
加藤は放送直後に控えた東京ドーム公演でやりますと宣言し、実際にひな誕祭で加藤本人により披露された。
なお、若林はJOYFUL LOVEに合わせてと言っていたがさすがに入れられなかったようで、ライブでは君しか勝たんの間奏で披露された。