用語集

Last-modified: 2023-12-14 (木) 08:22:52

あ行

か行

基本能力値

VIT・STR・INT・AGI・DEX・LUKの総称。ステータス決定をはじめとして、様々な戦闘要素に関係する。
各種族ごとに設定されている初期値に、ランクごとの補正値を加算した数値になる(厳密にはその数値は上限値だが、少しレベルを上げればすぐに上限に達するため気にすることもないだろう)。
現在の上限ランクであるAAランクでの補正は+14なので、例えばツチノコだとLUK以外17、LUK23となる。

系統

元々は魔獣や土偶といった、モンスター種をまとめた分類を指す言葉だった。
限定契約の実装時に系統と種族の違いが分かりづらいという話が出たことにより、系統→種族、種族→モンスターと用語が変化したことで、この言葉は役目を終えることとなった。

固有スキル

ランクスキルに該当しない特殊パッシブスキル。
ランクスキルとの最大の違いは、ネームドモンスターの変質因子となった時、ランクスキルは付与されるが固有スキルは付与されない点。
そのため、同じ種族の組み合わせでベースと変質因子が逆になっているネームドモンスターの相違点の一つとなる。

さ行

種族

魔獣や土偶といった、モンスターの種類をまとめた分類。
配合結果には大きく関係するが、それ以外で気にする必要はあまりない。限定契約では関係する。
同じ種族のモンスターはある程度似通った能力をしていることが多い。
水棲っぽい妖虫のおおがにシーシザース、鳥族要素もある魔獣のヒッポグリフグリフォン、機械的な土偶のメタルグロスなど、別種族の特徴を併せ持つモンスターも存在する。

元々はおおねずみキュルニクスといったモンスターの種類を指していた言葉だったが、
限定契約の実装時に系統と種族の違いが分かりづらいという話が出たことにより、ver1.5.3にて系統→種族、種族→モンスターと用語が変化した。

称号

ネームドモンスターの二つ名に対応する、本来の装備名に追加で付与される接頭語。
名称は基本的に対応モンスターの二つ名と同じになるが、一部大きく異なるものもある。

ステータス

最大HP・攻撃力・命中・攻撃回数・必殺率・防御力・回避・魔攻・魔防の総称。
Lv・基本能力値・現型の種類から決定される素の能力値に加えて、装備による加算や補正パラメータなどが影響する。

全書スキル

§マークの付いていないスキルのこと。セットすることで使用可能となる。⇔特殊スキル
各種族が最初から所持する初期スキルと、D・B・AAランクで解禁されるランクスキルとがある。
一度いずれかの種族で獲得した全書スキルはスキル全書に登録され、その後あらゆるモンスターにセット可能となる。
多数の種族が早期に覚えるため容易に入手できるスキルもあれば、AAランクモンスターを配合したり特定の種族をAAランクまで育てないと登録できないスキルも存在する。

た行

ダンジョンの難易度

基本的に、通常・魔性の・宿った・伝説の、の4段階存在する。
下位の難易度をクリアすると一段上位の難易度に行けるようになる。
上位の難易度では単純に敵が強化されているほか、一部のダンジョンではボス編成に敵が追加される。そのため、上位の難易度でのみ出現する種族も存在する。

更にごく一部のダンジョンでは「狂気の」という5段階目の難易度が存在する。
これはエンドコンテンツのチャレンジ要素として用意された難易度であり、「伝説の」とは全く比べものにならないほどの超高難易度。

チュートリアル

物語タブ右下に存在する。
色々な情報が書いているので、ある程度慣れてきたら一通り読んでおこう。

特殊スキル

§マークの付いたスキルのこと。⇔全書スキル
スキルとしてセットする必要のないパッシブスキルと、セットして使用するアクティブスキルに分かれる。
特殊パッシブスキルは全ての種族がE・C・Aランクスキルとして1つずつ獲得し、一部の種族は固有スキルとして最大3つまで追加で所持する。
特殊アクティブスキルはD・B・AAランクスキルとして一部の種族が獲得する、いわば専用技。

な行

は行

二つ名

ネームドモンスターの変質因子を表す、本来の種族名に追加で付与される接頭語。

例)変質因子がおおねずみなら「臆病な」。

ベース

ネームドモンスターに関わる2種族のうち、本体の方。
変質因子で上書きされない限りベースの不利補正は残ってしまうが、固有スキルはベースの時のみ得られる。
強化合成の難易度はベース依存なので、初期ランクが低い種族がベースになる方が強化しやすい。一方で、初期ランクが高い種族ほど固有スキルが充実している傾向にある。

変質因子

ネームドモンスターに関わる2種族のうち、本体じゃない方。
補正パラメータは強化要素になる部分のみが付与されるが、固有スキルは消失する。
また、性格は変質因子のものになる。

補正パラメータ

ステータスや威力、耐久などにかかる補正。
青字のものがプラス効果の有利補正、赤字のものがマイナス効果の不利補正。
種族ごとに設定されている乗算倍率に、装備や遺伝能力・パッシブスキルで得られる%数値を掛けて決められる。

ま行

魔核ボス

§魔核を所持するボスのこと(非公式)。
基本的に高難易度ダンジョンのボスたちであり、HP40倍の補正とターン終了時回復によりとにかく硬く、長期戦になる。

や行

黄泉送り状態

特定のスキルで倒された場合に、次の蘇生時まで付与される状態変化。
§不死蘇生・§起き上がり発動時、80%の確率で蘇生に失敗するようになる。
また、蘇生時のHP回復量が半減する。

関連スキル
§黄泉送り・§刈り尽くす者・§屍喰らい・§貪り喰らう者・§飛雪零度・§ウルズの炎・§自爆

ら行

ランク

モンスターと装備に存在する強さの階級。
モンスターは最低Gランクから、G→F→E→D→C→B→A→AA→S→SSと、昇格してランクを上げていくことが可能。
モンスターの初期ランクはグレード依存で決まっており、捕獲と配合いずれの入手手段でも固定。
装備は全ての装備が最低Fランクから最高SSランクまで存在しており、ランクによってステータスに倍率補正が入る。
称号付き装備は装備錬成によって一定のランクまではランクを上げることが可能だが、SランクやSSランクはドロップ限定。

ランクスキル

Eランク以上に昇格した際に獲得するスキル。
全ての種族がE・D・C・B・A・AAランクのランクスキルを1つずつ所持している(一部人型のAAスキルなど、未設定の場合もある)。
このうちE・C・Aランクのランクスキルは必ず特殊パッシブスキルであり、D・B・AAランクのランクスキルは全書スキルか特殊アクティブスキルとなっている。

リベンジ発動

一部スキルの発動率に付与されている効果。
スキルの発動判定に失敗するたびに発動率が上昇していき、発動すると元に戻る。
発動に確実性があるのと同時に、上振れして何度も発動する場合もある。

例)基本の発動率が20%の場合、失敗するたびに発動率が20%→40%→60%→80%→100%と上がっていき、発動すると20%に戻る。

関連スキル
§擬態・§享楽昂揚・§蜘蛛の糸

わ行

英数字

1024

アイテムレベル(★〇〇〇)が1024の装備のこと。一部を除いてハチャメチャに強い。
Aランクモンスターのドロップ装備でランクがSSだと1024になる。もちろんドロップ率は天文学的な確率でリリース時からやっている人でも
1024装備を持っていないことがよくある。出た場合は夜道に気を付けよう。
また、ランクがSSではなくSなら870,AAなら717で、Bランクモンスターのドロップ装備の場合はSS853,S725と呼ばれている。

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