事件の問題点・争点
事件の争点
当日、レートを決めた経過の開示請求
スプレッドはどれだけ広げても許されるのか
事件の問題点
早朝(特に週明け)、深夜帯、指標発表時、アノマリー、緊急ニュース時のスプレッドの開き幅が相対的に大きい
少なくとも、トルコリラ円に関し主要他社よりスプレッド幅に安定性がなく、1日の中で1.9pipsを最狭として頻繁に変動する。
当日のインターバンクレートや他社レートより突出したスプレッド幅
- ドルリラ3.65の場合、ドル円はリラ円の3.65倍のpipsで変動する。
よって、リラ円200ppはドル円での730ppに相当する。
カバー銀行数23行を擁しベストレートを採用すると謳うヒロセ通商は広告通りの義務を果たしていたか
(加筆求む)