マロ

マロ

データ

• 基本情報

  種族
  グレード	12
  初期ランク	E
  性格	陽気

• 基本能力値

  VIT											6
  STR											7
  INT											4
  AGI											9
  DEX											4
  LUK											6

• 補正パラメータ

  	有利補正	不利補正
  成長	攻撃回数×1.20
  適性	風威力×1.40	雷威力×0.60 精神効果×0.80
  耐性		突耐性×1.20

• スキル

  固有	移動効率+
  初期	跳び蹴り 風起こし 奮い立つ
  E	§加速
  D	旋風刃
  C	§奔流
  B	ウィンドブレス
  A	§神速
  AA	§疾走跳び

• (準)専用スキン

  スキン名	スキル
  トナカイマロ	§滑走駆け

使用感

初期キャラクターとなる最初のモンスター。普通のキュルニクスが持たない§移動効率+を持っている唯一無二の存在。一応種族名はキュルニクス+となっている。
§移動効率+により探索時間を25%カットしてくれるため、比較的簡単に周回できる難易度の場所に行くのなら、是非とも採用すべき。
添え物としての採用なら、その場にいるだけでokの盾か支援してるだけでいい翼が適任。
その他、基本的なところはキュルニクスのページを参照。
遺伝能力が固定で二つ名もこの時点では無いので、単純な戦力でいえば他のキュルニクスの方が良い。

…と、ここまでは序盤～中盤にかけての話。
4章の最終ステージである氷尾根をクリアすることで、二つ名が付与されてその性能を大きく変える。

氷の神鳥マロ

データ

• 基本情報

  種族
  グレード	12
  初期ランク	E
  性格	冷静

• 基本能力値

  VIT											6
  STR											7
  INT											9
  AGI											9
  DEX											9
  LUK											8

• 補正パラメータ

  	有利補正	不利補正
  成長	攻撃回数×1.20
  適性	魔法威力×1.20 ブレス威力×1.20 回復効果×1.20 氷威力×1.40 風威力×1.40	雷威力×0.60 精神効果×0.80
  耐性	必殺耐性×0.80 魔法耐性×0.80 ブレス耐性×0.80 氷耐性×0.80 風耐性×0.80 精神耐性×0.60	突耐性×1.20

• スキル

  固有	移動効率+
  初期	跳び蹴り 風起こし 奮い立つ アイススピア
  E	§加速 §空を飛ぶ
  D	旋風刃 ブリザード
  C	§奔流 §氷天
  B	ウィンドブレス §アイスウォール
  A	§神速 §復活
  AA	§疾走跳び §飛雪零度

• (準)専用スキン

  スキン名	スキル
  神鳥マロ	無し
  トナカイマロ	§滑走駆け

使用感

移動効率+はそのままに、AAランクモンスターフリーゼアの戦闘能力を得る。
元々「行動回数の多さ」という汎用的な強さを持つが、更に汎用性が高まる形となる。§氷天と§復活を持つため立っているだけでも仕事ができる。
とりあえず何でもできるようになるので、色々自由に動かしてみよう。
特に強くなるのは魔法能力だが、一方で行動回数が多すぎることによる弾切れなどは心配な点。
魔法の弾切れが特に心配な魔術型はやや微妙。
愛の鞭のおかげで余計な攻撃をしない鞭型や、スキル回数を回復できる鎌型・翼型で使うと良いだろう。
性格が陽気から冷静に変化したため、バフを優先しなくなったという点には注意。開放に条件はあるが､性格固定を利用すれば陽気で運用することも可能｡
上級信仰解放済みなら信仰も有り｡スレイプニルの項にもある通り､神速信仰が有効な場面も有る｡
スレイプニルと比べると性格が回復優先なのは使いやすいが､回復効果×1.20で他に補正もないため回復力にやや不安が残る｡

試験スキルだが上級魔術である無限の魔術の実装により、魔術型でも[通常使用]の合計値を100%以上にすれば§神速の効果で常時二回行動になっても弾切れを気にすることなく魔法を撃てるようになった。

なお、他のネームドモンスターとは異なり、イベント時に遺伝能力の片方もフリーゼアに変化する。
全ステータス+6%のうち半分の3%と引き換えに氷威力+10％や風威力+5%など補正が更に伸びているため、実質的な強化幅は更に大きい。
ちなみに、ストーリーのイベントで強制的にネームドモンスターに変化するので、不利益が生じないように強化合成の仕様などは非ネームドモンスターの扱いになる。

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